"
メールマガジン

━━ ☆☆ 多元研 HOT NOW! ☆☆  ━━━━━━━━━━━━━━
   ★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023年12月号 No.221 ━━━

 このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
 多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
 毎回HOTな情報をお届けいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ~ 目次 ~

1) 行事予定 — [1/25 開催] クライオ電子顕微鏡利用説明会

2) 受賞報告 — 日本化学会賞「第41回学術賞」と「第3回長倉三郎賞」を受賞

3) 受賞報告 — 多元研発表会「所長賞」を受賞

4) 受賞報告 — エヌエフ基金「第12回研究開発奨励賞」を受賞

5) 受賞報告 — The 22nd Japan-Korea students’ Symposium
       「口頭発表賞」と「ポスター賞」を受賞

6) 受賞報告 — 台北科技大-東北大ジョイントシンポジウム2023
       「1st Place Award」と「3rd Place Award」を受賞

7) 受賞報告 — 2023年度 多元系化合物・太陽電池研究会「ポスター賞」を受賞

8) 受賞報告 — 第1回 水素が関わる材料科学の課題共有研究会
       優秀若手表彰(ポスターの部)を受賞

9) 受賞報告 — 表面界面スペクトロスコピー2023「スチューデントプライズ」を受賞

10) 研究成果 — 光回復酵素による損傷DNA修復反応を原子レベルで解明
       ~反応中間体立体構造の時系列観察で新たな酵素学の扉を開く~

11) 研究成果 — 強力な力を生じる渦キャビテーションの構造を解明
       ~発生メカニズム解明と用途拡大に期待~

12) 研究成果 — クライオ電子顕微鏡を用いた口紅本来の微視的構造の観察方法を開発

13) お知らせ — 第23回 東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催しました

14) お知らせ — 2023年度「籏野奨学基金」、「科学計測振興基金」、
       「多元物質科学研究所所長賞」授賞式を行いました

15) お知らせ — 物質・デバイス領域共同研究拠点
       〈2024年度共同研究課題の募集について〉

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   1) 行事予定
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    クライオ電子顕微鏡利用説明会
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━◇◆

 クライオ電子顕微鏡は、急速凍結しガラス状の氷に閉じこめた試料を直接観
察する透過型電子顕微鏡で、特に電子線照射等の影響を受けやすいソフトマテ
リアル(タンパク質、ポリマーや有機薄膜など)は状態を維持したまま観察す
ることができます。
 本説明会では、次世代放射光とクライオ電子顕微鏡の特徴をわかりやすく説
明し、その応用事例を紹介します。

日時:2024年1月25日(木)14:00~16:00
場所:東北大学片平キャンパス南総合研究棟2 大会議室
   https://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=KH_E03
   オンライン(Zoom meeting)※クライオ電子顕微鏡見学ツアーは配信しません
参加申込:2024年1月20日までに下記フォームよりお申込みください。参加費は無料です。
     https://forms.gle/WaSPbtZgyaKuC172A

プログラム(PDF)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/wp-content/uploads/20240125_cryo-EM_flyer.pdf

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_event/20231221/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   2) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    日本化学会賞「第41回学術賞」と「第3回長倉三郎賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 南後恵理子教授が、公益社団法人日本化学会より「第41回学術賞」と
「第3回長倉三郎賞」を受賞することが決まりました。
 長倉三郎賞は、2020年4月に逝去された長倉三郎先生のご遺族からの寄付
により、2021年に設立された新しい賞で、研究・開発における業績の独創
性と独自性を特に重視して未来の化学を担う将来性のある受賞者に授与さ
れるものです。

受賞題目:
「タンパク質動的解析による反応機構解明」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20231221/

◆南後研究室(量子ビーム構造生物化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nango/html/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   3) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    多元研発表会「所長賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━◇◆

 「陣内研究室の狩野見秀輔さん」と「永次研究室の矢尾健行さん」が
多元研発表会「所長賞」を受賞しました。

受賞題目:
「半結晶性高分子のラメラ晶における分子鎖傾斜角のナノ回折イメージング」
(狩野見秀輔)

◆詳しくは下記をご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/news/1247/

◆陣内研究室(高分子物理化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/

 

受賞題目:
「ホスト-ゲスト相互作用で駆動する遺伝子発現制御法の開発」
(矢尾健行)

◆詳しくは下記をご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20231214-2/

◆永次研究室(生命機能分子合成化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nagatsugi/html/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   4) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    エヌエフ基金「第12回研究開発奨励賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 芥川研究室の出倉駿助教がエヌエフ基金「第12回研究開発奨励賞」を
受賞しました。

受賞題目:
「分子性結晶の内部自由度を活用した無加湿超プロトン伝導体の開拓」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20231211-2/

◆芥川研究室(ハイブリッド材料創製研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/akutagawa/html/Homepage2010/index-j.html

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   5) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    The 22nd Japan-Korea students’ Symposium
    「口頭発表賞」と「ポスター賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 The 22nd Japan-Korea students’Symposiumにおいて、
小俣研究室の白岩拓真さんが「口頭発表賞」、
工藤咲季さんが「ポスター賞」を受賞しました。

受賞題目:
「Mixed protonic and electronic conductivity of TiO2 under hydrogen atmosphere」
(白岩拓真)

「Mixed protonic and electronic conductivity of MgIn2O4 under hydrogen atmosphere」
(工藤咲季)

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/news/1429/

◆小俣研究室(原子空間制御プロセス研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   6) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    台北科技大-東北大ジョイントシンポジウム2023
    「1st Place Award」と「3rd Place Award」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 台北科技大-東北大ジョイントシンポジウム2023において、
小俣研究室の工藤咲季さんが「1st Place Award」、
福山研究室の新野田剛さんが「3rd Place Award」
を受賞しました。

受賞題目:
「Mixed protonic and electronic conduction in MgIn2O4 under
hydrogen atmosphere and its proton partial conductivity」
(工藤咲季)

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/news/1437/

◆小俣研究室(原子空間制御プロセス研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/

 

受賞題目:
「Thermodynamic evaluation of solubility product of AlN in
liquid Fe-Cr-Ni alloys for design of AlN solution growth method」
(新野田剛)

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20231215/

◆福山研究室(高温材料物理化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/fukuyama/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   7) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    2023年度 多元系化合物・太陽電池研究会「ポスター賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 小俣研究室の野上大一さんが、2023年度 多元系化合物・太陽電池研究会
「ポスター賞」を受賞しました。

受賞題目:
「硫黄プラズマ援用スパッタリングを用いた化学量素組成SnS薄膜の作製」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/news/1453/

◆小俣研究室(原子空間制御プロセス研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   8) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    第1回 水素が関わる材料科学の課題共有研究会
    優秀若手表彰(ポスターの部)を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 亀岡研究室の佐々木和香さんが、公益社団法人 日本金属学会 第1回
水素が関わる材料科学の課題共有研究会において、優秀若手表彰(ポス
ターの部)を受賞しました。

受賞題目:
「Zr-Ni系金属間化合物の水素吸蔵とC2H2水素化反応特性」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20231218/

◆亀岡研究室(金属機能設計研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kameoka/html/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   9) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    表面界面スペクトロスコピー2023
    「スチューデントプライズ」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 米田研究室のZhipeng Wangさんが、ISSPワークショップにおいて
表面界面スペクトロスコピー2023「スチューデントプライズ」を受
賞しました。

受賞題目:
「Unveiling spin configurations of Kondo molecular magnet on
superconductor surface with sub-molecular resolution」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20231225/

◆米田研究室(走査プローブ計測技術研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/komeda/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   10) 研究成果
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    光回復酵素による損傷DNA修復反応を原子レベルで解明
    ~反応中間体立体構造の時系列観察で新たな酵素学の扉を開く~
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 東北大学多元物質科学研究所の南後恵理子教授らの研究グループはX線自由
電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」と「SwissFEL」を用いた時分割結晶構造
解析によって、紫外線によって損傷したDNAを修復する光回復酵素の動的構造
を解明しました。
 光回復酵素は青色光が当たるとDNA修復を始めますが、修復の最中の酵素お
よびDNAの立体構造は不明でした。本研究では、酵素の活性中心であるフラビ
ン補酵素FADからの電子移動を引き金としたDNA修復反応と、修復されたDNAが
酵素から離脱する様子を、ピコ秒(1ピコ秒は1兆分の1秒)からマイクロ秒(
1マイクロ秒は100万分の1秒)のスケールで明らかにしました。
 本研究は、疾患の原因にもなるDNA損傷の修復過程に関する理解を深め、立
体構造に基づくより合理的な人工酵素や薬剤の設計に寄与するものです。

論文情報:
“Visualizing the DNA repair process by a photolyase at atomic resolution”
Eriko Nango et al.
Science
DOI:10.1126/science.add7795
https://doi.org/10.1126/science.add7795

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20231201/

◆南後研究室(量子ビーム構造生物化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nango/html/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   11) 研究成果
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    強力な力を生じる渦キャビテーションの構造を解明
    ~発生メカニズム解明と用途拡大に期待~
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 国際放射光イノベーション・スマート研究センター(多元物質科学研究所
兼務)の矢代航教授らの研究グループは、空間分解能と時間分解能に優れたX
線高速度観察により、渦キャビテーションの構造を可視化観察することに世界
で初めて成功しました。従来、渦キャビテーションは、多数の微小球状気泡で
構成されていると考えられていましたが、実際は比較的大きな角張った形状の
気泡で構成されていることがわかりました。また、「渦」の重要なパラメータ
である、渦が回転しているときの接線速度を求めることに成功しました。今後、
発生メカニズムの解明や新たな数値シミュレーション法の開発などに寄与する
ことが期待されます。

論文情報:
“Revealing the Origins of Vortex Cavitation in a Venturi Tube by
High Speed X-Ray Imaging”
Wataru Yashiro et al.
Ultrasonics Sonochemistry
DOI:10.1016/j.ultsonch.2023.106715
https://doi.org/10.1016/j.ultsonch.2023.106715

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20231215/

◆矢代研究室(量子フロンティア計測研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yashiro/html/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   12) 研究成果
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    クライオ電子顕微鏡を用いた口紅本来の微視的構造の
    観察方法を開発
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 東北大学 多元物質科学研究所 ソフトマテリアル研究拠点 陣内浩司教授ら
の研究グループは、クライオ電子顕微鏡を用いてスティック型口紅の微視的構
造を、成分の欠損や構造変化をさせることなく観察する方法を開発しました。
油性試料をクライオ電子顕微鏡で観察できた報告は稀なことであり、この技術
は口紅本来の微視的構造を可視化できることから、製剤開発や品質保証に有用
となります。本研究成果の一部は、2023年12月に第1回 日本化粧品技術者会
(SCCJ)学術大会にて発表しました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20231219/

◆陣内研究室(高分子物理化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   13) お知らせ
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    第23回 東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催しました
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 2023年12月7日(木)と8日(金)の2日間、片平さくらホールにおいて
「第23回 東北大学多元物質科学研究所研究発表会」を開催し、多元
研内外から184名の参加者を集めました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20231214a/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   14) お知らせ
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    2023年度「籏野奨学基金」、「科学計測振興基金」、
    「多元物質科学研究所所長賞」授賞式を行いました
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 2023年12月8日、片平さくらホールにおいて「籏野奨学基金」第17回多元物
質科学研究奨励賞、「科学計測振興基金」科学計測振興賞・多元物質科学奨励
賞、「多元物質科学研究所所長賞」の授賞式を行いました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20231214b/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   15) お知らせ
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    物質・デバイス領域共同研究拠点
    〈2024年度共同研究課題の募集について〉
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

研究期間:2024年4月1日~2025年3月31日の一定期間
申込期間:2024年1月10日(水)~2024年1月31日(水)
2024年度公募案内(PDF)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/wp-content/uploads/20231220_kyoten-koubo_flyer.pdf

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20231220/

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆多元研|新型コロナウイルス関連情報まとめ

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/tagen_covid19/

多元物質科学研究所の教職員、学生を対象とした新型コロナウイルスの
関連情報をまとめていますのでご覧ください。

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

 今年もあと僅かとなりました。大掃除をしてお正月の準備をされている
方も多いのではないでしょうか。私も1年の煤を払い終えたので、気持ちの
良い新年を迎えられそうです。
 多元研では28日が御用納めで1月3日までお休みをいただきます。読者の
皆様も、どうぞ良い年をお迎えください。

   ・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
 メールマガジンに掲載させていただける情報をお待ち致しております。

   登録・変更・削除は、こちらからお願いいたします。
      ↓ ↓ ↓
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/magazine/

  _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
  _/    発行元:
  _/      東北大学多元物質科学研究所
  _/      広報情報室 022-217-5198
  _/      network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
  _/     ([at]を@に置き換えてください)
  _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/