Mail Magazine6月号

メールマガジン 2020年6月号

━━ ☆☆ 多元研 HOT NOW! ☆☆  ━━━━━━━━━━━━━━
   ★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2020年6月号 No.179 ━━━

 このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
 多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
 毎回HOTな情報をお届けいたします。

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 ~ 目次 ~

1)受賞報告 -- 2020年 カヴリ賞 ナノサイエンス部門を受賞

2)受賞報告 -- 第19回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞奨励賞を受賞

3) 受賞報告 -- 日本セラミックス協会 倉田元治賞を受賞

4)受賞報告 -- 日本顕微鏡学会 第76回学術講演会 ポスター賞を受賞

5)受賞報告 -- 日本鉄鋼協会 鉄鋼技能功績賞を受賞

6)受賞報告 -- 日本鉄鋼協会 講演大会 ポスター奨励賞を受賞

7)研究成果 -- 省エネルギーに資する窒化ガリウム単結晶基板の量産法を開発
        ~次世代パワーエレクトロニクスの実現に道~


8)研究成果 -- 高分子を用いた神経模倣素子の応答速度制御に成功
        「神経のような動き」をする電子部品の実用化に向けて


9)メディア情報 -- 抗体検査を現場で20分以内に完了する技術を開発て

10)お知らせ -- 2020年度 新人・新任教職員の紹介

11)お知らせ -- JFEスチール・東北大学
        製鉄プロセスの高度解析技術に関する共同研究部門を設立


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    1) 受賞報告
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    2020年 カヴリ賞 ナノサイエンス部門を受賞
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1996-1997年に東北大学素材工学研究所(多元研の前身の研究所)で客員教授として
ご活躍された、Knut Urban先生が2020年カヴリ賞 ナノサイエンス部門を受賞しました。

    

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20200601/

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    2) 受賞報告
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    第19回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞奨励賞を受賞
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柴田(悦)研究室の飯塚淳准教授が
第19回グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)賞奨励賞を受賞しました。

受賞題目:「コンクリートスラッジを利用した CO2リサイクリングと副生成物の完全利活用」

   

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata-e/news_award/20200611/

◆柴田(悦)研究室(金属資源循環システム研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata-e/html/index.html

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    3) 受賞報告
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    日本セラミックス協会 倉田元治賞を受賞
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柴田(浩)研究室の助永壮平准教授が、
日本セラミックス協会 21世紀記念 倉田元治賞(国際交流奨励賞)を受賞しました。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata/news/260/

◆柴田(浩)研究室(材料分離プロセス研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata/

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   4) 受賞報告
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    日本顕微鏡学会 第76回学術講演会 ポスター賞を受賞
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陣内研究室の狩野見秀輔さんが、公益社団法人日本顕微鏡学会 第76回学術講演会において
優秀ポスター賞(学生部門)を受賞しました。

受賞題目:「ナノ回折イメージングに向けた結晶性高分子の電子線ダメージの評価」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/news_award/20200605/

◆陣内研究室(高分子物理化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/

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   5) 受賞報告
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    日本鉄鋼協会 鉄鋼技能功績賞を受賞
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技術室の大橋諭 技術専門職員が、日本鉄鋼協会 鉄鋼技能功績賞を受賞しました。

受賞題目:「単準結晶の作製と応用に関する技術支援」

◆詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20200605/

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    6) 受賞報告
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    日本鉄鋼協会 講演大会 ポスター奨励賞を受賞
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埜上研究室の平井東さんが、日本鉄鋼協会
第179回春季講演大会学生ポスターセッション「奨励賞」を受賞しました。

受賞題目:「コークス破壊と発生粉を考慮した充填構造内部の気相流動解析」

        

◆詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/news/232/

◆埜上研究室(環境適合素材プロセス研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/nogami/
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    7) 研究成果
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    省エネルギーに資する窒化ガリウム単結晶基板の量産法を開発
    ~次世代パワーエレクトロニクスの実現に道~
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 東北大学多元物質科学研究所 秩父重英教授らの研究グループは、反りがほとん
ど無い大口径且つ高純度なGaN単結晶基板の量産を行える低圧酸性アモノサーマル
法の開発に成功しました。



論文情報:
"Ammonothermal growth of 2 inch long GaN single crystals using an acidic
NH4F mineralizer in a Ag-lined autoclave"
Daisuke Tomida, Quanxi Bao, Makoto Saito, Ryu Osanai, Kohei Shima,
Kazunobu Kojima, Tohru Ishiguro, and Shigefusa F. Chichibu
Applied Physics Express
DOI:0.35848/1882-0786/ab8722

◆詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20200601/

◆秩父研究室(量子光エレクトロニクス研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/chichibu/html/index-j.html
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    8) 研究成果
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    高分子を用いた神経模倣素子の応答速度制御に成功
    「神経のような動き」をする電子部品の実用化に向けて
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 東北大学の山本俊介助教(研究当時:多元物質科学研究所、現所属:工学研究
科バイオ工学専攻)らの研究グループは、導電性高分子を用いた神経模倣素子の
高性能化と動作原理解明を目指して研究を行いました。その結果、導電性高分子
にイオン伝導性高分子を混合した活性層を用いることで神経模倣素子の応答速度
を自在に制御できることが分かりました。これは神経模倣素子の設計方針の構築
に寄与するだけでなく、今なお不明な点が多い動作原理の解明にも役立つ成果で
す。本研究の成果は、脳の動作を模倣した新型コンピュータの応用研究につなが
ることが期待されます。


電気化学トランジスタ(左上)と今回用いた入力信号(左下)の模式図、および
この入力を用いて保持時間を測定した際のデータ(右)。この実験では2本の電圧
パルス(入力1と入力2)を様々な時間間隔で素子のゲート電極に入力しながら
ドレイン電極からの出力信号を観測しました。その結果、入力間隔が短い場合に
は入力2が到達した時点まで入力1の情報が「記憶」されていましたが、入力間
隔が長くなると徐々に入力1のイベントが「忘れられて」行く様子が分かります。
この、忘れられるまでの時間(=情報保持時間)はイオン伝導性高分子の添加に
伴って短くなることが明らかになりました。

論文情報:
"Controlling Neuromorphic Behavior of Organic Electrochemical Transistors
by Blending Mixed and Ion Conductors"
Shunsuke Yamamoto, George G. Malliaras
ACS Applied Electronic Materials
DOI:10.1021/acsaelm.0c00203

◆詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20200624/

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    9) メディア情報
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    抗体検査を現場で20分以内に完了する技術を開発
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 多元物質科学研究所の火原彰秀教授らの研究グループによる成果「抗体検査を
現場で20分以内に完了する技術を開発 ~鳥インフルエンザウイルスで実証。新型
コロナウイルス等への応用へ期待~」についてメディアで紹介されましたので、
是非ご覧下さい。

◆詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_media/20200602/

◆火原研究室(ナノ・マイクロ計測化学研究分野)
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/hibara/

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    10) お知らせ
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    2020年度 新人・新任教職員の紹介
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2020年度、多元研では43名の新人・新任教職員が着任しました。

◆詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20200612/

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    11) お知らせ
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    JFEスチール・東北大学
    製鉄プロセスの高度解析技術に関する共同研究部門を設立
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 JFEスチール株式会社と国立大学法人東北大学多元物質科学研究所は、製鉄
プロセスの高度解析技術開発の推進を目的として、2020年5月に「製鉄プロセ
ス高度解析技術(JFEスチール)共同研究部門」を設立しました。今後両者は、
強固な産学連携体制のもと、企業技術者と大学研究者の交流を通じて最先端の
解析技術を有機的に結び付け、世界トップレベルの製鉄プロセス解析技術の開
発を目指します。

◆詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20200629/

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◆多元研|新型コロナウイルス関連情報まとめ

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/tagen_covid19/

多元物質科学研究所の教職員、学生を対象とした新型コロナウイルスの
関連情報をめとめていますのでご覧ください。

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7月に入ると「早く梅雨が明けてほしい!」と、いう気持ちになり
夏が待ち遠しくなります。
平年では7月25日頃に梅雨明けが発表されますが、今年はどうでしょうか。

梅雨が明ける頃、夜空に見える星座も夏の星座へと見え方が変わってきます。
こと座のベガ・わし座のアルタイル・はくちょう座のデネブを繋いで見られる
「夏の大三角」は、ご存じの方も多いかと思います。
これらの星は1等星で形作られているため、見つけやすい星座です。
夏の夜空をゆっくりと眺めてみてはいかがでしょう。

     
        [出典:Wikipedia夏の大三角]

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 ◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
 メールマガジンに掲載させていただける情報をお待ち致しております。

   登録・変更・削除は、こちらからお願いいたします。
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  _/   発行元:
  _/      東北大学多元物質科学研究所
  _/      広報情報室 022-217-5198
  _/      network-tagen@grp.tohoku.ac.jp
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