The 20th Japan-Korea Students' Symposium
(Sendai, Japan, 11/6-8, 2019)体験記
(Writer:柳)
2019年度日韓ゼミに参加させていただきました。今年で20回目を迎えた日韓ゼミでは、東北大とソウル大に加え、DGIST、KAISTからなる計4団体で交流が行われました。
シンポジウムでは口頭発表とポスター発表が行われましたが、B4で今年が初参加となる私は口頭発表を行いました。大勢の前(しかも外国の方々)で発表する機会は初めてで緊張しましたし、英語での質疑応答では上手に返答することができず、悔しい結果となりました。一方で先輩や他団体の方々は皆スマートに発表を行っており勉強の機会ともなりました。
日が昇っている時間は上記したように、シンポジウムが開催されていましたが、日の落ちている時間は毎日、楽しい宴会の開催でした。韓国人の方々はとても気さくで、会話と笑顔が絶えない空間が広がってました。交流は英語で行われていて、日常会話における英語の重要性も感じました。
最終日は、韓国人の方々をキリンビール工場に招待し共に見学しました。三日間を通して共に楽しい時間を過ごせました。来年は韓国開催です。今年以上の発表とコミュニケーションが取れるよう準備していきます。
B4 柳将陽