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受賞
山本達 准教授が日本表面真空学会 会誌賞を受賞

山本達 准教授(国際放射光イノベーション・スマート研究センター、多元物質科学研究所 兼務;研究当時 東京大学物性研究所 助教)が日本表面真空学会 会誌賞を受賞しました。受賞論文は、東京工業大学理学院の小澤健一助教、東京大学物性研究所の松田巌准教授、物質構造科学研究所放射光実験施設の間瀬一彦准教授との共著論文です。

 

本賞は、過去2年間に日本表面真空学会会誌または学会発行の e-Journal of Surface Science and Nanotechnologyに掲載された原著論文以外の記事が、学会会員の啓蒙に特に大きく貢献したと認められる個人会員に対して贈られます。

 

論文題目:”A Surface Science Approach to Unveiling the TiO2 Photocatalytic Mechanism: Correlation between Photocatalytic Activity and Carrier Lifetime”
著者:Kenichi Ozawa, Susumu Yamamoto, Kazuhiko Mase, Iwao Matsuda
掲載雑誌・号・頁:e-J. Surf. Sci. Nanotechnol. 17, 130-147 (2019).
DOI: 10.1380/ejssnt.2019.130

 

詳細は日本表面真空学会HPをご覧ください。