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メールマガジン

━━ ☆☆ 多元研 HOT NOW! ☆☆  ━━━━━━━━━━━━━━
   ★  多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2024年5月号  No.226 ━━━

 このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
 多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
 毎回HOTな情報をお届けいたします。

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 ~ 目次 ~

1) 行事予定 — [6/5 開催] 高分子科学市民講座
      「いまからできる脱プラ…まず身近なプラスティックを知ることから!」

2) 行事予定 — [7/5, 7/12, 7/19, 7/26, 8/2 開催]
      令和6年度 みやぎ県民大学開放講座「生命と化学の接点」

3) 受賞報告 — 「第23回インテリジェント・コスモス奨励賞」を受賞

4) 受賞報告 — 第19回日本セラミックス協会MFD研究会
      「マテリアルデザイン優秀賞」を受賞

5) 受賞報告 — 第19回日本セラミックス協会MFD研究会
      「キャラクタリゼーション奨励賞」を受賞

6) 受賞報告 — 日本物理学会「学生優秀発表賞」を受賞

7) 受賞報告 — 「藤瀬新一郎博士奨学賞」を受賞

8) 受賞報告 — 粉体工学会春季研究発表会「BP賞」を受賞

9) 研究成果 — テンダーX線タイコグラフィで世界最高の空間分解能を達成
      ~3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuを用いた初の学術論文~

10) 研究成果 — RNA-分子間相互作用を大規模に解析する新たな技術を開発
      ~RNA標的低分子創薬への貢献に期待~

11) 研究成果 — 微細粉末を作るボールミル内での原料粉砕メカニズムを計算科学で解明
      ~高効率粉砕装置の設計に新たな知見~

12) お知らせ — 研究成果が「WBS」「池上彰のニュースそうだったのか!!」で紹介されました

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   1) 行事予定
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    高分子科学市民講座
    「いまからできる脱プラ…まず身近なプラスティックを知ることから!」
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 多元研の和田健彦教授が運営委員長を務める第73回高分子学会年次大会に
おいて市民講座を開催します。

日時:2024年6月5日(水) 17:00~19:05
会場:仙台国際センター会議棟2F桜1
参加費:無料
事前申込(当日参加も可):
https://member.spsj.or.jp/event/index.php?id=601

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_event/20240527/

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   2) 行事予定
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    令和6年度 みやぎ県民大学開放講座「生命と化学の接点」
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 2024年7月5日~8月2日の毎週金曜日、午後2時~4時、令和6年度 みやぎ県民
大学開放講座を開講します。
 近年、生命科学に関する研究が飛躍的にすすみ、分子レベルにおける詳細な
解明がすすんできました。
 本講座では生体成分である核酸、タンパク質に焦点を絞り、生命科学と化学
の接点をテーマに最新の研究をわかりやすく説明します。

日時: 7/5(金)、7/12(金)、7/19(金)、7/26(金)、8/2(金)
   各14:00~(全5回)
会場: 東北大学多元物質科学研究所 南総合研究棟2, 1階 大会議室
定員:50名(18 歳以上の宮城県民の方が対象です。)
受講料:無料
事前申込:はがき、FAX、申込フォームより
申込〆切:2024年6月28日(金)

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_event/20240527-2/

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   3) 受賞報告
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    「第23回インテリジェント・コスモス奨励賞」を受賞
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 津田研究室の森川大輔助教が、「第23回インテリジェント・コスモス奨励賞」
を受賞しました。

受賞題目:
「ナノ電子プローブを用いた局所構造解析の界面やその場観察の応用」

◆詳しくは下記をご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/tsuda/news/214/

◆津田研究室(ナノ電子プローブ回折計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/tsuda/

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   4) 受賞報告
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    第19回日本セラミックス協会MFD研究会
    「マテリアルデザイン優秀賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 加藤研究室のPei-Hsuan Hungさんが、第19回日本セラミックス協会MFD研究会
「マテリアルデザイン優秀賞」を受賞しました。

受賞題目:
「Photocatalytic overall water splitting utilizing TaO2F synthesized
by a low-toxic route」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20240513/

◆加藤研究室(物質変換無機材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kato/html/index.html

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   5) 受賞報告
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    第19回日本セラミックス協会MFD研究会
    「キャラクタリゼーション奨励賞」を受賞
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 加藤研究室のQingshan Liuさんが、第19回日本セラミックス協会MFD研究会
「キャラクタリゼーション奨励賞」を受賞しました。

受賞題目:
「Surface modification of CuLi1/3Ti2/3O2 photocatalyst
for Z-scheme water splitting」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20240513-2/

◆加藤研究室(物質変換無機材料研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kato/html/index.html

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   6) 受賞報告
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    日本物理学会「学生優秀発表賞」を受賞
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 寺内研究室の羽田有希さんが、日本物理学会「学生優秀発表賞」を
受賞しました。

受賞題目:
「角度分解SXESによる金属ドープLuAlB4の電子構造の研究」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/terauchi/news/116/

◆寺内研究室(電子回析・分光計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/terauchi/html/index-j.html

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   7) 受賞報告
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    「藤瀬新一郎博士奨学賞」を受賞
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 ナノ・マイクロ計測化学研究室の小林恒一さんが、
「藤瀬新一郎博士奨学賞」を受賞しました。
 この賞は、化学を専攻する理学研究科学生で成績が優秀な者に対し
授与されるものです。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20240520-2/

◆ナノ・マイクロ計測科学研究分野
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/hibara/html/index.html

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   8) 受賞報告
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
    粉体工学会春季研究発表会「BP賞」を受賞
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 加納研究室のBae Jong Hyunさんが、粉体工学会春季研究発表会
「BP賞」を受賞しました。

受賞題目:
「クラスター構造係数を用いたADEMシミュレーションにおける
連結ばね定数の決定方法」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/news/1621/

◆加納研究室(機能性粉体プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/

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   9) 研究成果
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    テンダーX線タイコグラフィで世界最高の空間分解能を達成
    ~3GeV高輝度放射光施設NanoTerasuを用いた初の学術論文~
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 東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センターの髙橋幸生教授、
石黒志准教授、高山裕貴准教授、星野大樹准教授、吉田純也准教授らの研究グ
ループは、干渉性(コヒーレンス)に優れたX線を用いて物質の微細構造を高
分解能で観察する「X線タイコグラフィ)」の計測をテンダーX線のエネルギ
ー領域で実施可能なシステムをNanoTerasuのX線コヒーレントイメージングビ
ームラインにおいて構築しました。そして、スーパーコンピュータAOBAを活用
した解析によってタンタル製の空間分解能テスト試料の観察で20nm未満の優れ
た空間分解能を達成しました。また、リチウム硫黄電池正極材として開発され
た軽元素材料の含硫黄高分子粒子内部の微細構造を50nm未満の分解能で観察す
ることに成功しました。本システムを改造することで10nm未満まで分解能を向
上させられることが見込まれます。

論文情報:
“Towards Sub-10 nm Spatial Resolution by Tender X-ray Ptychographic
Coherent Diffraction Imaging”
Nozomu Ishiguro, Fusae Kaneko, Masaki Abe, Yuki Takayama, Junya Yoshida,
Taiki Hoshino, Shuntaro Takazawa, Hideshi Uematsu, Yuhei Sasaki,
Naru Okawa, Keichi Takahashi, Hiroyuki Takizawa, Hiroyuki Kishimoto,
and Yukio Takahashi*
Applied Physics Express
DOI:10.35848/1882-0786/ad4846
https://doi.org/10.35848/1882-0786/ad4846

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20240509/

◆髙橋(幸)研究室(放射光可視化情報計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takahashi-y/html/

◆研究成果が NHK 宮城のニュースで紹介されました
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20240516/

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   10) 研究成果
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    RNA-分子間相互作用を大規模に解析する新たな技術を開発
    ~RNA標的低分子創薬への貢献に期待~
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

 タンパク質を標的とした従来の創薬に代わり、RNAを標的とした低分子創薬の
開発が、難治性疾患に対する新たな治療薬候補として注目されています。RNA結
合分子の性質を理解して創薬に適した分子を設計するためには、対象分子のRNA
結合選択性を大規模に調べる技術が非常に重要です。しかしこれまでの解析技
術では、RNAに対する結合性情報を大規模に調査するのは困難でした。
 東北大学多元物質科学研究所の鬼塚和光准教授、永次史教授、大学院生の長澤
瞭佑 氏(大学院理学研究科化学専攻)らの研究グループは、マイクロRNA前駆体
やウイルスRNAなどの数千種の部分構造に対する低分子のRNA結合選択性を大規模
に解析する技術を開発しました。これまで結合選択性評価が難しかったRNA構造
を含め、本系で得られた結合選択性情報が正しいことを実験的に確かめ、さらに
得られた情報がRNA結合性分子の探索にも有用であることを示しました。
 RNA結合性低分子の結合性の理解を深め、新たな分子の設計や探索にも役立つ
ことから、RNA標的低分子創薬に大きく貢献すると期待できる成果です。

論文情報:
“Large-scale analysis of small molecule-RNA interactions
using multiplexed RNA structure libraries”
Ryosuke Nagasawa*, Kazumitsu Onizuka*,**, Kaoru R. Komatsu*, Emi Miyashita,
Hirotaka Murase, Kanna Ojima, Shunya Ishikawa, Mamiko Ozawa, Hirohide Saito**,
and Fumi Nagatsugi**
Communications Chemistry
DOI:10.1038/s42004-024-01181-8
https://doi.org/10.1038/s42004-024-01181-8

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20240510/

◆永次研究室(生命機能分子合成化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nagatsugi/html/

◆研究成果が日経バイオテクに掲載されました
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20240524/

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   11) 研究成果
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    微細粉末を作るボールミル内での原料粉砕メカニズムを計算科学で解明
    ~高効率粉砕装置の設計に新たな知見~
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 湿式ボールミルは、セラミックスやセメント、食品、電子部品の原料となる
微細な粉末を作る代表的な装置です。装置内で原料となる砕料粒子の粉砕メカ
ニズムを知ることは、粉砕の効率や速度を向上させる上でまず必要です。しか
し液体中で高速に運動する微細な砕料粒子を実験的に観察したり解析したりす
ることは難しいとされています。
 東北大学多元物質科学研究所の久志本築助教らの研究グループは、独自に構
築した計算モデルにより湿式ボールミル内の砕料粒子の動きをコンピュータ上
で表現することで、砕料粒子の粉砕メカニズムを解析しました。その結果、ボ
ール同士を正面衝突するようにぶつけると、砕料粒子が粉砕されやすくなるこ
とがわかりました。定説では、ボールが擦れるときに粉砕が進行すると考えら
れていましたが、今回の結果はその定説を覆すものであり、粉砕の効率や速度
の向上に貢献する知見になることが期待されます。

論文情報:
“湿式ボールミル中の媒体ボール衝突速度および角度が砕料粒子粉砕挙動に
およぼす影響の解析”
久志本築*、加納純也
粉体工学会誌
DOI:10.4164/sptj.61.258
https://www.sptj.jp/assets/doc/publication/kaishi/2024/61-05/ronbun_kushimoto-kizuku.pdf

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20240529/

◆加納研究室(機能性粉体プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kano/

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   12) お知らせ
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    研究成果が「WBS」「池上彰のニュースそうだったのか!!」で
    紹介されました
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 2024年5月22日放送のテレビ東京「WBSクロス 企業の活用続々 ”巨大顕微
鏡”ナノテラス」、 2024年5月25日放送のテレビ朝日「池上彰のニュースそう
だったのか!!  日本や世界のスケールの大きなものを池上彰が解説!」で、矢
代航教授らによる研究成果が紹介されました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20240531/

◆矢代研究室(量子フロンティア計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yashiro/html/

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       言葉の由来 花札からできた言葉 その1

 今年度は、言葉の由来について話をしていこうと思います。しかし諸説
あるため、その中のひとつと思って読んでいただけると幸いです。

 「ピンキリ」という言葉を皆さんも使ったことがあると思います。「最初
から最後まで」といった意味ですね。このピンは1(月)を意味し、キリは12月
を指します。花札では、1月の松から12月の桐(キリ)まで、いろいろなものが
あるということで出来た言葉のようです。
 1月は「松に鶴」、2月は「梅に鶯」…12月は「桐に鳳凰」と、季節に合っ
た植物・動物が描かれているので、一度ご覧になってはいかがでしょう。

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  _/
  _/   発行元:
  _/      東北大学多元物質科学研究所
  _/      広報情報室 022-217-5198
  _/      network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
  _/      ([at]を@に置き換えてください)
  _/
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