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お知らせ
北京科技大学代表団が多元研を訪問

20230607_DSC01048 2023年6月7日、北京科技大学より、副学長の黄武南 教授、材料科学と工程学院 副院長の曹文斌 教授、韩文妥 教授、土木と資源工程学院の宋波 教授、国際合作交流処 副処長の李宝铭 教授、唐辉 氏が来訪し、多元物質科学研究所 所長の寺内正己 教授、東北大学副理事の村松淳司教授、多元物質科学研究所 副所長の福山博之 教授、本間格 教授、蟹江澄志 教授、笠井均 教授、植田滋 教授、殷澍 教授 と意見交換を行いました。
 寺内正己所長による多元研の概要紹介、村松淳司副理事による次世代放射光施設「ナノテラス」とSRISの概要紹介に続いて、北京科技大学の黄武南副学長から挨拶と学術交流への協力への感謝の言葉があり、曹文斌教授からは、北京科技大学で実施したFrontiers of Materials Science and Engineering 課程講義の紹介と、多元研との交流の歴史について、これまで開催されたワークショップ等の写真を交えた紹介がありました。続いて、今後の学術交流について、講義やワークショップ、学生派遣や人材育成など具体的な計画に関する意見交換が行われました。
 東北大学と北京科技大学は2002年に大学間交流協定を締結し、密接な学術交流が行われています。

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北京科技大学