平成23年度 物質・デバイス領域共同研究拠点特定研究
生体分子素子の分子レベルでの機能および機能制御原理解明と環境負荷の少ない次世代機能材料としての展開 [B-2] ミニシンポジウム
主 催 物質・デバイス領域共同研究拠点
共 催 東北大学多元物質科学研究所・九州大学先導物質化学研究所・日本化学会・高分子学会・5大学附置研究所アライアンスG3・バイオミメティックス研究会 他
日 時 2012年1月16日(月)14:00−18:00
会 場 東北大学 片平キャンパス 南総合研究棟2 大会議室(旧材料・物性総合研究棟1号館 大会議室)
(http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/public/index.php?content_id=33)
プログラム〈14:00−18:00〉
14:00~14:05 開会の挨拶
14:05~14:50
1) 血清アルブミン類をキラル超分子として利用した2−アントラセンカルボン酸の光環化二量化反応(阪大産学)西嶋政樹
14:50~15:35
2)生体高分子をキラル反応場とする環境調和型超分子不斉光反応の創成(東北大多元研)和田健彦
15:35~16:20
3)色素クラスター形成を利用した多機能型プローブの設計(名大院工)浅沼浩之
16:20~17:05
4)microRNA の構造と機能に着目した遺伝子制御素子の開発(京工繊大)山吉麻子
17:05~17:50
5)生体分子の高次構造と機能を制御する合成高分子の設計(九大先導研)丸山 厚
17:50~18:00 閉会の辞
参加要領
1) 定員100名 2) 参加費 無料 3) 申込方法 氏名・勤務先・連絡先(住所,電話番号,電子メールアドレス)を明記の上,電子メール,FAXまたはハガキにて下記までお申込みください。
申込先
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 反応棟1号館4階404
東北大学 多元物質科学研究所 和田健彦
TEL: 022-217-5608;FAX: 022-217-5609
E-Mail :hiko@tagen.tohoku.ac.jp