メールマガジン 2012年 1月号
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★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012年1月号 No.78 ━━━
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~ 目次 ~
2)メディア掲載 — 「東北大学の新世紀」に河村純一教授が出演
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1) 行事予定
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平成23年度定年退職教授の最終講義
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本年度3月末日をもって定年退職される教授の最終講義を行います。
是非、多数ご聴講くださいますようご案内申し上げます。
日時:2012年3月2日(金)13:00~16:30
場所:東北大学片平キャンパス 片平さくらホール
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1
***講演者***
13:00~14:00 齋藤文良 教授
演題「粉砕・分散とメカノケミストリー研究の40年」
14:15~15:15 一色 実 教授
演題未定
15:30~16:30 水崎純一郎 教授
演題未定
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2) メディア掲載
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「東北大学の新世紀」に河村純一教授が出演
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東北大学と東日本放送の共同企画番組「東北大学の新世紀」に、多元物質
科学研究所固体イオン物理研究分野の河村純一教授が出演しました。
放送タイトル「電池のお医者さん」(2011/12/19放送)
「東北大学の新世紀」のサイトにて過去の放送をご覧になれます。
http://www.tohoku100-tv.jp/
固体イオン物理研究分野 河村研究室
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/laboratory/index.php?laboid=39
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3) お知らせ
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被災地域の復興支援 機器利用解放
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被災地域の復興支援のため、東北大学が所有する機器の一部を被災企業等
へ開放しております。
多元物質科学研究所もこの活動に加わっており、当研究所の機器の利用が
可能です。
利用料:無料
*原則として、自治体発行の被災証明書の写など被災(り災)
したことがわかる書類が必要です。
利用期間:平成24年3月末まで
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4) 受賞報告
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日本金属学会 研究技術功労賞
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東北大学多元物質科学研究所の山木賢一技術職員が、日本金属学会より第
43回研究技術功労賞を贈られました。40年にわたり優秀な技能と技術をもっ
て金属の研究に協力された功績とその労を認められての受賞です。
受賞日:平成23年12月14日
受賞内容: 合成樹脂歯車の実用化評価と鉄鋼製歯車の耐久性,潤滑油膜の
測定,騒音防止効果の評価等,特殊機械要素の実用研究への貢献。
YAGレーザー加工によるTiメッシュの作成や異種金属の溶接,
管材の曲面加工による電子顕微鏡用軟X線分光器や分子軌道イメー
ジング装置等の実験機器開発や材料研究への貢献。
◆詳しくはこちらをご覧ください。
日本金属学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jim/
多元物質科学研究所 技術室
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/laboratory/index.php?laboid=68
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「雪は天から送られた手紙である」
世界で初めて人工的に雪の結晶を作り出した科学者、中谷宇吉郎博士の言葉
です。
雪の結晶は六回対称に樹枝を広げた形で共通しますが、その細かな形は千差
万別。
結晶の形を決めるのは、結晶が成長するときの温度と水蒸気量であることが
知られています。
つまり、雪の結晶の形から天の状況(気象条件)を推測できるのだそうです。
http://www.lowtem.hokudai.ac.jp/ptdice/basis.html
hhttp://www.pref.toyama.jp/sections/1711/yuki/course/course_crystal.html
今冬は近年まれにみる大雪。
しかしながら、太平洋側の仙台に大雪の余波はなく、時折小雪が舞う程度で
結晶観賞にはもってこい。
外出時に袖についた雪の結晶を見比べていると、同じ時間と場所に降りてき
た雪なのに同じものが二つとなく、つい時がたってしまいます。
雪の降らない地域の方は、webで雪の結晶の写真をどうぞ。
http://www.its.caltech.edu/~atomic/snowcrystals/
雪の結晶を自作したい方には、簡単な作成方法が考案されています。
http://www.kagashi-ss.co.jp/yuki-mus/exp_snow03.html
冬を楽しみ、寒さを乗り切りましょう。
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_/ 東北大学多元物質科学研究所
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