2017年12月15日（金）、向山高校から1年生3名が、機能性粉体プロセス研究分野（加納研究室）を訪問しました。授業の一環として、新エネルギーについて調べているという3人は、加納教授と面談し、日本のエネルギー事情について、現在開発中の新エネルギーについて、さらには、今後どんな新エネルギーの可能性があるのかなどについてディスカッションしました。また、加納教授が現在すすめている研究プロジェクト「バイオマス（下水汚泥）からの革新的な高純度水素直接製造プロセス」について解説を受け、1時間あたりどのくらいの電力を見込めるのか？などと具体的な質問を投げかけていました。

 
関連リンク：機能性粉体プロセス研究分野（加納研究室）