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シンボルマーク

シンボルマーク

経緯

多元物質科学研究所[英名:Institute of Multidisciplinary Research for Advanced Materials(IMRAM)]は、50年以上の歴史を持つ旧3研究所(選鉱製錬研究所・素材工学研究所、科学計測研究所、非水溶液化学研究所・反応化学研究所)が、2001年4月に再編統合して発足しました。
2011年は発足10周年にあたり、これを記念するとともに新たな発展を目指して、新しいシンボルマーク・ロゴタイプを制作いたしました。所内にてデザインの公募と投票を行い、入選作品のアイディアをもとに新たなシンボルマーク・ロゴタイプ案をデザイナーに提案していただき、選考、決定しました。

シンボルマークのテーマ

『シーズのランドマーク』
4本の曲線は、4つの研究部門・センターとそれぞれ、物理、化学、生物、材料を表しています。
DNAの染色体にも似たその触手は、力強く天へと伸び、緑の球体で表す地球とこれからの社会を、多元物質科学研究所が支えている様を表しています。
全体として、IMRAMの頭文字、「i」を象徴としています。