本年度の講義は終了しました。

2002年度(平成14年度) 界面・電気化学(火曜2限10:30−12:00)

担当: 村松淳司

単位取得者(8/6午後6時現在:最終)
レポート課題はこちらです。


1.講義の目的
 
  • (1) 身の回りの界面・電気現象に興味を持つこと
  • (2) それらの現象を物理化学で説明できることを理解すること
  • (3) 物理化学とは身の回りの化学であることであると理解すること
  • (4) ナノテクノロジーの一つ、ナノマテリアルを理解すること(平成14年度から)
  • (5) 社会人になってからこそ、環境問題に興味をもってもらうこと
2.講義日
  毎週火曜日2限
3.教室
  共通2番教室
4.講義回数
  14回(予定)

講義スケジュール

5.成績
 
  • 出席重視。毎回講義前に前回講義内容に関する小テスト実施。
  • 概ね、7割以上出席で合格以上。明朗会計評点制度を導入。
  • 小テストは、各問3行以上記入のこと。3行以上の記入があれば大抵の場合はok。
6.約束
 
  • (1) 遅刻は10分まで (毎回、冒頭20〜25分はテストを行うため)
  • (2) 居眠り、内職、雑談は即退場
  • (3) あくまでも出席重視
7.特別講義
 
  • (1) 例年、温泉の化学、酒の化学、環境特別講義を実施している
  • (2) 要望があれば上記以外の特別講義を実施予定
8.講義の補足情報は講義ホームページで
 
9. 問い合わせ先
 
  • (1) 電子メール mura@tagen.tohoku.ac.jp
  • (2) ファックス 022−217−5211
  • (3) 村松の居場所: 片平キャンパス 多元物質科学研究所素材工学研究棟3号館2号室
10.参考図書
 
  •  コロイド化学関係や触媒化学の基礎的な本(ブルーバックスでもよい)