研究成果や大規模なイベント、世界的に評価の高い賞の受賞が決まった等、広く新聞やテレビ等で取り上げてもらいたいものについて、記者会に所属している報道機関(宮城県政記者会等)の記者に対して同時に、「東北大学の発表」として資料配布等の情報提供を行います。
※2022年10月1日より東北大学の研究成果に関するプレスリリース方針が変更され、論文公開後7日以降に本部に申請したものは記者クラブに配信されなくなりますのでご注意ください。アクセプト後に、著者校正が終わった最終版が公開された日(オンライン含む)が公開日とされます。
▸ プレスリリース原稿をご準備の上、プレスリリース申請フォームにて申請してください。
1 記者会見 : |
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2 資料投げ込み : |
※ プレスリリースは、報道機関の力を借りて、一般の方々に広く情報を発信するものです。個人による広告に比べて広域性等の面で優れていますが、必ず報道されるとは限りません。また、意図した報道にならない場合があります。
※ 共同研究による研究成果を発表する場合は、東北大学からプレスリリースすることを、ファーストオーサーや共著者、共同研究者に、事前に了解を得てください。後々問題となることがあります。また、共同研究者の所属機関等とプレスリリースについての事前調整を行う必要があります(多元研のプレスリリース担当者がサポートします)。 ※ 各種報道機関と接する際には、「問われて答える」のではなく、「積極的に伝える」という姿勢で接してください。 ※ たとえ個人名を明記しても、「東北大学」の発表として認識されることにご注意ください。 |
多元研に所属する方が東北大学からプレスリリースする際には、多元研プレスリリース担当者がサポートします。
プレスリリース原稿をご準備の上、プレスリリース申請フォームにて申請してください。
1 多元研の広報連絡員に連絡/相談
できるだけ余裕をもって申請して下さい。共同プレスリリースの場合は、東北大学本部だけでなく、共同リリース先ともプレスリリース(記者会見または資料投げ込み)の日程調整が必要になります。
※ 新規性担保の観点から、原則として、プレスリリースと論文発表は同時(エンバーゴ前は可)であることが前提です。何らかの理由により事後のプレスリリースとなる場合には、申請時に理由を添えてください。
※ 2022年10月1日より、論文公開から7日以降に大学本部に申請されたものは記者クラブに配信されませんのでご注意ください。
2 配布資料(案)作成
配布資料は、日本語・英語ともに、決まった様式を使用してください。
共同研究の場合や共著者がいる場合は研究者間で、内容の確認を取ってください。
多元研のプレスリリース担当者が、東北大学本部や共同リリース先と配布資料の調整を行いますので、遅くてもプレスリリース希望日の1週間前までには、「配布資料(案)」を提出できるように準備してください。
東北大学本部や共同リリース先との調整により、資料の修正をお願いすることがありますので、ご協力ください。
3 プレスリリース(記者会見または資料投げ込み)
プレスリリース後に、報道機関から問合せや取材の依頼がある場合がありますので、可能な限りご協力ください。
プレスリリース様式_日本語 |
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プレスリリース様式_英語 |
※ リリース文は、できる限り専門用語を避けて、分かりやすく記載してください。
※ 共同研究の場合や共著者がいる場合には、広報情報室に申請する前に研究者間で内容の確認を取ってください。
※ 東北大学本部の国際広報センターにて、英語プレスリリース文の編集サポートを行っています。
東北大学広報室内国際広報センターのご案内
※ 詳細は、東北大学総務企画部広報室ウェブサイト(学内専用)を参照してください。
東北大学総務企画部広報室ウェブサイト(学内専用)
プレスリリースに関するご相談 / お問合せ先
E-mail: press.tagen@grp.tohoku.ac.jp
※ 転送先:広報連絡員、総務係、広報情報室長、広報プレスリリース担当者
※ 多元研の広報連絡員は、小俣孝久教授です。
関連リンク
東北大学総務企画部広報室ウェブサイト(学内専用)