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メールマガジン

Mail Magazine12月号

メールマガジン 2022年12月号

━━ ☆☆ 多元研 HOT NOW! ☆☆  ━━━━━━━━━━━━━━
★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年12月号 No.209 ━━━

このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
毎回HOTな情報をお届けいたします。

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 ~ 目次 ~

1) 行事予定 — イノベーション・エクスチェンジ
「生産性に効く! 最先端ナノ計測評価技術」

2) 受賞報告 — 日本化学会 第11回「女性化学者奨励賞」を受賞

3) 受賞報告 — 国際粉体工業展東京2022「研究奨励賞」を受賞

4) 受賞報告 — 2022 ONLINE JOINT SYMPOSIUM Tohoku University &
National Taipei University of Technology「Second Place Award」を受賞

5) 受賞報告 — VANJ Conference 2022「Excellent Young Researcher Award」と
「Best Poster Presentation Award」を受賞

6) 受賞報告 — ICCCI2022「KONA Young Researcher Award」を受賞

7) 受賞報告 — 粉体粉末冶金協会2022年秋季大会「優秀講演発表賞」を受賞

8) 受賞報告 — 日本化学会第41回「化学技術有功賞」を受賞

9) 研究成果 — 豊富な元素からなる硫化スズで高効率太陽電池を開発できる可能性を発見
~効率向上のカギを握る大きく曲がるバンド構造を実測~

10) 研究成果 — 膜ポンプによる膜輸送機構の普遍的概念の提唱
~クライオ電子顕微鏡によるヒト由来カルシウムポンプの
新たな反応中間状態の同定と構造決定~

11) 研究成果 — 高輝度放射光で解き明かすシリコン酸化膜の成長過程
~ナノデバイスの世界を支配する界面欠陥とキャリア捕獲~

12) 研究成果 — 物質の熱伝導率を低減させる新機構を発見
~高性能な熱電材料開発の新たな指針に~

13) お知らせ — 文部科学省 研究振興局 大学研究基盤整備課長らが多元研を視察

14) お知らせ — 第21回 東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催しました

15) お知らせ — 2022年度「籏野奨学基金」、「科学計測振興基金」、
「多元物質科学研究所所長賞」授賞式を行いました

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1) 行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
イノベーション・エクスチェンジ
「生産性に効く! 最先端ナノ計測評価技術」
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

今回のイノベーション・エクスチェンジでは、東北大学青葉山新キャンパス
に建設中の次世代放射光施設 “ナノテラス” に期待すること、フィジビリティ
スタディの事例や、クライオ電子顕微鏡を使用した実例等を紹介します。最先
端ナノ計測評価技術に一度触れてみてはいかがでしょうか。

日時:20223年1月18日(水) 13:30~17:00 (13:00開場)
場所:東北大学 片平さくらホール/オンライン (zoom)
参加申込締切:2023年1月13日(金)
参加費:無料

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_event/20221213/

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2) 受賞報告
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
日本化学会 第11回「女性化学者奨励賞」を受賞
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

火原研究室の福山真央講師が、日本化学会 第11回「女性化学者奨励賞」を
受賞することが決まりました。

受賞題目:
「水・ミセル間分子輸送の制御と微量生化学分析への応用」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20221222/

◆火原研究室(ナノ・マイクロ計測化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/hibara/

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3) 受賞報告
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
国際粉体工業展東京2022「研究奨励賞」を受賞
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加納研究室の石原真吾助教が、国際粉体工業展東京2022「アカデミックコー
ナー~若手研究者が語る未来の粉体技術~」において、「研究奨励賞」を受賞
しました。


受賞題目:
「データ科学・計算科学を活用した成形体強度理論の構築」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/news/1245/

◆加納研究室(機能性粉体プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/

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4) 受賞報告
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2022 ONLINE JOINT SYMPOSIUM Tohoku University & National
Taipei University of Technology「Second Place Award」を受賞
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寺内研究室の斎藤興也さんが、2022 ONLINE JOINT SYMPOSIUM Tohoku University
& National Taipei University of Technologyにおいて、「Second Place Award」を
受賞しました。


受賞題目:
「Anisotropic behavior of exitons in anatase TiO2 studied by
angle-resolved (AR-) EELS」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/terauchi/news_award/20221208/

◆寺内研究室(電子回析・分光計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/terauchi/html/index-j.html

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5) 受賞報告
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VANJ Conference 2022「Excellent Young Researcher Award」と
「Best Poster Presentation Award」を受賞
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笠井研究室のMengheng Yangさんが、VANJ Conference 2022において
「Excellent Young Researcher Award」を受賞しました。


受賞題目:
「Injectable Silk Hydrogel-based Nanodrug Controlled Release for
Local Tumor Therapy」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/news/1270/

同じく笠井研究室のTaiyufei Liuさんが「Excellent Young Researcher Award」と
「Best Poster Presentation Award」を受賞しました。



受賞題目:
「Creation of Hybrid Nanomedicine composed of Au and SN-38 Prodrugs
towards Chemo-photothermal Therapy」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/news/1280/

◆笠井研究室(有機・バイオナノ材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kasai/

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6) 受賞報告
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ICCCI2022「KONA Young Researcher Award」を受賞
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加納研究室の蛭田大稀さんが、ICCCI2022において
「KONA Young Researcher Award」を受賞しました。


受賞題目:
「Shear thickening mechanism analysis of concentrated slurry by
Coupled DEM and CFD simulation」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/news/1238/

◆加納研究室(機能性粉体プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/

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7) 受賞報告
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粉体粉末冶金協会2022年秋季大会「優秀講演発表賞」を受賞
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山根研究室の大坂天心さんが、粉体粉末冶金協会2022年秋季大会(第130回
講演大会)において、「優秀講演発表賞」を受賞しました。

受賞題目:
「ナトリウムニオブ酸塩と窒化ホウ素を用いた窒化ニオブの合成」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yamane/news_award/20221215/

◆山根研究室(無機固体材料合成研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yamane/

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8) 受賞報告
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
日本化学会第41回「化学技術有功賞」を受賞
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工藤友美 技術職員が、日本化学会第41回化学技術有功賞を受賞することが
決まりました。

受賞題目:
「物質科学に資する科学計測実験器具の設計・製作と高度ガラス加工技術」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20221226/

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9) 研究成果
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豊富な元素からなる硫化スズで高効率太陽電池を開発できる可能性を発見
~効率向上のカギを握る大きく曲がるバンド構造を実測~
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多元物質科学研究所の鈴木一誓助教らの研究グループは、硫化スズ単結晶に
酸化モリブデンを堆積した界面の電子状態を光電子分光法によって解析し、バ
ンドが大きく曲がることを初めて実測しました。このことは、硫化スズを用い
て太陽電池に適した界面が形成できることを実証したものであり、硫化スズが
太陽電池材料として高いポテンシャルを有することを示しています。

論文情報:
“Avoiding Fermi Level Pinning at the SnS Interface For High Open-Circuit Voltage”
(高い開放電圧を実現するフェルミ準位ピニングが存在しない硫化スズ界面)
Issei Suzuki, Binxiang Huang, Sakiko Kawanishi, Takahisa Omata, Andreas Klein
The Journal of Physical Chemistry C (材料物理化学の専門誌)
DOI:10.1021/acs.jpcc.2c04212

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20221202/

◆小俣研究室(原子空間制御プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/omata/

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10) 研究成果
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膜ポンプによる膜輸送機構の普遍的概念の提唱
~クライオ電子顕微鏡によるヒト由来カルシウムポンプの
新たな反応中間状態の同定と構造決定~
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多元物質科学研究所の張玉霞 前助教、蔡笑寒 博士課程学生、渡部聡 助教、
稲葉謙次 教授らの研究グループは、SERCA2bの新たな反応中間状態の高分解能
構造を、クライオ電子顕微鏡単粒子解析という技術を用いて決定しました。詳
細な構造解析の結果、SERCA2bの各反応中間状態には複数のコンフォメーション
が存在し、それぞれが互いにオーバーラップさせながら反応中間状態の間を遷
移するという新たなメカニズムを発見しました。このメカニズムはSERCA2bに限
らず、他の膜ポンプや酵素においても普遍的に働いている可能性が考えられます。

論文情報:
“Multiple sub-state structures of SERCA2b reveal conformational overlap at
transition steps during the catalytic cycle”
Zhang. Y., Kobayashi, C., Cai, X., Watanabe, S., Tsutsumi, A., Kikkawa,
M., Sugita, Y. and Inaba, K.*
Cell Reports
DOI:10.1016/j.celrep.2022.111760

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20221207/

◆稲葉研究室(生体分子構造研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/inaba/html/

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11) 研究成果
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高輝度放射光で解き明かすシリコン酸化膜の成長過程
~ナノデバイスの世界を支配する界面欠陥とキャリア捕獲~
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国際放射光イノベーション・スマート研究センター(兼 多元物質科学研究所)の
小川修一 助教らの研究グループは、シリコン酸化膜の成長メカニズムをSPring-8
の高輝度放射光を用いたリアルタイム光電子分光法観察により明らかにしました。
これまで知られていなかったSi酸化反応を支配する機構を明らかにした本研究に
より、微細構造化が進むシリコンデバイスの省電力化、小型化、信頼性向上に貢献
できると期待されます。

論文情報:
“Roles of excess minority carrier recombination and chemisorbed O2 species
at SiO2 /Si interfaces in dry oxidation: Comparison between p-Si(001) and
n-Si(001) surfaces”
(ドライ酸化におけるSiO2/Si界面での過剰少数キャリア再結合と化学吸着O2種の
役割: p-Si(001)およびn-Si(001)表面の比較)
Yasutaka Tsuda, Akitaka Yoshigoe, Shuichi Ogawa, Tetsuya Sakamoto,
Yoshiki Yamamoto, Yukio Yamamoto, and Yuji Takakuwa
Journal of Chemical Physics
DOI:10.1063/5.0109558

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20221220/

◆虻川研究室(固体表面物性研究分野)
http://surfphys.tagen.tohoku.ac.jp/

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12) 研究成果
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物質の熱伝導率を低減させる新機構を発見
~高性能な熱電材料開発の新たな指針に~
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多元物質科学研究所の山田高広教授、山根久典教授らの研究グループは、
金属間化合物の結晶構造内のトンネル空間に配置した原子が、大きな振幅で
振動しながら互いに強く相関することにより、物質の熱伝導率が著しく低減
する現象を、実験および理論計算より明らかにしました。
本研究により見出された熱伝導率の新しい低減機構は、エネルギー変換デ
バイスとして様々な領域での活用が期待される高性能な熱電材料の開発の新
たな指針となることが期待されます。

論文情報:
“Correlated rattling of sodium-chains suppressing thermal conduction
in thermoelectric stannides”
Takahiro Yamada*, Masato Yoshiya*, Masahiro Kanno, Hiroshi Takatsu,
Takuji Ikeda, Hideaki Nagai, Hisanori Yamane, and Hiroshi Kageyama
Advanced Materials
DOI:10.1002/adma.202207646

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20221226/

◆山田研究室(無機固体材料化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yamada/

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13) お知らせ
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文部科学省 研究振興局 大学研究基盤整備課長らが多元研を視察
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2022年12月5日、文部科学省 研究振興局 大学研究基盤整備課 黒沼一郎 課長らが
多元物質科学研究所を視察しました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221205/

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14) お知らせ
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第21回 東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催しました
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2022年12月8日(木)~9日(金)の2日間、片平さくらホールにおいて「第22回
東北大学多元物質科学研究所研究発表会」を開催し、多元研内外から252名の
参加者を集めました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221219_1/

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15) お知らせ
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
2022年度「籏野奨学基金」、「科学計測振興基金」、
「多元物質科学研究所所長賞」授賞式を行いました
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2021年12月9日、片平さくらホールにおいて「籏野奨学基金」第17回多元物質
科学研究奨励賞、「科学計測振興基金」科学計測振興賞・多元物質科学奨励賞、
「多元物質科学研究所所長賞」の授賞式を行いました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221219_2/

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◆多元研|新型コロナウイルス関連情報まとめ

https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/tagen_covid19/

多元物質科学研究所の教職員、学生を対象とした新型コロナウイルスの
関連情報をまとめていますのでご覧ください。

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12月22日(木)は、「冬至」でした。冬至かぼちゃを食べて柚子湯に入り、
リラックスした夜を過ごすことができました。ビタミンが豊富に含まれてい
るかぼちゃですが、体の免疫力を高めてくれる野菜のひとつによく挙げられ
ます。まだまだ寒さが厳しい日が続くので、他の食材と合わせてバランス良
く食べて、風邪をひかないよう気を付けていきたいと思います。

多元研では28日が御用納めで1月3日までお休みをいただきます。
読者の皆様も、どうぞ良い年をお迎えください。

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◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
メールマガジンに掲載させていただける情報をお待ち致しております。

登録・変更・削除は、こちらからお願いいたします。
↓ ↓ ↓
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/information/mailmagazine.html

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_/   発行元:
_/      東北大学多元物質科学研究所
_/      広報情報室 022-217-5198
_/      network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
_/
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