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採用情報
計測研究部門 教員(教授)1名(2025/1/31 〆切)

計測研究部門の教授1名を公募致します。研究領域としては以下を想定しています。
放射光計測、あるいは放射光計測を活かした研究。具体的には、放射光計測技術の高度化を基軸とする研究、放射光計測により新機能材料・デバイスの設計指針を与える応用研究、それらの先端技術を駆使して学術的未踏領域を開拓する研究など。

公募要項(PDF

1.募集人数: 教授1名

2.所 属: 東北大学 多元物質科学研究所
※ご着任後は多元物質科学研究所と連携関係にある東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター(SRIS)の教授を本務(多元物質科学研究所を兼務)として活動していただきます。

3.研究領域: 放射光計測、あるいは放射光計測を活かした研究。
具体的には、放射光計測技術の高度化を基軸とする研究、放射光計測により新機能材料・デバイスの設計指針を与える応用研究、それらの先端技術を駆使して学術的未踏領域を開拓する研究など。

4.待 遇:
(1)勤務形態:常勤
(2)任期:なし
(3)給与等:国立大学法人東北大学職員給与規程に基づき支給
(4)勤務時間:専門業務型裁量労働制。8 時30 分~17 時15 分を基本とし、裁量に委ねる。
(5)休 日:土日祝日・年末年始(12 月29 日~1 月3 日)
(6)有給休暇等:年次有給休暇は本学規程に基づき付与。その他特別休暇有。
(7)社会保険:文部科学省共済組合,雇用保険,労災保険加入。
その他国立大学法人東北大学職員就業規則等による。

5. 応募資格:博士の学位を有し、大学院・学部の教育研究を担当できる方。

6. 着任時期:2025 年 4 月 1 日以降なるべく早い時期。

7. 応募書類:
(1)履歴書(形式自由)
(2)研究業績リスト
 1. 原著論文(応募者が主研究者のものに〇印)
 2. 総説および著書
 3. 特許
 4. 招待講演(国際会議と国内会議を区別して記載)
(3)主要論文10 編の別刷(コピー可)と、それぞれの要約(各500 字程度)ならびに被引用回数を明記した書類
(4)これまでの研究と教育の概要(2000 字程度)、今後の研究と教育に関する抱負(2000 字程度)
(5)科研費などの外部研究資金獲得実績、受賞歴、その他参考となる事項
(6)本人について意見を求め得る方4名(国内および国外の方をそれぞれ1名は含めること)の氏名、所属と連絡先(住所、電話、メールアドレス)

8. 応募締切:2025 年 1 月31 日(金)

9. 選考方法:書類審査の上、面接審査等にて選考します(面接時の旅費は応募者負担)。

10. 問い合わせ先:
  東北大学 多元物質科学研究所 第四人事小委員会 岡本聡
  E-mail: satoshi.okamoto.c1[at]tohoku.ac.jp

11. その他:
①大学院工学研究科応用物理学専攻および工学部電気情報物理工学科応用物理学コースの教育に協力講座として携わっていただく予定です。
②応募者の国籍を問いませんが、日本語での簡単なコミュニケーション能力を必要とします。
③郵送(封筒に「教授応募書類」と朱書きして書留)もしくはeメールの添付(PDFファイル)にて送付願います。お送りいただいた応募書類は返却いたしません。
④東北大学は,男女共同参画を推進しています。本ポストにおいても、男女共同参画に理解を持ち、女子学生や男子学生のロールモデルやメンターとなる研究者を求めています。
⑤東北大学における子育て支援や男女共同参画の取り組みについては、次のURL をご覧ください。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/
⑥東北大学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、多様な人材の積極的な応募を歓迎します。
東北大学DEI推進宣言 WEBページ
⑦雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第 8 条に基づき女性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能力が同等と認められる場合は、女性を優先的に採用します。
⑧学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において、多様な性を尊重する環境を実現することを目的として、その方針と具体的な対応の内容を示した「東北大学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ
⑨東北大学には全学教職員が利用できる川内けやき保育園(定員 22 名)及び青葉山みどり保育園(定員 116 名)の他、大学病院所属の職員等が利用できる星の子保育園(定員 120 名)があり、全国の国立大学の事業所内保育施設として最大規模の保育環境が整っています。
また、大学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利用できます。
⑩その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両立支援、研究支援等の詳細及び共同参画の取組については、下記 URL をご覧ください。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEB ページ
人事企画部 WEB ページ

公募要領(PDF)

問い合わせ先

多元物質科学研究所 第四人事小委員会 岡本 聡
E-mail:satoshi.okamoto.c1*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL:022-217-5357