メールマガジン 2006年 10月号
━━ ☆☆ 多元研 ＨＯＴ ＮＯＷ！ ☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━
★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006年10月号 No.16 ━━━
このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
毎回ＨＯＴな情報をお届けいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
御礼
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
東北大学イノベーションフェア２００６ in 仙台
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
平成18年10月18日(水)、青葉山の仙台国際センターで行いました
「東北大学イノベーションフェア２００６ in 仙台」は大成功のうちに
無事終了いたしました。たくさんの方々にご来場いただき、皆様の
ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
平成18年度 東北大学 多元物質科学研究所 若手セミナー
多元材料の創成と機能
～バイオからインフォメーションテクノロジーまで～
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
平成18年11月8日（水）13:00～多元物質科学研究所 材料・物性総合研究棟
1号館 大会議室にて若手代表が熱く語ります！
プログラム —————-
13:00-13:05 所長挨拶
東北大学 多元物質科学研究所 齋藤 文良
13:05-13:45 「新規ゼオライト合成への試み：層状ケイ酸塩をパーツに用いて」
産業技術総合研究所
東北センターコンパクト化学プロセス研究センター・研究員
池田拓史
13:45-14:25 「ペロブスカイト型強誘電体における欠陥エンジニアリング」
東京大学先端科学技術研究センター・講師 野口 祐二
14:25-14:40 Coffee break
14:40-15:20 「水の構造評価に基づく生体適合材料の分子設計」
富山大学大学院理工学研究部・助手 源明 誠
15:20-16:00 「分子・細胞レベルから見た脳機能
－グルタミン酸受容体研究の最前線」
慶應義塾大学医学部生理学教室・助手 掛川 渉
16:00-16:40 「単一マルチクロモファ分子、
および単一有機ナノ結晶の光アンチバンチング」
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科・助手 増尾 貞弘
17:00-18:30 懇親会 (参加費 2000円(予定))
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
「高機能材料とその機能発現機構」に関するシンポジウム
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
2006年11月22日(水) 多元物質科学研究所、材料・物性総合研究棟1号館
大会議室にてシンポジウムが開催されます。
プログラム(敬称略) ————————
13:00～13:50 金属酸化物ナノ材料の創製と光機能
種村榮（ファインセラミックスセンター）
13:50～14:40 III族正20面体クラスター固体の熱電材料としての可能性
木村薫（東大・新領域）
14:40～15:00 (休憩)
15:00～15:45 高機能ステンレス鋼とその用途
名越敏郎（日新製鋼（株））
15:45～16:30 高機能形状記憶合金の動向
丸山忠克 （淡路マテリア（株））
16:30～17:10 高純度金属の精製/製造方法とその応用
三村耕司、一色実（東北大・多元研）
17:30～19:00 懇親会
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
第15回東北大学素材工学研究懇談会
平成18年度ベースメタル研究ステーション合同シンポジウム
「パイロメタラジーの新展開」
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
2006年 11月30日(木)-12月1日(金) 東北大学 多元物質科学研究所
片平さくらホールにて開催されます。
11月30日（木）————————————————-
[銅製錬の高温物理化学]
9:10～9:50 玉野自溶炉におけるコークス使用とマグネタイト制御
丸山恒夫（日比共同製錬）
9:50～10:30 三菱連続法C炉スラグの特性
清水 隆（三菱マテリアル）
10:45～11:25 Ｐ．Ｓ．転炉の高効率化と炉内反応
黒川晴正（住友金属鉱山）
11:25～12:05 溶銅中のガス成分の熱力学と脱ガス
大石敏雄（関西大学）
昼食
13:00～13:40 銅マット酸素溶錬の熱力学
板垣乙未生（東北大・多元研）
[パイロメタラジーと資源循環]
13:40～14:20 非鉄原料（特にレアメタル）の動向
馬場洋三（JOGMEC）
14:35～15:15 電炉ダスト処理について
今井 力、竹内 信登（東邦亜鉛）
15:15～15:55 電炉・特殊鋼の現状と将来課題
芝田智樹（大同特殊鋼）
16:10～16:50 新鉄源プロセスの最近の動向
田中英年（神戸製鋼）
16:50～17:30 廃棄物処理分野におけるガス化溶融技術の展開
芝池秀治（新日鉄エンジニアリング）
懇親会（仙台国際ホテル）
１２月１日（金）————————————————-
[高炉転炉法の現状と課題］
9:00～9:40 鉄鉱石資源動向から見た技術課題
肥田行博（NSTR）、野坂庸二（HN-MRC）
9:40～10:20 地球温暖化問題に向けた製銑研究
有山達郎（東北大・多元研）
10:35～11:15 高炉数値シミュレーション技術の現状と課題
稲田隆信（住友金属）
11:15～11:55 製鋼精錬の現状と将来課題
岸本康夫(JFEスチール)
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
「資源と素材・とうほく２００６」
～資源・素材学会東北支部 平成18年度秋季大会～
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
主催： 資源・素材学会東北支部
共催： 東北大学多元物質科学研究所
日時： 平成１８年１２月１日（金）13:00～18:30
場所： 東北大学・片平さくらホール２F会議室、１Fラウンジ
シンポジウムプログラム———————————
13：00-13：05：開会の挨拶
13：05-14：45：ポスタープレビュー （一ヶ所で実施）
14：45-15：30：招待講演1
「循環型社会を目指した
『つくる』『つかう』『もどす』の取り組み」
久留島 豊一 （株式会社INAX）
15：30-16：15：招待講演2
「資源循環と企業の役割」
髙栁 悟 （細倉金属鉱業株式会社）
16：15-16：30：休 憩
16：30-17：15：招待講演3
「廃棄物処理における粉砕・選別技術研究」
大和田 秀二 （早稲田大学）
17：15-18：15：ポスターセッション
18：15-18：25：ポスター賞の発表
18：25-18：30：閉会の挨拶
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
第４回 環境技術シンポジウム
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
主催： 東北大学環境科学研究科
共催： 東北大学多元物質科学研究所
日時： 平成１８年１２月２日（土）9:00～17:00
場所： 東北大学・片平さくらホール２F会議室
シンポジウムプログラム———————————-
９：４５～ 開会挨拶 東北大学大学院環境科学研究科長 谷口 尚司
趣旨説明 東北大学大学院環境科学研究科 教授 石田 秀輝
９：５０～ 基調講演
９：５０～１０：５０
国連大学 ゼロエミッションフォーラム 理事 谷口 正次
１１：００～１２：００
経済産業 鉱物資源課長 朝日 弘
１３：００～１４：３０
ショートプレゼンテーション
DOWAエコシステム(株)、(株)ソニー、本田技研工業(株)
１４：４５～１６：３０
パネルディスカッション(モデレーター：石田秀輝）
１７：００ 閉会挨拶 紫水会理事長 矢野邦彦
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行事予定
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
第６回 東北大学多元物質科学研究所研究発表会
◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
2006年１２月８日(金)東北大学多元物質科学研究所研究発表会が片平さくら
ホールにて開催されます。
第６回を迎える今年の発表会では、大阪大学大学院工学研究科 教授、増原 宏
先生を迎えての特別講演を予定しております。
多元物質科学研究所からは、笠井均助教授、荒木保幸助手、井上裕一助手らの講演、
この他、多元物質科学研究奨励賞、素材工学研究奨励賞、(財)科学計測振興会賞
など授賞式、ポスターセッション等も予定されております。
—————————
主催：東北大学多元物質科学研究所
協賛：応用物理学会、化学工学会、高分子学会、資源・素材学会、
日本化学会、日本金属学会、日本結晶学会、日本セラミックス協会、
日本鉄鋼協会、日本光学会、日本表面科学会、日本分光学会、
日本放射光学会、電気化学会、 日本物理学会、粉体工学会、
日本顕微鏡学会(予定含む)
会場：東北大学 片平さくらホール
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
◎プログラム
第1部（会場：片平さくらホール）
13:00～13:05 研究所長挨拶 齋藤文良(東北大学教授)
13:05～14:00 特別講演
「レーザーナノプロセス：分光解析から蛋白質結晶化まで」
増原 宏 先生
(大阪大学大学院工学研究科精密科学・応用物理学専攻 教授)
14:00～15:00 「有機ナノ結晶を用いた光材料を創る！」
笠井 均 先生 (多元制御研究部門 助教授)
「速分光法を用いた電子ドナー―分子ワイヤー―
電子アクセプター3元系の光誘起電子移動反応の研究」
荒木 保幸 先生 (多元設計研究部門 助手)
「光ピンセットと１分子イメージングを用いた
モータータンパク質の運動計測」
井上 裕一 先生 (多元設計研究部門 助手)
—————————
授賞式
15:00～15:20 素材工学研究奨励賞
科学計測振興会賞
[籏野奨学基金]多元物質科学研究奨励賞
—————————
第2部（会場：片平さくらホール）
15:30～16:30 ポスターセッションA
16:30～17:30 ポスターセッションB
—————————
懇親会
17:30～ 会場：片平さくらホール
(懇親会会費：一般 2,000円・学生 1,000円）
◎詳しくは、こちらをご覧下さい。
第6回東北大学多元物質科学研究所研究発表会 公式ホームページ
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/general/event/meeting/2006/
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
秋も深まり、東北での紅葉が見頃になっています。今の時期は、ドライブで
紅葉を楽しむ、美術館で芸術にふれる、旬の味覚を堪能する、習い事を
はじめる・・・といろいろな楽しみ方がありますね。11月3日「文化の日」
には、各地でいろいろな行事が予定されています。企業によっては、4連休
のところも。週末にゆったりとドライブなどいかがですか(^^)
◎宮城の紅葉名所
県内名所のアクセス方法、見頃がすぐ分かります！
http://www.walkerplus.com/koyo/tohoku/miyagi.html
◎平成１８年 紅葉みどころスポット一覧(全てMap付き)
http://miyagi-kankou.or.jp/wom/ser.php?sf=2&cid=3441&cfg=1
◎第18回青葉区民まつり
11月3日（祝・金）10：00～15：00
会場の勾当台公園では、市民大合唱、すずめ踊り、よさこい踊り、もち
つき大会、リサイクル自転車抽選即売会、青空もちまきなどが開催されます。
http://www.city.sendai.jp/aoba/soumu/news/kuminmaturi18/index.html
◎杜の都のアート展2006
11月3日（祝・金）9：30～15：30 定禅寺通緑地
市民手づくりのアート作品展示（絵画・彫刻・イラスト・写真・アクセサ
リーなど）、音楽発表・パフォーマンスなどが予定されています。
http://www.jsm-art.net/information.html
◎「宮城まるごと探訪」で県内の観光スポット、行事をチェック！
http://128.121.94.19/h5ibennt_all.htm#11
◎行き先を決めてイベントチェック！
http://miyagi-kankou.or.jp/wom/ser.php?sb=2
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
メールマガジンに掲載させていただける情報をお待ち致しております。
登録・変更・削除は、こちらからお願いいたします。
↓ ↓ ↓
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/information/mailmagazine.html
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/
_/ 発行元：
_/ 東北大学多元物質科学研究所
_/ 広報情報室 022-217-5198
_/ network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/