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お知らせ
防火・防災訓練を実施しました

2016年11月2日、多元物質科学研究所に所属する全教職員及び学生等を対象とた「防火・防災訓練」を実施しました。
宮城県沖を震源とする震度6強の地震が発生、地震により火災が発生したと想定した通報訓練・避難訓練、消火栓・消火器を用いた消火訓練を行いました。緊急時の連絡方法や、避難場所を確認、また、実際の消火栓や消火器を用いて、使い方や消火する際の注意点などを再確認することができました。避難場所には、火災発生時に屋内に煙が充満する様子を再現したテントが設置され、多くの職員や学生が体験しました。訓練終了後に仙台市青場消防署から講評があり「消火栓や消火器では消えない火もあります。その場合の消火活動は消防局に任せて、皆さんはご自身の命を第一に考えた行動をとってください。」とお話がありました。多元研の災害対策本部長である村松淳司所長からは「常に防災の意識を高く持ちましょう」とまとめの言葉がありました。

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災害対策本部へ状況報告
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避難者へ情報周知
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消火栓の使い方、注意点を再確認
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消火栓による放水訓練
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煙が充満した室内を体験
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訓練用消火器による消火訓練
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仙台市青葉消防署による講評
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多元研災害対策本部長の村松淳司所長