メールマガジン 2021年3月号
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★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年3月号 No.188 ━━━
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毎回HOTな情報をお届けいたします。
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~ 目次 ~
6) 受賞報告 — Samaggi Abstract Competition 2021
the best abstract award と first placeを受賞
9) 受賞報告 — 日本鉄鋼協会学生ポスターセッション努力賞を受賞
11) 研究成果 — 住友ゴムと東北大学がゴム破壊のX線CT撮影の約1,000倍速化に成功
~住友ゴムの新材料開発技術『ADVANCED 4D NANO DESIGN』がさらに進化~
12)研究成果 — 硫化スズ太陽電池の高効率化への独自技術を実証
~次世代ソーラーパネルの実現に前進~
13)研究成果 — タンパク質の液-液相分離を制御するペプチド設計法を開発
~神経変性疾患などの創薬に期待~
14)研究成果 — チタン酸バリウムナノキューブの合成と粒子表面の原子配列の可視化に成功
~高性能小型電子デバイスの開発に期待~
15) お知らせ — 令和2年度最終講義および令和元年度退職教員講演会を開催しました
16) お知らせ — 「光化学系IIの立体構造をクライオ電顕で高精度に決定」が
プレスリリースされました
17) お知らせ — 「ナノグラフェンの二重らせん構造が電子回折で明らかに」が
プレスリリースされました
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1) 受賞報告
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日本鉄鋼協会「山岡賞」を受賞
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埜上教授が主査を務めた「通気性確保を目指した高炉内融着現象の制御研究会」が
日本鉄鋼協会「山岡賞」 (共同研究賞) を受賞しました。
受賞題目:「高炉内融着現象の解明とモデリング」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news/290/
◆埜上研究室(環境適合素材プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/
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2) 受賞報告
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第53回市村学術賞貢献賞を受賞
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阿尻雅文教授が、公益財団法人市村清新技術財団の
第53回市村学術賞貢献賞を受賞しました。
受賞題目:「超臨界水反応による新物質・材料創成」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/ajiri/news_award/20210322/
◆阿尻研究室(超臨界ナノ工学研究分野)
http://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/ajiri_labo/
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3) 受賞報告
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トーキン科学技術賞を受賞
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埜上研究室の夏井俊悟助教と加藤研究室の熊谷啓助教が、
トーキン科学技術振興財団「トーキン科学技術賞」を受賞しました。
受賞題目:
「金属製錬における分散相および融体界面の動力学」 (夏井俊悟助教)
「光電気化学を基盤とした人工光合成型反応を駆動する光触媒系の開発」 (熊谷啓助教)
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news_award/20210303/ (夏井俊悟助教)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kato/news_award/20210304/ (熊谷啓助教)
◆埜上研究室(環境適合素材プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/
◆加藤研究室(物質変換無機材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kato/
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4) 受賞報告
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資源・素材学会奨励賞を受賞
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埜上研究室の夏井俊悟助教が、資源・素材学会第46回「奨励賞」を受賞しました。
受賞題目:「乾式製錬プロセスにおける分散相および融体界面の動力学モデルに関する研究」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news_award/20210310/
◆埜上研究室(環境適合素材プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/
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5) 受賞報告
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資源・素材学会論文賞を受賞
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柴田(悦)研究室の安達謙助教が、資源・素材学会第46回「論文賞」を受賞しました。
受賞題目:「銅電解精製工程におけるノジュール成長メカニズム」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata-e/news_award/20210311/
◆柴田(悦)研究室(金属資源循環システム研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata-e/html/index.html
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6) 受賞報告
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Samaggi Abstract Competition 2021
the best abstract award と first placeを受賞
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笠井研究室のFarsai Taemaitreeさんが、Samaggi Abstract Competition 2021において
the best abstract award と first placeを受賞しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/news_award/20210315/
◆笠井研究室(有機・バイオナノ材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/
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7) 受賞報告
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自動車技術会 大学院研究奨励賞を受賞
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陣内研究室の渡邉大介さんが、公益社団法人 自動車技術会の
大学院研究奨励賞を受賞しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/news_award/20210318/
◆陣内研究室(高分子物理化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/
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8) 受賞報告
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工学部長賞を受賞
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蟹江研究室の久住結香さんが、令和2年度工学部長賞・工学研究科長賞及び
工学研究科長教育賞等授与式において、工学部長賞を受賞しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kanie/news_award/20210325/
◆蟹江研究室(ハイブリッドナノシステム研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/muramatsu/html/
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9) 受賞報告
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日本鉄鋼協会学生ポスターセッション努力賞を受賞
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埜上研究室の田中瑞樹さんと塚田大智さんが、
日本鉄鋼協会学生ポスターセッション努力賞を受賞しました。
受賞題目:
「SPH法を用いた還元鉄鉱石の変形に基づく高炉融着帯内充填層の変形挙動解析」 (田中瑞樹)
「高炉充填層内の狭小流路における粉体・流体による閉塞挙動解析」 (塚田大智)
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news_award/20210326/ (田中瑞樹)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news_award/20210326-2/ (塚田大智)
◆埜上研究室(環境適合素材プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/
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10) 受賞報告
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日東北大学大学院 工学研究科長賞を受賞
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埜上研究室の平井東さんと笠井研究室のFarsai Taemaitreeさんが
東北大学大学院 工学研究科長賞を受賞しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news_award/20210326-3/ (平井東)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/news/975/ (Farsai Taemaitree)
◆埜上研究室(環境適合素材プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/
◆笠井研究室(有機・バイオナノ材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/
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11) 研究成果
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住友ゴムと東北大学がゴム破壊のX線CT撮影の約1,000倍速化に成功
~住友ゴムの新材料開発技術『ADVANCED 4D NANO DESIGN』がさらに進化~
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東北大学多元物質科学研究所の矢代航准教授らの研究グループは、住友ゴムが
2015年に完成させた独自の新材料開発技術『ADVANCED 4D NANO DESIGN』にて開発
した4D-CT(4次元X線CT)法の約1,000倍速での高速撮影に成功しました。今回の成
果は、ゴムに関する様々な知見を有する住友ゴムと、世界最高速のX線CT技術を有
する東北大学多元物質科学研究所の矢代航准教授との共同研究で生まれたもので
あり、この技術により、実際のタイヤ使用時に発生するゴムの破壊を様々な速さで
観察ができるようになりました。
論文情報:
“Multibeam x-ray optical system for high-speed tomography”
Wolfgang Voegeli, Kentaro Kajiwara, Hiroyuki Kudo, Tetsuroh Shirasawa,
Xiaoyu Liang, and Wataru Yashiro
DOI:https://doi.org/10.1364/OPTICA.3848046
“High-speed rotating device for X-ray tomography with 10 ms temporal resolution”
R. Mashita, W. Yashiro, D. Kaneko, Y. Bito and H. Kishimoto
DOI:https://doi.org/10.1107/S1600577520014666
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210208/
◆百生研究室(量子ビーム計測研究分野)
http://mml.tagen.tohoku.ac.jp/index.html
◆メディア情報
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_media/20210315/
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12) 研究成果
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住友ゴムと東北大学がゴム破壊のX線CT撮影の約1,000倍速化に成功
~住友ゴムの新材料開発技術『ADVANCED 4D NANO DESIGN』がさらに進化~
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東北大学多元物質科学研究所の川西咲子助教、鈴木一誓助教らの研究グループは、
pnホモ接合の硫化スズ太陽電池を世界に先駆けて作製し、高い開放電圧の取り出しに
成功しました。これは、pnホモ接合の硫化スズ太陽電池の高い性能を実証するもので、
今後の研究開発による更なる変換効率の向上が期待されます。
論文情報:
“SnS Homojunction Solar Cell with n-type Single Crystal and p-type Thin Film”
(n型単結晶とp型薄膜を用いたSnSホモ接合太陽電池)
Sakiko Kawanishi, Issei Suzuki, Sage R. Bauers, Andriy Zakutayev,
Hiroyuki Shibata, Hiroshi Yanagi, and Takahisa Omata
Solar RRL (太陽電池の専門誌)
DOI:10.1002/solr.202000708
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210309/
◆柴田(浩)研究室(材料分離プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata/
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13) 研究成果
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タンパク質の液-液相分離を制御するペプチド設計法を開発
~神経変性疾患などの創薬に期待~
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東北大学多元物質科学研究所の鎌形清人准教授らの研究グループは、相分離
タンパク質を制御するペプチドの効率的な探索法として、液-液相分離を制御
できるアミノ酸の探索を行い、効果の出たアミノ酸を含むペプチドを設計する
方法を考案しました。この方法により、神経変性疾患に関与するタンパク質FUS
の液-液相分離や固体状の凝集体形成の制御にも成功しました。今後、疾患に
関与する相分離タンパク質を標的とした創薬への応用が期待されます。
論文情報:
“Characterization of design grammar of peptides for regulating liquid
droplets and aggregates of FUS”
Kiyoto Kamagata, Rika Chiba, Ichiro Kawahata, Nanako Iwaki, Saori Kanbayashi,
Kana Maeda, Hiroto Takahashi, Atsushi Hirano, Koji Fukunaga, Keisuke Ikeda,
and Tomoshi Kameda
Scientific Reports
DOI:10.1038/s41598-021-86098-1
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210324/
◆高橋(聡)研究室(生命分子ダイナミクス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takahashi-s/
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14) 研究成果
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チタン酸バリウムナノキューブの合成と粒子表面の原子配列の可視化に成
~高性能小型電子デバイスの開発に期待~
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東北大学多元物質科学研究所の殷シュウ教授らの研究グループは、反応温度が
80℃以下という低温領域でチタン酸バリウム(BaTiO3)の合成を可能としました。
さらに、反応温度が200℃の下で、核生成と結晶成長を制御することによりBaTiO3
がナノキューブ化することを実証しました。さらにBaTiO3ナノキューブの粒子表面
がチタンカラムで表面再構成されていることを見出しました。
論文情報:
“Stabilization of Size-controlled BaTiO3 Nanocubes via Precise Solvothermal
Crystal Growth and Their Anomalous Surface Compositional Reconstruction”
Kouichi Nakashima, Kaito Onagi, Yoshio Kobayashi, Toru Ishigaki,
Yoshihisa Ishikawa, Yasuhiro Yoneda, Shu Yin, Masato Kakihana, Tohru Sekino
ACS Omega
DOI:doi.org/10.1021/acsomega.0c05878
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210331/
◆殷研究室(環境無機材料化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yin/
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15) お知らせ
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令和2年度最終講義および令和元年度退職教員講演会を開催しました
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2021年3月5日、今年の3月をもって退任される大谷 博司 教授の最終講義と
令和元年度退職教員講演会にて、及川 英俊 名誉教授、上田 潔 名誉教授の
講演をオンラインで開催しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20210316/
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16) お知らせ
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「光化学系IIの立体構造をクライオ電顕で高精度に決定」が
プレスリリースされました
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次世代電子顕微鏡技術共同研究部門の米倉功治教授らによる共同研究成果
「光化学系IIの立体構造をクライオ電顕で高精度に決定~生体内環境に近
い状態での分子構造決定に光明~」がプレスリリースされましたのでお知
らせいたします。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20210323/
◆次世代電子顕微鏡技術共同研究部門
http://db.tagen.tohoku.ac.jp/php/forweb/outline.php?lang=ja&no=6095
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17) お知らせ
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「ナノグラフェンの二重らせん構造が電子回折で明らかに」が
プレスリリースされました
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次世代電子顕微鏡技術共同研究部門の米倉功治教授らによる共同研究成果
「ナノグラフェンの二重らせん構造が電子回折で明らかに~分子の凹凸で
パズルのように組み上がる~」がプレスリリースされましたのでお知らせ
いたします。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20210325/
◆次世代電子顕微鏡技術共同研究部門
http://db.tagen.tohoku.ac.jp/php/forweb/outline.php?lang=ja&no=6095
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
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◆多元研|新型コロナウイルス関連情報まとめ
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/tagen_covid19/
多元物質科学研究所の教職員、学生を対象とした新型コロナウイルスの
関連情報をまとめていますのでご覧ください。
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2021年3月25日(木)に、東北大学 学位記授与式が執り行われました。
今回は新型コロナウイルスによる感染防止策等の観点から規模を縮小しての挙行と
なりましたが、4665名のみなさんに学位が授与されました。
片平キャンパスでも袴姿で写真撮影を行う姿も見られ、新社会人となるみなさまの
これからのご活躍をお祈りしております。
東北大学 学位記授与式の様子
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/graduation/2021/
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◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
メールマガジンに掲載させていただける情報をお待ち致しております。
登録・変更・削除は、こちらからお願いいたします。
↓ ↓ ↓
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/information/mailmagazine.html
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_/ 発行元:
_/ 東北大学多元物質科学研究所
_/ 広報情報室 022-217-5198
_/ network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
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