『エネルギー・低環境負荷材料を創りだす』をモットーに、太陽電池、燃料電池などのデバイスの心臓部となる新材料の研究を進めています。
原子や結晶構造の特徴を理解して新しい材料を設計すること、さらにそれを実際に作り出すための「新しいプロセス」の開発までを研究対象としています。
「自らの手で新しいものを作り出してみたい!」「研究でわくわくしてみたい!」「エネルギー問題に科学技術の観点で関わってみたい!」と思っている方は、ぜひぜひ小俣研への進学をご検討ください。
小俣研は東北大学・環境科学研究科に所属しています。2025年4月に大学院に入学するための入試が、2024年8月頃と2025年2月頃の2回実施されます。
小俣研で研究してみたい!という高専専攻科、他大学の学生を募集しています。小俣研では、他大学や高専出身の先輩がたくさんいます。小俣研にこれまで所属した大学院生のおおよそ半分が東北大以外からの進学です。研究室の見学は随時受け付けていますので、遠慮なくご連絡ください。その際、院試対策の相談についても先輩学生がサポートします。
また、学生達が「どうやって研究室をきめたのか?」「大学院入試の対策は?」などを話しあった記事を掲載しています。こちらも是非参考にしてみてください。
小俣研に配属する学部3年生は、東北大学・工学部の機能知能・航空工学科のエネルギー環境コースの方です。個別の研究室見学やオンラインの説明は希望に合わせて開催しますので、遠慮なくご連絡ください!
小俣研の紹介ビデオです。