2020年2月8日（土）東北大学片平北門会館 社会連携スペース “エスパス” にて開催された「講座仙台学2020 ―仙台の過去・現在・未来 ―」において、多元研所長の村松淳司教授が「次世代放射光と仙台の未来」と題して講演し、50名を超える参加者が熱心に聴講しました。
　2023年に東北大学青葉山キャンパスに完成予定の次世代放射光施設とは、どのようなものなのか、施設の概要や、次世代放射光施設を中核とした周辺施設「リサーチコンプレックス」も含めてお話ししました。また、そもそも「放射光」とは？ 何ができるのか？ 等について、画像や動画を用いてわかりやすく解説しました。

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