平成28年6月24日~7月15日の毎週金曜日14:00~16:00、みやぎ県民大学開放講座を開講します。
「生命と化学の接点」と題し、生体成分である核酸、タンパク質に焦点を絞り、生命科学と化学の接点をテーマに最新の研究をわかりやすく説明します。18歳以上の宮城県民の皆さんどなたでも受講できます。受講料は無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
平成28年度 みやぎ県民大学開放講座「生命と化学の接点」
日時: 6月24日(金)、7月1日(金)、8日(金)、15日(金)、各14:00~(全4回)
会場: 東北大学多元物質科学研究所 事務部棟 大会議室
参加方法
住所、氏名、性別、年齢、職業、連絡先を明記の上、はがき又はFAXでお申込みください。
募集人数: 18歳以上の宮城県民の方 40名
募集〆切: 平成28年6月10日(金)
※先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。(終了しました)
※受講料は無料です。
※地図・FAX用申込書 (PDF 498KB)はこちらからダウンロードしてご利用ください。
申込み先
東北大学多元物質科学研究所 総務係
TEL: 022-217-5204 FAX: 022-217-5211
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
プログラム
6月24日(金) | 14:00~16:00 | 開講式 「遺伝子に作用するくすり」 |
永次 史 教授 |
7月 1日(金) | 14:00~16:00 | 「生物はなぜ “弱い相互作用” を利用するのでしょうか? - 副作用の少ない、がんや脳梗塞を治すお薬開発を目指して」 |
和田 健彦 教授 |
7月 8日(金) | 14:00~16:00 | 「細胞の中のタンパク質の一生 : 不良品タンパク質が引き起こす怖い病気」 |
稲葉 謙二 教授 |
7月15日(金) | 14:00~16:00 | 「ゆで卵を生卵に戻すことは可能か? : 2015年イグノーベル賞の解説」 閉講式 |
高橋 聡 教授 |
ポスター
ポスター(※PDF版はこちらからご覧ください。)
関連リンク: 宮城県Webサイト
第1回「遺伝子に作用するくすり」永次史教授
第2回「生物はなぜ “弱い相互作用” を利用するのでしょうか?
- 副作用の少ない、がんや脳梗塞を治すお薬開発を目指して」和田健彦教授
第3回「細胞の中のタンパク質の一生:不良品タンパク質が引き起こす怖い病気」稲葉謙次教授
第4回「ゆで卵を生卵に戻すことは可能か?:2015年イグノーベル賞の解説」高橋聡教授
問い合わせ先
TEL: 022-217-5204 FAX: 022-217-5211
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1