メールマガジン 2022年10月号
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★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2022年10月号 No.207 ━━━
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~ 目次 ~
1) 行事予定 — 令和4年度金属資源プロセス研究センターワークショップ
2) 行事予定 — マテリアル・計測ハイブリッド研究センター若手フォーラム
3) 行事予定 — 第22回東北大学多元物質科学研究所研究発表会
4) 受賞報告 — 一般財団法人材料科学技術振興財団 第22回「山崎貞一賞」を受賞
5) 受賞報告 — 2022年度日本表面真空学会「論文賞」を受賞
7) 受賞報告 — 日本鉄鋼協会第184回秋季講演大会ポスター「発表努力賞」を受賞
8) 受賞報告 — 日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウムセッション
「優秀発表賞」を受賞
9) 受賞報告 — 公益社団法人高分子学会 第71回高分子討論会
「優秀ポスター賞」を受賞
10) 研究成果 — 放射光の発生特性を最大限に利用した高速サンプリング時間分解軟X線
計測手法を開発
~次世代超高速スイッチング・通信デバイス開発研究の飛躍的加速に期待~
11) 研究成果 — 分子の内部構造制御で磁性をオン・オフする新手法を開発
~高密度スピントロニクス素子への利用に期待~
12) お知らせ — 多元物質科学研究所同窓会「多友会」総会・講演会を開催しました
13) お知らせ — 文部科学省大臣官房総括審議官らが多元研を視察
15) お知らせ — 宮城第一高等学校が多元研を見学しました
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1) 行事予定
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令和4年度金属資源プロセス研究センターワークショップ
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日本ではりん資源のほぼ全量を輸入に依存している。今後、世界の食料増産
のためりん酸系肥料の需給のひっ迫が予測されており、その確保は喫緊の課題
である。鉄鋼スラグや下水汚泥はりんを高濃度に含有することが知られている。
これらはりん鉱石に代わるりんの都市資源として期待されている一方で、精製
に必要なコストが課題となり普及が進んでいない。本ワークショップでは国土
交通省下水道企画課長を講師にお招きし、下水スラッジの資源化、また本学か
ら酸化物からのリン酸資源回収技術に関する講演を行い、スラッジや鉄鋼スラ
グからのりんの回収をはじめとした資源確保についてディスカッションを行う。
日時:2022年11月4日(金)15:00~17:00
場所:東北大学多元物質科学研究所 南二号館会議室(5F)
参加費:無料
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/cmpm/event_info/
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2) 行事予定
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マテリアル・計測ハイブリッド研究センター若手フォーラム
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マテリアル・計測ハイブリッド研究センターは、新機能高分子材料及び有機
・無機ハイブリッドナノ材料の開発並びに応用研究の推進と材料開発ニーズと
連携した新たな計測技術開発および、それらの融合研究をする目的で、2021年
度に発足しました。本フォーラムは、各研究分野の成果報告を行うと共に、材
料・計測各分野の学外の招待講演者をお招きし、若手研究者間の意見交換及び
共同研究の契機を得ることを目的として開催いたします。
日時:2022年11月16日(水)13:30~17:50
場所:東北大学片平キャンパス 南総合研究棟2号館1F 大会議室
※ウェブとのハイブリッド開催予定
参加費:無料
参加申込締切:11月11日(金)
参加申込方法:Google formフォームより、お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeSmFS2vEVpJ46jVnnp1m-wnIfm_XXpFjRs4cHK2ylnFb4pfw/viewform
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_event/20221018/
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3) 行事予定
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第22回東北大学多元物質科学研究所研究発表会
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日時:2022年12月8日(木)10:00~12:00 Online (ポスターセッション)
2022年12月8日(木)13:00~17:10 Online併用 (講演等)
2022年12月9日(金) 9:00~12:00 Online併用 (講演等)
参加申込締切:11月25日(金)
参加申込フォーム:
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/general/event/meeting/2022/regist.php
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/general/event/meeting/2022/
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4) 受賞報告
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一般財団法人材料科学技術振興財団 第22回「山崎貞一賞」を受賞
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阿尻雅文教授が、一般財団法人材料科学技術振興財団 第22回山崎貞一賞
(材用分野)を受賞することが決まりました。
受賞題目:
「超臨界連続水熱合成法の発明による新規ナノ材料創製」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20221007/
◆阿尻研究室(超臨界ナノ工学研究分野)
http://www.wpi-aimr.tohoku.ac.jp/ajiri_labo/
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5) 受賞報告
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2022年度日本表面真空学会「論文賞」を受賞
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虻川研究室の中塚聡平さん、今泉太志さん、虻川匡司教授らが執筆した
論文が、2022年度日本表面真空学会「論文賞」を受賞することが決まりま
した。
受賞題目:
「Spatial Analytical Surface Structure Mapping for Three-dimensional
Micro-shaped Si by Micro-beam Reflection High-energy Electron Diffraction.
e-Journal Surf Sci Nanotechnol. 2021;19:13-19. 」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20221020/
◆虻川研究室(固体表面物性研究分野)
http://surfphys.tagen.tohoku.ac.jp/
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6) 受賞報告
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2022年「堀場雅夫賞」を受賞
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雨澤研究室の中村崇司准教授が、2022年「堀場雅夫賞」を受賞しました。
受賞題目:
「電気化学に基づく欠陥エンジニアリング技術の開発」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20221027/
◆雨澤研究室(固体イオニクス・デバイス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/amezawa/html/index-j.html
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7) 受賞報告
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日本鉄鋼協会第184回秋季講演大会ポスター「発表努力賞」を受賞
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柴田(浩)研究室の橋本一輝さんと藤田真由さんさんが、日本鉄鋼協会第184回
秋季講演大会ポスター「発表努力賞」を受賞しました。
受賞題目:
「カルシウムケイ酸塩融体の粘度に及ぼす窒素またはフッ素添加の影響」
(橋本一輝・助永壮平・柴田浩幸)
「蛍光イメージング法によるCaSiO3及びCaMgSi2O6の溶出機構の検討」
(藤田真由・川西咲子・川野潤・助永壮平・柴田浩幸)
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata/news/601/
◆柴田(浩)研究室(材料分離プロセス研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/shibata/
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8) 受賞報告
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日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウムセッション
「優秀発表賞」を受賞
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木村研究室の上山幸子さんが、日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジ
ウムセッション「優秀発表賞」を受賞しました。
受賞題目:
「CoVO3におけるV-V二量体化と磁気基底状態」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_award/20221012/
◆木村研究室(構造材料物性計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kimura/
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9) 受賞報告
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公益社団法人高分子学会 第71回高分子討論会
「優秀ポスター賞」を受賞
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陣内研究室の渡邉大介さんと東宏一さんが、公益社団法人高分子学会 第71回
高分子討論会「優秀ポスター賞」を受賞しました。
〇渡邉大介
受賞題目:
「シランカップリング剤がシリカ粒子配合ゴムのナノスケール延性破壊挙動に
及ぼす影響の解明」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/news_award/20221014/
〇東宏一
受賞題目:
「ナノ回折イメージングによる高分子球晶の局所構造の解析と成長モデルの提案」
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/news_award/20221014-2/
◆陣内研究室(高分子物理化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/jinnai/
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10) 研究成果
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放射光の発生特性を最大限に利用した高速サンプリング時間分解軟X線
計測手法を開発
~次世代超高速スイッチング・通信デバイス開発研究の飛躍的加速に期待~
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東北大学多元物質科学研究所の木村宏之教授らの研究グループは、放射光X
線のメガ(メガ=100万)ヘルツ(MHz)オーダーの高繰返し発生特性と先端レーザ
ー装置を組み合わせることで、従来よりも10倍以上高いサンプリング周波数で
計測可能な、時間分解共鳴軟X線散乱実験装置を開発しました。さらに、レー
ザー光照射後およそ100ピコ(ピコ=1兆分の1)秒後に生じるマルチフェロイ
ック材料の磁気特性の変化を、高精度に観測することに成功しました。
この装置開発により、これまで信号が微弱で計測が困難であった物質におい
ても時間分解共鳴軟X線散乱実験が実施可能となり、物質の電気・磁気特性の超
高速制御技術を利用した次世代超高速スイッチング・通信デバイスの開発研究
が飛躍的に加速されることが期待されます。
論文情報:
“Time-resolved resonant soft X-ray scattering combined with MHz synchrotron
X-ray and laser pulses at the Photon Factory”
(フォトンファクトリーにおけるMHz繰返し放射光X線パルスと
レーザーパルスを組み合わせた時間分共鳴軟X線散乱装置の開発)
Ryo Fukaya, Jun-ichi Adachi, Hironori Nakao, Yuichi Yamasaki,
Chihiro Tabata, Shunsuke Nozawa, Kouhei Ichiyanagi, Yuta Ishii,
Hiroyuki Kimura and Shin-ichi Adachi
Journal of Synchrotron Radiation(オンライン版10月6日)
DOI:10.1107/S1600577522008724
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20221006/
◆木村研究室(構造材料物性計測研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kimura/
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11) 研究成果
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分子の内部構造制御で磁性をオン・オフする新手法を開発
~高密度スピントロニクス素子への利用に期待~
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東北大学多元物質科学研究所の米田忠弘教授らの研究グループは、セリウム
(Ce)原子を上下から環状化合物のフタロシアニン(Pc)配位子でサンドイッチし
た分子(CePc2分子)を用いて、もともと磁性を持たない分子が、金属表面上で薄
膜を形成し表面で高い充填率を示す場合、自己組織的に内部構造を変化させ、
その結果、磁性を発生させるという手法を開発しました。
薄膜中の分子の充填率変化で分子構造の変化が生じ、磁性を制御する手法は、
今後スピン制御と情報伝達を結びつけるスピントロニクス材料の局所磁性制御
法として情報処理やセンサー応用が期待されます。
論文情報:
“Ligand Rotation Induced Oxidation State Change and Spin Appearance of
the Bis(phthalocyaninato)cerium (CePc2) Molecule on the Au(111) Surface”
Islam Saiful, Mohammad Ikram Hossain, Keiichi Katoh, Masahiro Yamashita,
Ryuichi Arafune, Syed Mohammad Fakruddin Shahed, and Tadahiro Komeda*
The Journal of Physical Chemistry C
DOI:10.1021/acs.jpcc.2c04234
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20221018/
◆米田研究室(走査プローブ計測技術研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/komeda/
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12) お知らせ
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多元物質科学研究所同窓会「多友会」総会・講演会を開催しました
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2022年9月30日、多元物質科学研究所において、東北大学多元物質科学
研究所同窓会「多友会」第11回総会・講演会を開催し、会場では24名、オ
ンラインでは29名が参加しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221004/
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13) お知らせ
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文部科学省大臣官房総括審議官らが多元研を視察
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2022年10月25日、文部科学省 井上諭一 大臣官房総括審議官らが多元物質科学
研究所を視察しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221026/
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14) お知らせ
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インターンシップを受け入れました
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8月22日~26日の5日間、高温材料物理化学研究分野(福山博之研究室)において
インターンシップを体験した函館工業高等専門学校 物質環境工学科4年の奥村
頌白さんにお話を伺いました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221006/
◆福山研究室(高温材料物理化学研究分野)
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/fukuyama/
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15) お知らせ
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宮城第一高等学校が多元研を見学しました
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2022年10月19日、宮城第一高等学校 理数科2年生68名が多元研を訪問しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221031/
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16) お知らせ
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防火・防災訓練を実施しました
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2022年10月27日、多元物質科学研究所の教職員及び学生等を対象とした「防火
・防災訓練」を実施しました。新型コロナウイルス感染症BCPレベル1下で、仙台
市内において震度6強の地震が発生したと想定し、多元研BCPに基づいて一連の対
応プロセスを確認しました。
◆詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/20221027/
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◆多元研|新型コロナウイルス関連情報まとめ
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_info/tagen_covid19/
多元物質科学研究所の教職員、学生を対象とした新型コロナウイルスの
関連情報をまとめていますのでご覧ください。
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11月になるとクリスマスまでもう少しという気持ちになります。しかし、ア
メリカではその前に「Thanksgiving Day(感謝祭)」というものがあります。家
族や親しい仲間たちで集まり、お互いに感謝しつつ楽しく食事をします。地域
や家庭で多少異なりますが、たくさんの料理が用意されます。ターキー(七面鳥
)、マッシュポテト、コーンブレッド(トウモロコシ粉で作ったパン)、野菜ステ
ィック、パンプキンパイなどがあります。野菜スティックにはたくさんのディ
ップソースが用意され、甘くないピーナッツソースに驚く日本人も多いようです。
また、カナダでも感謝祭がありますが、10月に行われたりとアメリカとの違
いを調べてみると新しい発見があるかもしれません。
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◆広報情報室では、講演会、シンポジウム、研究成果など
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_/ 発行元:
_/ 東北大学多元物質科学研究所
_/ 広報情報室 022-217-5198
_/ network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
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