2019年10月21日、22日の2日間にわたって開催予定の「素材工学研究懇談会（金属資源プロセス研究センターシンポジウム）」「International Workshop on Mineral Processing & Metallurgy, IMM2019」について、下記の通りお知らせいたします。
参加ご希望の方は、こちらからお申込みください。

素材工学研究懇談会（金属資源プロセス研究センターシンポジウム）

鉄冶金から素材プロセッシングへの変遷と今後の課題
選研・素材研・多元研における鉄冶金研究の75年
日時：10月21日（月）10：00～17：45（懇親会は18：00～）
会場：東北大学　片平さくらホール
※参加申し込みはこちらからお願いします。

プログラム（PDF）
10:00-10:10「開会の挨拶」東北大学多元物質科学研究所長　村松淳司
座長：埜上洋
10:10-10:40「東北大学多元物質科学研究所における製鉄および製鋼研究の75年」柴田浩幸（東北大学）
10:40-11:20「製銑分野における素材工学研究の貢献と今後の地球環境問題解決に向けての期待」
　　　　　　　有山達郎（東北大学）
11:20-12:00「鉄鋼研究と企業ニーズ」井上　亮（秋田大学）
　　　　　昼食
座長：福山博之
13:00-13:40「あのころの夢」伊藤公久（早稲田大学）
13:40-14:20「鉄鋼精錬における介在物制御の現状と課題」木村世意（神戸製鋼）
14:20-15:00「焼結用鉄鉱石配合の最適化技術の研究進展」呉 勝利（北京科技大）
　　　　　休憩
座長：北村信也
15:30-16:10「介在物組成制御に関する2次精錬モデルの過去と現在」金 宣中（朝鮮大学校）
16:10-16:50「高炉充填層内液流れ促進のための動的濡れ性測定」植田 滋（東北大学）
16:50-17:30「鉄鉱石の変化に対応する原料予備処理」藤野和也（中央大学）
17:30-17:45「閉会の挨拶」金属資源プロセス研究センター長　本間　格
18:00- 懇親会

主催：東北大学多元物質科学研究所金属資源プロセス研究センター
共催：日本鉄鋼協会東北支部、「物質・デバイス領域共同研究拠点」における「人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイ ナミック・アライアンス」共同研究プログラム
後援：日本金属学会東北支部、資源素材学会東北支部

International Workshop on Mineral Processing & Metallurgy, IMM2019

Sustainable Iron & Steelmaking Technology
75th anniversary of the iron and steelmaking research activities in IMRAM.
Date and Time: Tuesday, 22nd October, 2019, 9:00～17:00
Place: Katahira Sakura Hall, Tohoku University
※Registration

Organiser: Center for Mineral Processing and Metallurgy, Institute of Multidisciplinary Research for Advanced Materials, Tohoku University
Co-sponsorship: Tohoku branch of The Iron and Steel Institute of Japan, Tohoku branch of The Mining and Materials Processing Institute of Japan, Tohoku branch of The Japan Institute of Metals and Materials, The Research Program of “Dynamic Alliance for Open Innovation Bridging Human, Environment and Materials” in “Network Joint Research Center for Materials and Devices”

Program:（PDF)