1.講義の目的
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- (1) 身の回りの界面・電気現象に興味を持つこと
- (2) それらの現象を物理化学で説明できることを理解すること
- (3) 物理化学とは身の回りの化学であることであると理解すること
- (4) ナノテクノロジーの一つ、ナノマテリアルを理解すること(平成14年度から)
- (5) 社会人になってからこそ、環境問題に興味をもってもらうこと
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2.講義日
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毎週火曜日2限
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3.教室
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共通2番教室
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4.講義回数
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14回(予定)
講義スケジュール
- 4/9 第1回 界面電気化学への誘い 基本調査
- 4/16 第2回 身の回りの界面化学 (会議のため、短縮講義45分)
- 4/23 第3回 界面化学の基礎 (講義で使用したスライド, pdf形式606KB)
- 4/30 第4回 界面電気現象 (講義で使用したスライド, pdf形式684KB)
- 5/7 第5回 一服 (温泉の化学)
- 5/21 第6回 コロイド化学 (講義で使用したスライド, pdf形式677KB)
- 5/28 第7回 微粒子工学 (講義で使用したスライド, pdf形式807KB)
- 6/4 第8回 ナノマテリアル (講義で使用したスライド, pdf形式 3,274KB)
- 6/11 第9回 吸着現象 (講義で使用したスライド, pdf形式 1,108KB)
- 6/25 第10回 触媒 (講義で使用したスライド, pdf形式 774KB)
- 7/2 第11回 環境触媒 (講義で使用したスライド, pdf形式 685KB)
- 7/9 第12回 環境問題と界面化学 (講義で使用したスライド, pdf形式 1174KB)
- 7/16 第13回 トピックス (エネルギー問題と環境問題) (講義で使用したスライド, pdf形式 1434KB)
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5.成績
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- 出席重視。毎回講義前に前回講義内容に関する小テスト実施。
- 概ね、7割以上出席で合格以上。明朗会計評点制度を導入。
- 小テストは、各問3行以上記入のこと。3行以上の記入があれば大抵の場合はok。
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6.約束
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- (1) 遅刻は10分まで (毎回、冒頭20〜25分はテストを行うため)
- (2) 居眠り、内職、雑談は即退場
- (3) あくまでも出席重視
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7.特別講義
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- (1) 例年、温泉の化学、酒の化学、環境特別講義を実施している
- (2) 要望があれば上記以外の特別講義を実施予定
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8.講義の補足情報は講義ホームページで
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9. 問い合わせ先
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10.参考図書
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- コロイド化学関係や触媒化学の基礎的な本(ブルーバックスでもよい)
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