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みやぎ県民大学開放講座にて柴田悦郎教授が講演しました

kenmin_shibata1 7月27日に多元物質科学研究所「みやぎ県民大学」、「環境問題に寄与する材料プロセス」の第5回講座を開講しました。柴田悦郎教授が「金属資源循環に向けた非鉄製錬の役割」と題して講演し、19名が参加しました。
 私たちの生活の中にある電気機器・電子機器には、非鉄金属がたくさん使用されています。現在、それらに使用されているプリント基板など(二次原料)を廃棄時に回収し、そこから得られる金属を再利用するために製錬されています。そのプロセスを「銅・鉛・亜鉛」などを例に挙げ、解説しました。また、製錬における「二次原料処理の課題」や「水銀処理の問題」についても解説しまし た。
 最後に、「非鉄製錬業を中心とした金属資源循環システムの構築に向けて」のお話しがあり、″近い将来、金属資源を継続的に確保しておくためには、採掘された鉱石資源に頼らずに、リサイクルで金属資源が循環利用されていくことも十分に予測されます″と、述べました。

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関連リンク:
柴田悦郎研究室(金属資源循環システム研究分野)
みやぎ県民大学開放講座「環境問題に寄与する材料プロセス」
第1回講座「原子力発電所事故と放射性物質」(2018/6/29) 報告
第2回講座「環境保全のためのイオン液体技術」(2018/7/6) 報告
第3回講座「CO2削減に寄与する超臨界ナノ技術」(2018/7/13) 報告
第4回講座「鉄鋼製錬プロセスの環境問題への取り組み」(2018/7/20) 報告
第6回講座「環境保全に貢献する粉体プロセス」(2018/8/3) 報告

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