メールマガジン 2021年9月号
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★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年9月号 No.194 ━━━
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~ 目次 ~
1) 行事予定 — マテリアル・計測ハイブリッド研究センター シンポジウム
2) 行事予定 — 東北大学片平まつり2021 多元研一般公開
3) 行事予定 — 金属資源プロセス研究センター シンポジウム
5) 受賞報告 — ディープテックグランプリ2021
「最優秀賞」と「Real Tech Fund賞」を受賞
6) 受賞報告 — 第15回バイオ関連化学シンポジウム「講演賞」を受賞
7) 受賞報告 — 第24回XAFS討論会において「学生奨励賞」を受賞
8) 受賞報告 — 日本セラミックス協会 第34回秋季シンポジウム
「優秀発表賞」を受賞
9) 研究成果 — クライオ電子顕微鏡によるヒト由来カルシウムポンプの構造決定
~カルシウムポンプに必要なエネルギ―供給源ATPの
新たな取り込み機構の解明~
10) 研究成果 — ナノ触媒のリサイクル法を開発
~超臨界流体を利用して活性面を短時間で再生することに成功~
11) 研究成果 — セルロースの非晶質化を計算で予測!
~身近な製品の製造・開発コストの大幅削減に期待~
12) 研究成果 — AI制御によるクライオEMの自動測定システムを開発
~AIに管理を任せてデータ測定を楽に~
13) 研究成果 — コバルトフリー正極の安定な高電圧動作に成功
~リチウムイオン電池素材のサプライチェーンリスク回避に期待~
14) お知らせ — 研究課題が「AMED-CREST」(第1期)に採択されました
15) お知らせ — 共同研究が「新領域創成のための挑戦研究デュオ
~Frontier Research in Duo (FRiD)~」に採択されました
16) お知らせ — 多元物質科学研究所同窓会「多友会」第10回総会を開催しました
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1) 行事予定
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マテリアル・計測ハイブリッド研究センター シンポジウム
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日時:2021年10月5日(火) 13:00 ~ 18:00 [2部構成]
開催方法:オンライン(zoom)
申込方法:https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/mmh/html/event.html
新センターの概要と各研究分野の紹介を行うと共に、学内外の招待講演者を
お招きした、発足シンポジウムを開催致します。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/mmh/html/pdf/MMHsymposium211005.pdf
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2) 行事予定
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東北大学片平まつり2021 多元研一般公開
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日時:2021年10月9日(土) 17:00 ~ 17:54
開催方法:オンライン
私たちは、未来の社会をつくる材料科学や、科学計測法、化学反応法などを研
究しています。さまざまな研究にかくされた「ふしぎ」「おどろき」「おもし
ろ科学」を「多元研(たげんけん)」に覗きに来てください。 今回の片平まつ
りはオンライン開催となります。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/general/event/katahira/2021/index.html
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3) 行事予定
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金属資源プロセス研究センター シンポジウム
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日時:2021年10月19日(火) 9:00 ~ 17:30
開催方法:オンライン(zoom)
テーマ:非鉄製錬技術とリサイクル
参加費:無料
申込方法:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_uOBardReQ5ewDWf3uvKQoA
申込締切:2021年10月11日(月) 17:00
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/cmpm/event/510/
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4)受賞報告
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錯体化学会「貢献賞」を受賞
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高田昌樹教授(国際放射光イノベーション・スマート研究センター、多元物質
科学研究所 兼務)が錯体化学会 令和3年度「貢献賞」を受賞しました。
受賞題目:「放射光科学と最大エントロピー法による錯体構造化学の革新」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takata/news_award/20210917/
◆高田研究室(放射光ナノ構造可視化研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takata/html/
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5) 受賞報告
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ディープテックグランプリ2021
「最優秀賞」と「Real Tech Fund賞」を受賞
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AIMR主任研究者で多元物質科学研究所教授の西原洋知教授が、2021年9月11日
(土)に開催されたディープテックグランプリ2021において、「最優秀賞」と
「Real Tech Fund賞」を受賞しました。
受賞題目:「未来を拓くカーボン新素材 グラフェンメソスポンジ」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20210927/
◆西原研究室(ハイブリッド炭素ナノ材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nishihara/html/index.html
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6) 受賞報告
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第15回バイオ関連化学シンポジウム「講演賞」を受賞
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水上研究室の小和田俊行助教が第15回バイオ関連化学シンポジウムにおいて
「講演賞」を受賞しました。
受賞題目:「細胞小器官内遊離Zn2+の濃度定量と動態観察を可能とする
小分子蛍光プローブの開発」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/mizukami/news_award/2021922/
◆水上研究室(細胞機能分子化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/mizukami/
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7) 受賞報告
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第24回XAFS討論会において「学生奨励賞」を受賞
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髙橋(幸)研究室の上松英司さんが第24回XAFS討論会において
「学生奨励賞」を受賞しました。
受賞題目:
「タイコグラフィXAFS法により可視化した蓄電固体材料の化学状態不均一性」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takahashi-y/news_award/20210903/
◆髙橋(幸)研究室(放射光可視化情報計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takahashi-y/html/
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8) 受賞報告
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日本セラミックス協会 第34回秋季シンポジウム
「優秀発表賞」を受賞
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小俣研究室の松尾蘭太郎さんが日本セラミックス協会 第34回秋季シンポジウム
において、「優秀発表賞を」を受賞しました。
受賞題目:
「ビス(トリメチルシリル)スルフィドおよびテルリドを用いた
Zn(Te1-xSx)混晶量子ドットの合成とその光学特性」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/news_award/20210930/
◆小俣研究室(原子空間制御プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/
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9) 研究成果
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クライオ電子顕微鏡によるヒト由来カルシウムポンプの構造決定
~カルシウムポンプに必要なエネルギ―供給源ATPの
新たな取り込み機構の解明~
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東北大学多元物質科学研究所の張 玉霞助教、渡部 聡助教、門倉 広准教授、
稲葉 謙次教授(生命科学研究科、理学研究科化学専攻 兼担)らの研究グルー
プは、SERCA2bの高分解能構造を、クライオ電子顕微鏡単粒子解析という技術を
用いて決定しました。その結果、カルシウムポンプを駆動するのに必要なエネル
ギーの供給源であるATP分子をSERCA2bが取り込むための新たな機構を発見しまし
た。
論文情報:
“Cryo-EM analysis provides new mechanistic insight into ATP binding to
Ca2+-ATPase SERCA2b”
Zhang. Y., Watanabe, S., Tsutsumi, A., Kadokura, H. Kikkawa, M.
and Inaba, K.*
EMBO Journal
DOI:10.15252/embj.2021108482
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210909/
◆稲葉研究室(生体分子構造研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/inaba/html/
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10) 研究成果
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ナノ触媒のリサイクル法を開発
~超臨界流体を利用して活性面を短時間で再生することに成功~
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東北大学多元物質科学研究所の笘居 高明准教授、材料科学高等研究所の阿尻
雅文教授らの研究グループは、劣化したナノ触媒に対し、短時間の超臨界水処理
を行うことで、表面の原子を再配列させ触媒活性の高い結晶面を再生する手法を
開発しました。この処理により、劣化したナノ触媒の触媒活性が回復することも
確認できています。
本手法によりナノ触媒の再利用が可能となることで、今後ナノ触媒の工業的利
用が加速することが期待されます。さらに本手法は、汎用性の高い触媒調整技術
としても今後の実用化が期待されます。
論文情報:
“Facile Regeneration Strategy for Facet-Controlled Nanocatalysts via
Dissolution-Reprecipitation Process Promoted by Organic Modifier”
Takaaki Tomai*, Liangyu Tang, Akira Yoko, Yuki Omura, Gimyeong Seong,
Tadafumi Adschiri*
Chemistry of Materials (ACS Publications)
DOI:10.1021/acs.chemmater.1c02145
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210913/
◆阿尻研究室(超臨界ナノ工学研究分野)
http://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/ajiri_labo/
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11) 研究成果
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セルロースの非晶質化を計算で予測!
~身近な製品の製造・開発コストの大幅削減に期待~
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東北大学多元物質科学研究所の加納 純也教授、石原 真吾助教らの研究グル
ープは、振動ロッドミルにおけるセルロースの粉砕工程をコンピュータシミュ
レーションで解析および予測する技術の開発に成功しました。
本研究で開発した手法は、他の粉砕機や他の材料にも適用できるものであり、
様々な製品を開発・製造する技術の向上に貢献するものと期待されます。
論文情報:
“Prediction of power of a vibration rod mill during cellulose
decrystallization processing by DEM”
Tomoya Wada, Takafumi Uematsu, Hiroyuki Shiomi, Kazutomo Osaki,
Shingo Ishihara, Junya Kano
Advanced Powder Technology
DOI:10.1016/j.apt.2021.08.027
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210914/
◆加納研究室(機能性粉体プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/
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12) 研究成果
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AI制御によるクライオEMの自動測定システムを開発
~AIに管理を任せてデータ測定を楽に~
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理化学研究所(理研)放射光科学研究センター利用技術開拓研究部門生体機構
研究グループの米倉 功治グループディレクター(東北大学多元物質科学研究所
教授)らの研究グループは、人工知能(AI)制御によるクライオ電子顕微鏡(クラ
イオEM)の画像データの自動測定システムを開発しました。
論文情報:
“Machine learning-based real-time object locator/evaluator for cryo-EM
data collection”
Koji Yonekura, Saori Maki-Yonekura, Hisashi Naitow, Tasuku Hamaguchi
and Kiyofumi Takaba
Communications Biology
DOI:10.1038/s42003-021-02577-1
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210917/
◆理化学研究所
https://www.riken.jp/press/2021/20210917_1/index.html
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13) 研究成果
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コバルトフリー正極の安定な高電圧動作に成功
~リチウムイオン電池素材のサプライチェーンリスク回避に期待~
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現在、リチウムイオン電池正極にはコバルトが使用されていますが、電気自
動車などの世界市場が急拡大している状況の中、2030年までには需要が供給を
上回りコバルトの逼迫が予想されています。しかもコバルト鉱石はコンゴ1国が
世界の50%以上を生産している上に、製錬したコバルト地金の60%以上は中国で
生産されているため、コバルトのサプライチェーンリスクへの不安が増してい
ます。
東北大学多元物質科学研究所の小林 弘明助教、本間 格教授らは、この課題解
決のためコバルトフリー正極の利用技術開発を行いました。
論文情報:
“Effective Li3AlF6 Surface Coating for High-Voltage Lithium-Ion
Battery Operation”
Hiroaki Kobayashi, Guohao Yuan, Yoshiyuki Gambe, Itaru Honma
ACS Applied Energy Materials
DOI:10.1021/acsaem.1c01885
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20210927/
◆本間研究室(エネルギーデバイス化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/honma/
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14) お知らせ
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研究課題が「AMED-CREST」(第1期)に採択されました
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稲葉謙次教授の研究課題が、令和3年度 革新的先端研究開発支援事業
AMED-CREST(第1期)に採択されました。
研究開発領域:「プロテオスタシスの理解と革新的医療の創出」
ユニットタイプ(AMED-CREST)
採択課題:ケミカルプロテオスタシス:レドックス、pH、金属イオンが織り
なすタンパク質品質管理機構の研究開発
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20210927/
◆稲葉研究室(生体分子構造研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/inaba/html/
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15) お知らせ
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共同研究が「新領域創成のための挑戦研究デュオ
~Frontier Research in Duo (FRiD)~」に採択されました
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本間研究室の小林弘明助教が、東北大学が創設した研究プロジェクト「新領
域創成のための挑戦研究デュオ~Frontier Research in Duo (FRiD)~」に共同
研究者として採択されました。
採択課題:3Dプリンティングと深層学習を用いた構造×蓄電機能複合の実践的研究
~カーボンマイクロラティスの構造設計とデバイス応用~
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/honma/news_info/20210901/
◆本間研究室(エネルギーデバイス化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/honma/
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16) お知らせ
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多元物質科学研究所同窓会「多友会」第10回総会を開催しました
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2021年9月24日、多元物質科学研究所において、東北大学多元物質科学研究
所同窓会「多友会」第10回総会を開催しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20210924/
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◆多元研|新型コロナウイルス関連情報まとめ
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/tagen_covid19/
多元物質科学研究所の教職員、学生を対象とした新型コロナウイルスの
関連情報をまとめていますのでご覧ください。
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暑い夏が終わり、過ごしやすい季節となってきました。この時期になると
子供の頃に栗拾いをしたことを思い出します。祖父母の家を訪れ、丈夫な長
靴をはき、カゴを持って準備万端!!地面に落ちている熟した栗を見つけ、
長靴でイガを開き、中にある栗を収穫。このときに、よくイガを触ってしま
い、何度も痛い思いをしたのを覚えています。
”食欲の秋”といわれるほど、旬の食べ物がたくさん収穫される季節!どれ
もこれも私の好きなものばかりなので、食べすぎには気を付けようと思いま
す。
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◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
メールマガジンに掲載させていただける情報をお待ち致しております。
登録・変更・削除は、こちらからお願いいたします。
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https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/information/mailmagazine.html
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_/ 発行元:
_/ 東北大学多元物質科学研究所
_/ 広報情報室 022-217-5198
_/ network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
_/
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