第3回キャリア支援交流会を開催しました
2016.12.16
Post
12月8日、片平さくらホールにおいて、第3回キャリア支援交流会を開催し、150人を超える学生が参加しました。
多元研所長の村松淳司教授から、第3回目を向かえた今日の交流会では、企業とのミキサーも予定しているので、積極的に交流して欲しい。実際に参加した学生の皆さんの意見も取り入れていきたい、との挨拶で開会しました。
基調講演では、東北大学高度教養教育・学生支援機構の猪股歳之准教授が「『インターンシップは経験しておいた方がよい』は本当か?」と題して、インターンシップに参加する理由や必要性などについて具体的にお話しました。続いて、多元研の卒業生でもある日揮株式会社の竹内洋仁氏が、「インターンシップを経験して」と題し、インターンシップに参加してどんなことがよかったか、自分を知ることの大切さなどについて、自身の体験を紹介しました。
続いて行われた参加企業との交流会、ミキサーにも、多くの学生が積極的に参加し、盛会のうちに終了しました。
関連リンク:
第3回キャリア支援交流会