17th J-K Symposium(Seoul, Korea, November 1st~4th 2016)体験記 (Writer:本橋)
今回、僕は韓国で行われた2016年度日韓ゼミに参加させていただきました。日韓ゼミとは、東北大学とソウル大学の学生が主体となって毎年日本と韓国で交互に開催されています。
僕は今回15分のオーラル発表をさせていただきました。初めてのオーラル発表であり、とても緊張しました。また、発表後に質問をいただいたのですが、英語が話せず答えられず、悔しかったです。シンポジウムについてはきりがないのでこの辺にしておいきます。
韓国にいる間は、ずっと韓国の学生が僕たちを夜ご飯に連れて行ってくれたり、飲みに連れて行ってくれたり、最高のおもてなしを受けました。僕たちは、英語でコミュケーションをとっていたのですが、自分が英語を話せなさすぎて申し訳なくなるのと、同時に英語でコミュケーションをとれるようになりたいと強く思いました。
来年は日本で開催です。オーガナイザーとして、しっかりとみんながディスカッションできる場を作るのはもちろん、韓国の学生にまた来たいと思ってもらえるように準備としたいです。
M1 本橋宏大