情報公開
刊行物
多元物質科学研究所概要
多元物質科学研究所 20周年
研究所創立20周年を記念して発行しました。
・20周年記念鼎談「この10 年のあゆみと未来」
・ダイナミック・アライアンス/物質・デバイス領域共同研究拠点
・次世代放射光施設
・教育/研究支援、建物、沿革、研究分野の変遷
・研究トピックス、主な大型研究プロジェクト一覧
・研究論文などのデータ
発行:2022年2月 PDF版 (10MB)
Science Adventure
多元研で共に学ぶことを目指す高校生等向けのリーフレットで、『TAGEN NewsLetter』の後継誌です。
「たげんけんって何だ?」
「どんな研究しているの?」
「どんな先輩がいるのかな?」
「教授のお仕事って?」
などの疑問を優しくひも解いていきます。
Volume 2:PDF版(20MB、2023.7.14発行)
TAGEN NewsLetter
TAGEN Forefront
多元物質科学研究所 研究業績・活動報告
研究所の活動を広く社会に発信するために、一年の研究・教育活動を集約した冊子です。その年の研究テーマや、業績を掲載した評価資料です。
創刊:2001年4月
刊行時期:毎春刊行
最新号2023年版: PDF版 (13.8MB、2024年7月発行)
バックナンバー
多元物質科学研究所概要
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2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
TAGEN News Letter
Special Issue: TAGEN Legend(2016年発行)
Vol. 04(2014年3月発行) Vol. 03(2013年9月発行)
Vol. 02(2013年3月発行) Vol. 01(2012年12月発行)
― 多元研 最前線 ―
TAGEN Forefront 10(2023.02.28発行)
1. 桐島 陽 教授「燃料デブリをはじめとした放射性廃棄物のバックエンド工学へ」
2. 岡本 聡 教授「情報爆発、脱炭素という社会課題に最先端の磁性材料研究のアプローチで挑む」
3. 南後 恵理子 教授「タンパク質の機能メカニズムの解明に革新的なブレークスルー」
4. 米倉 功治 教授「クライオ電子顕微鏡による先端計測生体超分子や有機化合物の詳細な立体構造に迫る」
5. 山田 高広 教授「活性金属の可能性を探求し、材料科学の未来を切り拓く」
6. 矢代 航 教授「誰も見たことのないミリ秒の4D世界を世界最速のX線CT技術で〈見る〉」
7. 西堀 麻衣子 教授「放射光計測を駆使し材料科学の未知の世界へ」
TAGEN Forefront 09(2021.12.15発行)
1. 髙橋 幸生 教授「先進的X線顕微技術を駆使して未知のナノ構造の可視化へ」
2. 植田 滋 教授「多様に変化する課題に応えるため高温反応プロセスの新展開へ」
3. 亀岡 聡 教授「金属学との分野融合により触媒研究のブレークスルーを」
4. 蟹江 澄志 教授「ヘテロ界面の自在な精密設計・制御から新たな機能性ナノ粒子材料の開発へ」
5. 西原 洋知 教授「次世代電池の未来を切り拓く新規カーボン材料」
6. 加藤 英樹 教授「社会のエネルギーシステムを変える“人工光合成”への挑戦」
7. 虻川 匡司 教授「ナノ世界の表面構造を探索し、表面を舞台にした相互作用の解明に挑む」
TAGEN Forefront 08(2020.1.31発行)
1. 組頭 広志 教授「先端的な解析・制御技術から酸化物ナノ機能創成の新たな未来へ」
2. 小俣 孝久 教授「社会の仕組みを変える力を持つ材料 その開発への道筋を探求する」
3. 笠井 均 教授「独自の「有機ナノ結晶」の創製技術から新しい薬剤開発の可能性を拓く」
4. 火原 彰秀 教授「社会とシームレスにつながるナノ・マイクロ分析法の礎を築く」
5. 水上 進 教授「センシング技術の開発とともに 生きた細胞の機能に迫る」
6. 殷 澍 教授「ソフトケミカルプロセスによる機能性環境応答材料の創製」
7. 村松 淳司 教授「身近な生活の中の探求から 最先端ナノ材料のサイエンスへ」
TAGEN Forefront 07(2016.2.17発行)
1. 北上 修 教授「ナノサイズ磁性体の物性を究め先端磁気メモリーデバイスへ展開」
2. 高橋 聡 教授「さまざまな観測手法の開発によりタンパク質の未知の領域に迫る」
3. 柴田 浩幸 教授「高温での“その場”観察から斬新な素材製造プロセスシーズを」
4. 加納 純也 教授「低炭素・資源循環型社会に向けて機能性粉体プロセスの可能性に挑む」
5. 高田 昌樹 教授「放射光X線によるナノ可視化技術の開発と応用」
6. 陣内 浩司 教授「高分子による自己組織化の電子顕微鏡による構造研究」
7. 柴田 悦郎 教授「非鉄金属製錬技術を駆使した未来のための金属資源循環への挑戦」
TAGEN Forefront 06(2015.8.28発行)
1. 埜上 洋 教授「先端の熱流体解析手法により革新的な環境適合素材プロセスを開発」
2. 木村 宏之 教授「高精度の観測・解析技法を究め構造物性研究の本質に迫る」
3. 横山 千昭 教授「超臨界流体、イオン液体を用いた革新的なプロセスを提案」
4. 佐藤 俊一 教授「新しいレーザーの可能性を追求し光科学と物質科学の最先端融合研究へ」
5. 三ツ石 方也 教授「表面・界面でのナノ構造制御を利用した高分子ハイブリッドナノ材料の開発」
6. 和田 健彦 教授「しなやかなシステムを求めて生命機能の外部刺激制御法の開発と構造」
7. 米田 忠弘 教授「スピントロニクスへ向けた単一分子のスピンの検出と操作」
TAGEN Forefront 05(2015.2.27発行)
1. 秩父 重英 教授「未来の社会を明るくする光と電子の機能融合デバイス開発」
2. 稲葉 謙次 教授「生体機能を司るタンパク質その維持管理機構を解き明かす試み」
3. 山根 久典 教授「ナトリウムを利用した新物質合成と新規材料合成プロセスへ」
4. 大谷 博司 教授「コンピュータ計算解析により新しい材料開発に挑む」
5. 上田 潔 教授「最先端光源を駆使して原子と電子の動きを捉え、化学反応を制御する」
6. 髙橋 正彦 教授「電子コンプトン散乱を利用したミクロの世界の電子のスピードガン」
7. 河村 純一 教授「先端的な固体イオニクス研究から次世代技術の創出へ」
TAGEN Forefront 04(2014.8.29発行)
1. 芥川 智行 教授「先端的な技術の萌芽を生む完成度の高い基礎研究」
2. 栁原 美廣 教授「超高分解能顕微技術で軟X線光学の新たな地平を拓く」
3. 石島 秋彦 教授「生命現象の定量的解明を目指し生体分子の計測システムを開発」
4. 福山 博之 教授「高精度の計測技術で未知の高温融体科学を拓く」
5. 田中 俊一郎 教授「原子集団の配列操作によるナノ構造体創成および固体界面制御」
6. 雨澤 浩史 教授「固体イオニクス材料に着目し新しい燃料電池・蓄電池の設計から開発まで」
7. 垣花 眞人 教授「「化学の力」を駆使して高機能フォトセラミックスの創製へ」
TAGEN Forefront 03(2014.2.17発行)
1. 蔡 安邦 教授「明快な存在証明を世界に示し準結晶を新次元に導いた研究成果」
2. 及川 英俊 教授「有機ナノ結晶の基礎の確立から有機・無機の複合による新たな展開へ」
3. 百生 敦 教授「位相で見るという新しい発想X線位相計測が世界を変える」
4. 佐藤 修彰 教授「資源・エネルギー・環境との共生を目指したプロセス化学の展開」
5. 北村 信也 教授「人類社会の発展を支える基盤素材持続的なベースメタル製造プロセスの研究」
6. 佐藤 卓 教授「量子物性研究分野の最前線をさらに前に押し出す試み」
7. 金原 数 教授「生体が起こす現象を人工の世界で生体分子に学んだ機能性物質の開拓へ」
TAGEN Forefront 02(2013.8.30発行)
1. 阿尻 雅文 教授「「超臨界反応技術」を応用して新しい「超ハイブリッド材料」を創出」
2. 永次 史 教授「新しい手法で生命現象を解明するIn Cell Chemistryを目指した有機化学」
3. 鈴木 茂 教授「機能性無機物質・材料の解析と制御最大限のポテンシャルを引き出す」
4. 佐藤 次雄 教授「ソルボサーマル反応による機能性セラミックス材料の創製」
5. 寺内 正己 教授「独自に電子顕微鏡を開発微少領域の構造・物性を追求」
6. 中川 勝 教授「先進の光機能材料を目指した界面機能分子制御の探求」
7. 髙桑 雄二 教授「独自のリアルタイム表面計測法から最先端の機能性材料創製へ展開」
TAGEN Forefront 01(2013.2.15発行)
1. 栗原 和枝 教授「東北の素材産業の発展を目指して「東北発 素材技術先導プロジェクト」」
2. 中村 崇 教授「もうひとつの素材技術先導プロジェクト「希少元素高効率抽出技術」」
3. 野田 幸男 教授「“ 構造”を追究する機器開発から新たなマテリアルの未来を拓く」
4. 進藤 大輔 教授「電磁場から未来を見つめるために電子線ホログラフィー開発」
5. 本間 格 教授「ナノテクノロジーを駆使し再生可能エネルギー技術開発」
6. 京谷 隆 教授「様々に展開できる可能性を秘めたハイブリッドナノカーボンの創製」
7. 齋藤 正男 教授「タンパク質の反応と構造へ独自の手法でアプローチする」