平成26年度 物質・デバイス領域共同研究拠点特定研究
次世代メディカル・バイオ機能材料への展開を指向した
生体分子素子技術の開発 [B-2] 拡大シンポジウム
主 催 物質・デバイス領域共同研究拠点・東北大学多元物質科学研究所・附置研究所間アライアンスによるナノとマクロをつなぐ物質・デバイス・システム創製戦略プロジェクト
共 催 東北大学多元物質科学研究所・日本化学会・高分子学会・附置研究所間アライアンスによるナノとマクロをつなぐ物質・デバイス・システム創製戦略プロジェクトG3 他
日 時 2015年2月6日(金)13:00-18:10
会 場 東北大学 片平キャンパス 多元物質科学研究所 南総合研究棟1階 大会議室
(http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=34 9番建物)
プログラム 〈13:00-18:10〉(敬称略)
13:00~13:10 開会の挨拶 東北大学多元物質科学研究所 所長 河村 純一(予定)
13:10~13:40 東京理科大学理学部 鳥越秀峰
「核酸•蛋白質•金属イオン複合体を基盤とする機能性材料の構築原理の解明」
13:40~14:10 大阪大学産学連携本部 西嶋政樹
「バイオメディカルへの展開を指向した生体高分子を活用した超分子不斉光反応系の構築 」
14:10~14:40 名古屋大学大学院工学研究科 樫田 啓
「DNA二重鎖を利用した異種分子による光付加反応の機構解明」
14:40~15:10 筑波大学数理物質科学研究科 池田 豊
「タンパク質の不活性化を防ぐ新しい修飾法の開発」
15:10~15:30 コーヒーブレイク
15:30~16:00 神戸大学大学院工学研究科 竹内俊文
「生体分子と人工材料の融合によるテーラーメイド人工生体分子素子の創製」
16:00~16:30 名古屋大学大学院工学研究科 浅沼浩之
「ステム構造を必要としない新規リニアプローブの開発 」
16:30~17:00 京都工芸繊維大学工芸科学研究科 山吉麻子
「メチル化シトシンに対して配列特異的に結合能を示す機能性核酸素子の開発」
17:00~17:30 東京大学大学院工学研究科 高井まどか
「材料に誘発されるタンパク質の微細構造と機能」
17:30~18:00 筑波大学数理物質科学研究科 長崎幸夫
「レドックスポリマー治療の展開」
18:00~18:10 閉会の挨拶 物質・デバイス領域共同研究拠点長 垣花眞人(予定)
18:30~20:30 意見交換会
参加要領
1) 定員100名 2) 参加費 無料(意見交換会参加費は別途徴収) 3)申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス)を明記の上,電子メールあるいはFAXにて下記までお申込みください。当日参加も可能です。
申込先
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 反応棟1号館4階404
東北大学 多元物質科学研究所 和田健彦
TEL: 022-217-5608;FAX: 022-217-5609;E-Mail:hiko@tagen.tohoku.ac.jp