ソフトマテリアル研究拠点 第2回シンポジウムを開催しました
2022.03.17
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2022年3月7日、ソフトマテリアル研究拠点 第2回シンポジウムをオンラインで開催し、東北大学だけでなく全国の企業等から128名が参加しました。
今回は「量子アニーリング」をキーワードとしてソフトマテリアルにどう適用できるかについて5つの講演とディスカッションを行いました。
冒頭の寺内正己拠点共同代表の開会挨拶に続き、文部科学省 江頭基参事官から来賓のご挨拶をいただきました。続いて大関真之教授、岡部朋永教授、米倉功治教授、そして拠点顧問の東京大学 伊藤耕三教授、九州大学 高原淳教授の講演を行いました。最後のディスカッションでは、多くの意見が寄せられ、新しい手法を使って早く成果を出すことが重要である、とまとめて終了しました。