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お知らせ 多元研

イノベーション・エクスチェンジ2017を開催しました

 2017年12月5日、東北大学片平キャンパスさくらホールにおいて、企業と多元物質科学研究所との産学連携イベント「イノベーション・エクスチェンジ2017」を開催し、企業29社から59名、官公庁・財団等4箇所から15名、団体法人6団体から8名、一般の方2名、取材関係2名を含め、合計で124名の参加者を集めました。
まず初めに、多元物質科学研究所所長の村松淳司教授から多元研の概要について紹介があり、続いて福山博之教授の司会により基調講演と東北大学からのショートプレゼンテーションが行われました。
基調講演では、多元研の高田昌樹教授が「産学連携における東北放射光のコアコンピタンスとは?-サイエンス・コウリションモール構想が拓くイノベーション-」と題して、計画中の東北放射光施設(SLiT-J)とは実際にどんな施設なのか、産学連携においてどんな役割を担うのか等について詳しく解説しました。

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 大学側からのショートプレゼンテーションでは、産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)の吉田栄吉副センター長が「MaSCの産学連携活動」と題して東北大学産学連携先端材料研究開発センターの概要とその活動について紹介しました。多元研の本間格教授は「機能性ナノマテリアルの次世代電池材料への応用」と題して、多元研の三ツ石方也は「ハイブリッドポリマーを用いたナノコーティング技術」と題して、それぞれの進める産学官共同研究等についてお話しました。多元研の石原真吾助教は「ベンチャー設立事例紹介」と題して、ベンチャー企業を立ち上げた自身の経験を、苦労話などを交えて具体的に紹介しました。

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 続いて、企業側からのショートプレゼンテーションが行われ、株式会社東北テクノアーチの石山晃氏が「産学連携の担い手:技術移転機関(TTO/TLO)の使命と最新ベストプラクティス~事業化/商業化の架け橋を目指して~」と題して講演しました。さらに、株式会社ティ・ディ・シー、株式会社コイワイ、株式会社NTKセラテック、東北電子産業株式会社、リコーテクノロジーズ株式会社の5社から、それぞれの事業紹介等について講演がありました。

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 ショートプレゼンテーション終了後にはポスター交流会が行われました。初めに1分間紹介コーナーが設けられ、出展企業のうち5社と、多元研の20研究室が出展内容や研究内容について紹介しました。ポスター展示には、企業17社、多元研20研究室、産学連携先端材料研究開発センター(MaSC)、と合わせて38の出展がありました。70名以上が参加したポスター交流会では、企業の皆さんと多元研の教員スタッフが直接交流し、研究の領域や分野を超えた意見交換が行われました。

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関連リンク:
イノベーション・エクスチェンジ2017 開催案内
イノベーション・エクスチェンジ2016 開催報告

問い合わせ先

東北大学多元物質科学研究所
イノベーション・エクスチェンジ実行委員会
tagen-innovation*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

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