News
2024年
-
» 2024-11-29吉井丈晴助教が、「第13回(2024年度)エヌエフ基金研究開発奨励賞」を受賞しました。
吉井丈晴助教が、「第13回(2024年度)エヌエフ基金研究開発奨励賞」を受賞しました。
テーマ名:超高温・高感度な昇温脱離計測法の開発
-
» 2024-11-27湯澤 浩さん(博士課程前期1年生)が、東北大学-台北科技大 ジョイントシンポジウム 2024 Poster Competitionにて、「BEST PRESENTATION」を受賞しました。
湯澤 浩さん(博士課程前期1年生)が、11月27日に開催されました東北大学-台北科技大 ジョイントシンポジウム 2024 Poster Competitionにおいて、「BEST PRESENTATION」を受賞しました。
論文題目:Size-selective separation of exosomes using porous electrodes
発表者:(東北大多元研、東北大AIMR、東北大生命研、東工大生命理工) 〇Hiroshi Yuzawa, Hongyu Liu, Pan Zhengze, Hirotaka Nakatsuji, Yoshikazu Tanaka, Takao Yasui, Hirotomo Nishihara
-
» 2024-11-25西原教授が雑誌に掲載されました。
Forbes JAPANのNo.125の「起業家名鑑400」に、3DCの黒田拓馬CEOと西原洋知CSOが掲載されました。
-
» 2024-11-20吉井丈晴助教が、「Core Research Cluster for Materials Science Award 2024」を受賞しました。
吉井丈晴助教が、「Core Research Cluster for Materials Science Award 2024」を受賞しました。
研究課題名:Development of an ultra-high temperature, high-sensitivity thermal analysis method
-
» 2024-11-20川口 遼さん(博士課程前期1年生)が、CRCGP-MSSP2024にて、「Best Poster Award」を受賞しました。
川口 遼さん(博士課程前期1年生)が、11月19日に開催されましたCRCGP-MSSP2024において、「Best Poster Award」を受賞しました。
論文題目:Expansion of carbon material analysis using temperature-programmed desorption up to 2100℃
発表者:Ryo Kawaguchi, Takeharu Yoshii, Hirotomo Nishihara
-
» 2024-11-20Mengli TIANさん(博士課程後期2年生)が、日本バイオマテリアル学会にて、「優秀研究ポスター賞」を受賞しました。
Mengli TIANさん(博士課程後期3年生)が、10月28日に開催されました日本バイオマテリアル学会において、「優秀研究ポスター賞」を受賞しました。
論文題目:Biocompatible honeycomb monolith as a scaffold for parallelly aligned tissue Regeneration
発表者:MengliTian, Minghao Liu, Hirotaka Nakatsuji,Hirotomo Nishihara
-
» 2024-11-11愛知工業大学の糸井弘行准教授との共著論文が、Energy Advances 第3巻 11号 Outside front coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-10-31フランス IC2MPからAlexander Sachse博士が西原研究室を来訪。
IC2MPからAlexander Sachse博士が西原研究室を来訪。
講演会をAIMRにて開催し、講演を行いました。MMH講演会として実施しました。
-
» 2024-10-21群馬大学から石井孝文准教授が西原研究室を来訪。
群馬大学から石井孝文准教授が西原研究室を来訪。
講演会をAIMRにて開催し、講演を行いました。
-
» 2024-10-2新メンバーが加わりました。
特任助教のJunlong Huangさん、社会人ドクターの森 綾香さんが10/1より西原研究室に加わりました。
-
» 2024-10-2台湾から研究者が来訪。
台湾のNational Sun Yat-Sen Universityから、Yen-Ting LIUさんが招へい研究員として5/1~9/30の間、西原研に滞在しました。
-
» 2024-10-2ACS Applied Materials & Interfaces 第16巻 38号 Journal coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-10-2Energy Materials and Devices 第2巻 3号 Back coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-9-30吉田(東條)朗子さん(博士課程後期3年生)が、CMB-Next 2024にて、「Poster Award」を受賞しました。
吉田(東條)朗子さん(博士課程後期3年生)が、9月25日に開催されましたCMB-Next 2024において、「Poster Award」を受賞しました。
論文題目:Design of Small Oxygen Sensors Using Prussian Blue in Graphene-Coated Porous Silica Spheres
発表者:(東北大学多元研, 株式会社テクノメディカ, 筑波大学, 東北大学AIMR, 富士シリシア化学株式会社, 産業技術総合研究所) Akiko Yoshida, Kritin Pirabul, Shunsuke Fujii, Zhengze Pan, Takeharu Yoshii, Mutsuhiro Ito, Kenichi Izawa, Yukinori Noguchi, Norihito Hiyoshi, Kota Takeda, Yasuhisa Hasegawa, Tetsuji Itoh, Hirotomo Nishihara
-
» 2024-9-9清水 俊介さん(博士課程前期2年生)が、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
清水 俊介さん(博士課程前期2年生)が、9月7日に開催されました第44回触媒学会若手会「夏の研修会」において、「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
表彰団体:触媒学会若手会委員
論文題目:真空昇温脱離法を用いたペロブスカイト型酸化物中における窒素種の定性・定量分析
発表者:清水俊介;吉井丈晴;西川銀河;Jingwen Wang;Shu Yin;小林英一;西原洋知
-
» 2024-9-6新メンバーが加わりました。
Sunny Ramchandra GURAVさんが特任助教として9/1より西原研究室に加わりました。
-
» 2024-9-3Imperial College LondonのAngus Pedersen博士が西原研究室を来訪。
Imperial College LondonのAngus Pedersen博士が西原研究室を来訪し、
ディスカッション、ラボツアーを行いました。また、マテリアル・計測ハイブリッド研究センター講演会を開催し、招待講演を行って頂きました。
-
» 2024-8-23AIMRミニワークショップ「Electrolysis for Sustainable Future」を開催しました。
8月23日にAIMRミニワークショップ「Electrolysis for Sustainable Future」を開催しました。
Program:
Talk 1 Helen Tyrrell (PhD candidate)
Comparing Pt and Au Catalysts for Ethylene Glycol Electrolysis
Talk 2 Hui Luo (Surrey Future Fellow, University of Surrey)
Green Hy drogen and Chemical Production via Glycerol Electrolysis with PtNi Bimetallic Catalysts
Talk 3 Hanzhi Ye (PhD candidate)
Glycerol Electro-Oxidation towards Lactic acid Production using Pt/Metal Oxides Tandem Catalysts
Talk 4 Zamaan Mukadam (Postdoctoral Research Associate)
Furfural Electrovalorisation using Single-atom Molecular Catalysts
Talk 5 Enrico Manfredi-Haylock (Postdoctoral Research Associate)
ElectroPET: Low-Cost Upcycling of PET using Renewable Energy
Closing Remarks Magda Titirici
-
» 2024-8-21東北大学ウェブページに、長寿命な小型酸素センサーを開発
金属流出のない新規電極の実現によりセンサー性能の低下を回避
に関する紹介記事が掲載されました。
長寿命な小型酸素センサーを開発
金属流出のない新規電極の実現によりセンサー性能の低下を回避
についての紹介記事が、東北大学ウェブページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
-
» 2024-8-7Green Chemistry 第15巻 27号 Front coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-8-3AtomDeC 4th International Symposiumを開催しました。
2024年8月1日から3日に、AtomDeC 4th International Symposiumを開催しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2024-8-2若林 佳吾さん(博士課程後期1年生)が、AtomDeC 4th International Symposiumにて、「Best Poster Award」を受賞しました。
若林 佳吾さん(博士課程後期1年生)が、8月2日に開催されましたAtomDeC 4th International Symposiumにおいて、「Best Poster Award」を受賞しました。
論文題目:Preparation of 3D graphene structures with high boron content
発表者:(東北大多元研、東北大AIMR) 〇Keigo Wakabayashi, Takeharu Yoshii, Hirotomo Nishihara
-
» 2024-8-2東條 朗子さん(博士課程後期3年生)が、AtomDeC 4th International Symposiumにて、「Poster Award」を受賞しました。
東條 朗子さん(博士課程後期3年生)が、8月2日に開催されましたAtomDeC 4th International Symposiumにおいて、「Poster Award」を受賞しました。
論文題目:Development of small oxygen sensors based on graphene-coated porous silica spheres containing Prussian Blue
発表者:(東北大学多元研, 東北大学AIMR, 筑波大学,富士シリシア化学株式会社, 株式会社テクノメディカ, 産業技術総合研究所) Akiko Yoshida, Kritin Pirabul, Shunsuke Fujii, Zhengze Pan, Takeharu Yoshii, Mutsuhiro Ito, Kenichi Izawa, Yukinori Noguchi, Norihito Hiyoshi, Kota Takeda, Yasuhisa Hasegawa, Tetsuji Itoh, Hirotomo Nishihara
-
» 2024-8-1新メンバーが加わりました。
向田 志保さんが特任教授(客員)として8/1より西原研究室に加わりました。
-
» 2024-7-31湯澤 浩さん(博士課程前期1年生)が、奨励賞を受賞しました。
湯澤 浩さん(博士課程前期1年生)が、7月27日に開催されました第26回先端研究発表会において、「奨励賞」を受賞しました。
表彰団体:化学工学会東北支部
論文題目:エクソソームをサイズ選択的に捕捉する新規多孔電極の開発
発表者:(1東北大多元研、2東北大AIMR、3東北大生命研、4東工大生命理工) 〇湯澤浩1、Liu Hongyu1、Zhengze Pan2、中辻博貴1、西原洋知1,2、田中良和3、安井隆雄4
-
» 2024-7-21Chemical Science 第15巻 27号 Front coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-7-2東北大学ウェブページに、ペロブスカイト型酸化物中への窒素導入形態の定性・定量分析に成功
─高性能な可視光応答型光触媒開発の後押しに─
に関する紹介記事が掲載されました。
ペロブスカイト型酸化物中への窒素導入形態の定性・定量分析に成功
─高性能な可視光応答型光触媒開発の後押しに─
についての紹介記事が、東北大学ウェブページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
-
» 2024-6-21PodCastに西原教授のインタビュー記事が掲載されました。
「電池寿命を延ばす、日本の材料ベンチャーが引っ張りだこ」
経済番組グリーンビジネス, 2024年6月19日
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2024-5-31慶応義塾大学から今井宏明教授が西原研究室を来訪。
慶応義塾大学から今井宏明教授が西原研究室を来訪。
講演会をAIMRにて開催し、講演を行いました。MMH講演会およびAIMR講演会として実施しました。また、講演会後に、ディスカッション、ラボツアーを行いました。
-
» 2024-5-29
-
» 2024-5-27
-
» 2024-5-3Chemical Science 2023 most popular materials chemistry articles collectionに選ばれました。
Chemical Science 2023 most popular materials chemistry articles collectionに選ばれました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-4-30東北大学ウェブページに、高価な白金代替触媒として有望な
窒素ドープカーボンの精密な特性評価装置を開発
に関する紹介記事が掲載されました。
『高価な白金代替触媒として有望な窒素ドープカーボンの
精密な特性評価装置を開発-安価な高性能燃料電池などの用途拡大に期待-』
についての紹介記事が、東北大学ウェブページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースおよびJSTプレスリリースをご覧ください。
-
» 2024-4-18Small 第20巻 16号 Frontispieceに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2024-4-15アメリカからGraham Leverick助教が西原研究室を来訪。
アメリカ、Tufts UnivesityからGraham Leverick助教が研究室来訪。
講演会をAIMRにて開催し、講演を行いました。講演会後に、ディスカッション、ラボツアーを行いました。
-
» 2024-4-12アメリカからProf. Shao-Horn Yang教授が西原研究室を来訪。
アメリカ、Massachusetts Institute of TechnologyからShao-Horn Yang教授が研究室来訪。
講演会をAIMRにて開催し、講演を行いました。講演会後に、ディスカッション、ラボツアーを行いました。
-
» 2024-4-12024年度日本学術振興会特別研究員に採択されました。
西原研究室の若林 佳吾さん(博士課程後期1年生)、SHEN ZHAOHANさん(博士課程後期1年生)が、2024年度日本学術振興会特別研究員に採択されました。
当特別研究員については、こちらをご覧ください。
-
» 2024-4-1帝人久村奨学金の奨学生に採択されました。
西原研究室の若林 佳吾さん(博士課程後期1年生)が、帝人久村奨学金の奨学生(第72期)に採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2024-03-25若林 佳吾さん(博士課程前期2年)が令和5年度工学研究科長賞を受賞しました。
詳細につきましては、東北大学工学研究科のWebページをご覧ください。
-
» 2024-3-14変動地球共生学卓越大学院プログラムに採択されました。
西原研究室のXia Tianさん(博士課程前期2年生)、SHEN ZHAOHANさん(博士課程前期2年生)が、東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラムに
採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2024-1-26「GMSがリチウム空気電池の有望な正極材料」についての
紹介記事が掲載されました。
「グラフェンメソスポンジ(GMS)が、リチウム空気電池の有望な正極材料」
についての紹介記事が、日経電子版(2024年1月25日付)、日本経済新聞
(全国版)朝刊(2024年1月26日付)で紹介されました。
-
» 2024-1-24「東北大発新興3DC 長寿命電池素材に挑む」についての
紹介記事が掲載されました。
「東北大発新興3DC 長寿命電池素材に挑む 年内に試験工場建設 EV向け
量産めざす」についての紹介記事が、日本経済新聞東北版(2024年1月24日付)
で紹介されました。
-
» 2024-1-12
-
» 2024-1-12【Asian Scientist】「アジアの科学者100人」選考委員、
東北大・西原教授らに委嘱。
西原 洋知教授が、シンガポールのAsian Scientist Magazine(ASM)が選ぶ
「アジアの科学者 100 人」国際アドバイザリー委員会のメンバーに選ばれました。
本制度に関する詳細は、Science Portal Asia Pacificをご覧ください。
科学技術振興機構(JST)に関する詳細は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)をご覧ください。
2023年
-
» 2023-12-18グローバル萩奨学金に採択されました。
西原研究室の松鷹 宏さん(博士課程後期1年生)が、東北大学グローバル萩奨学金に採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-11-30王 鵬さん(D1)が、第50回炭素材料学会年会にて、
「ポスター賞」を受賞しました。西原研究室の王 鵬さん(博士後期課程1年)が11月29日~12月1日に開催されました第50回炭素材料学会年会で「ポスター賞」を受賞しました。
主催:炭素材料学会
発表題目:Biocompatibility of size-controllable giant hollow carbon tubes modified by surfactant
発表者:(東北大多元研、東北大AIMR)〇王 鵬、中辻 博貴、笠井 均、西原洋知
-
» 2023-11-29金丸和也さん(西原研卒業生)が、炭素材料学会論文賞を
受賞しました。
金丸和也さん(令和4年度、修士課程修了)が、11月29日~12月1日に開催されました第50回炭素材料学会年会において、「炭素材料学会論文賞」を受賞しました。
表彰団体:炭素材料学会
論文題目:Pore-size control of soft mesoporous carbon by hot pressing
発表者:Nissan Motor Co., Ltd., Kazuya Kanamaru, Masashi Ito, Masanobu Uchimura, Yasushi Ichikawa, Kazuki Sone, Ami Ikura, Hirotomo Nishihara
-
» 2023-11-29西原洋知教授が、炭素材料学会学術賞を受賞しました。
西原洋知教授が、11月29日~12月1日に開催されました第50回炭素材料学会年会において、「炭素材料学会学術賞」を受賞しました。
表彰団体:炭素材料学会
受賞題目:単層グラフェン多孔体に関する研究
-
» 2023-11-14東北大学ウェブページに、リチウム空気電池用カーボン正極
の高容量とサイクル寿命の両立に成功に関する紹介記事が
掲載されました。
『リチウム空気電池用カーボン正極の 高容量とサイクル寿命の両立に成功 ~
重さがリチウムイオン電池の数分の1になる 次世代畜電池実用化に期待~』に
ついての紹介記事が、東北大学ウェブページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
The details. Tohoku University press release please take a look.
-
» 2023-11-01アメリカからYiying Wu教授が西原研究室を来訪。
アメリカ、Ohaio State UniversityからYiying Wu教授が研究室来訪。
電気化学会東北支部主催講演会 兼 マテリアル・計測ハイブリッド研究センター
講演会をAIMRにて開催し、招待講演を行いました。
講演会後にディスカッション、ラボツアーを行いました。
-
» 2023-10-17アメリカからAlexander V. Neimark教授が西原研究室を来訪。
アメリカ、Rutgers University からAlexander V. Neimark教授が研究室来訪。AIMRにて、セミナーを行い、ディスカッション、ラボツアーを行いました。
-
» 2023-9-23Chemistry A European Journal 第29巻 53号 Front Coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2023-9-10Xia Tianさん(M2)が、日本化学会東北支部80周年記念国際会議にて、「Excellent Poster Award」を受賞しました。
西原研究室のXia Tianさん(博士前期課程2年)が、9月8日~10日に開催されました日本化学会東北支部80周年記念国際会議で「Excellent Poster Award」を受賞しました。
主催:公益財団法人 日本化学会東北支部
発表題目:Insight into a novel Mechanical-to-Electrical energy conversion system utilizing carbon materials
発表者:(東北大学多元研, 東北大学AIMR) ○Xia Tian, Yoshii Takeharu, Yamabe Saoki, Aziz Alex, Nishihara Hirotomo
-
» 2023-9-10東條(吉田)朗子さん(D2)が、日本化学会東北支部80周年記念国際会議にて、「Inorganic Chemistry Frontiers Award for Best Poster」を受賞しました。
西原研究室の東條(吉田)朗子さん(博士後期課程2年)が、9月8日~10日に開催されました日本化学会東北支部80周年記念国際会議で「Inorganic Chemistry Frontiers Award for Best Poster」を受賞しました。
主催:公益財団法人 日本化学会東北支部
発表題目:Functionalization of Graphene-coated Porous Silica Sphere with Prussian Blue for Electrode Application
発表者:(東北大学多元研, 東北大学AIMR, 筑波大学, 富士シリシア化学株式会社, 株式会社テクノメディカ, 産業技術総合研究所) ○Yoshida Akiko, Pirabul Kritin, Fujii Shunsuke, Pan Zhengze, Ito Mutsuhiro, Noguchi Yukinori, Itoh Tetsuji,Nishihara Hirotomo
-
» 2023-9-4Mengxuan Zhangさん(D1)、Peng Wangさん(D1)が第60回炭素材料夏季セミナーにて、「ポスター賞」を受賞しました。
西原研究室のMengxuan Zhangさん(博士後期課程1年)、Peng Wangさん(博士後期課程1年)が9月4日~5日に開催されました第60回炭素材料夏季セミナーで「ポスター賞」を受賞しました。
主催:炭素材料学会 次世代の会
発表題目:Low Temperature Acetylene Decomposition on Ceria for Controllable Graphene Growth
発表者:(IMRAM, Tohoku University, WPI-AIMR, Tohoku University) ○Mengxuan Zhang, Takeharu Yoshii, Hirotomo Nishihara
発表題目:Aqueous dispersion stability and biocompatibility of size-controllable giant hollow carbon tubes modified by surfactant
発表者:(IMRAM, Tohoku University, WPI-AIMR, Tohoku University) 〇Peng Wang, Hirotaka Nakatsuji, Hirotomo Nishihara
-
» 2023-9-1新メンバーが加わりました。
Nithin Joseph Panickerさん(特任助教)が西原研究室に加わりました。
-
» 2023-8-24JASIS2023に展示いたします。
西原研と3DCが社会実装を進めているカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ」の模型と説明パネルが、JASIS2023(9月6日~9月8日、幕張メッセ)の多元研
ブースに展示されます。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-8-23東北大学ウェブページに、車体や建物を充電に使う3Dカーボン材料を開発に関する紹介記事が掲載されました。
「車体や建物を充電に使う3Dカーボン材料を開発 3Dプリンタで強度と機能性を融合し、全く新しいエネルギー貯蔵へ貢献」についての紹介記事が、東北大学の
ページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
-
» 2023-8-21中国からWei Lv准教授、他4名が西原研究室を来訪。
中国よりWei Lv准教授(清華大学), Sichen Gu助教(Shenzhen MSU-BIT University), 他3名、Linkai Pengさん(清華大学、博士課程学生),
Tong Liさん(清華大学、博士課程学生),Yun Caoさん(清華大学、博士課程学生)の計5名が研究室来訪。
AIMRにて、セミナーを行い、共同研究打ち合わせ、ラボツアーを行いました。
-
» 2023-8-21東北大学ウェブページに、3次元グラフェン造形のキープロセスを解明に関する紹介記事が掲載されました。
『3次元グラフェン造形のキープロセスを解明 6員環のエッジに5員環や7員環が組み込まれてジッピング』についての紹介記事が、東北大学ウェブページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
-
» 2023-8-18杜の邦育英会奨学金に採択されました。
西原研究室の川口 遼さん(学部4年)が、杜の邦育英会に採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-8-9AIMRウェブページに、Elucidating a unique sequential catalytic mechanismに関する紹介記事が掲載されました。
Wei Yu 助教の研究紹介記事「Elucidating a unique sequential catalytic mechanism」が、AIMRのページに掲載されました。
詳しくはAIMRウェブページをご覧ください。
-
» 2023-7-24グローバル萩奨学金に採択されました。
西原研究室のShen Zhaohanさん(博士課程前期2年生)、Tian XIAさん(博士課程前期2年生)が、東北大学グローバル萩奨学金に採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-07-18Chemical Science 第14巻 32号 Front Coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2023-07-18Chemical Science HOT Article Collectionに選出されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2023-7-18いであ環境文化財団奨学金に採択されました。
西原研究室の千田 晃生さん(博士課程後期2年)が、いであ環境文化財団に採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-7-7アメリカからKatherine A. Mirica准教授が東北大学を来訪。
7月6日~7日にかけて、アメリカのDartmouth Collegeから Katherine A.Mirica
准教授が東北大学を訪問されました。
7/7には西原研を来訪され、研究室のメンバーとディスカッションを行いました。
-
» 2023-7-3
-
» 2023-6-20西原洋知教授が、花王科学賞を受賞しました。
西原洋知教授が、2023年6月20日 公益財団法人花王芸術・科学財団「花王科学賞」を受賞しました。 本賞は、我が国における「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と若い研究者の育成に貢献することを目的として、 設けられました。
表彰団体:公益財団法人 花王芸術・科学財団
受賞業績:「表面の科学」化学・物理学分野
詳細は、公益財団法人 花王芸術・科学財団をご覧ください。
-
» 2023-6-17清水俊介さん(M1)が第25回先端研究発表会にて、「奨励賞」を受賞しました。
西原研究室の清水俊介さん(博士課程前期1年)が6月17日に開催されました第25回先端研究発表会で「奨励賞」を受賞しました。
主催:化学工学会東北支部・宮城化学工学懇話会
発表題目:真空昇温脱離法を用いたゼオライト水酸基における新規分析手法の開発
発表者:(東北大多元研、北海道大学、東北大AIMR)〇清水俊介、吉井丈晴、大須賀遼太、西原洋知
-
» 2023-6-2東北大学ウェブページに、ナノ細孔内部の現象解明に最適なモデル多孔電極に関する紹介記事が掲載されました。
「Unveiling the Nanoscale Frontier: Innovating with Nanoporous Model Electrodes」についての紹介記事が、東北大学のページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
-
» 2023-05-10ACS Applied Engineering Materials 第1巻 5号 Cover Artに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2023-05-05Nanoscale 第15巻 23号 Front Coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2023-5-1新メンバーが加わりました。
赤井田 ゆみさん(秘書)が西原研究室に加わりました。
-
» 2023-4-27「東北大発カーボン新素材「GMS」」についての紹介記事が
掲載されました。
「東北大発カーボン新素材「GMS」 蓄電・発電デバイスに的」についての
紹介記事が、化学工業日報(2023年4月27日付・5面)で紹介されました。
-
» 2023-4-18イギリスからMagda Titirici教授、他3名が東北大学を来訪。
4月18日から21日にかけて、インペリアル・カレッジ・ロンドンから
Prof. Magda Titirici、Dr. Heather Au、Dr. Maria Crespo Ribadeneyra、
Ms. Silvia Favero (博士課程学生)の4名が、東北大学を来訪され、
片平・青葉山キャンパスの各研究室見学、材料科学高等研究所で,
Prof. Magda Titiriciの講演会、ワークショップを行いました。
-
» 2023-4-12「カーボン新素材発見」についての紹介記事が掲載されました。
「カーボン新素材発見・リチウム空気電池を長寿命化」についての紹介記事が、
化学工業日報(2023年4月12日付・5面)で紹介されました。
-
» 2023-4-11新メンバーが加わりました。
岩村 振一郎さん(特任准教授)、川口 遼さん(学部4年)、湯澤 浩さん
(学部4年)が西原研究室に加わりました。
-
» 2023-4-10東北大学ウェブページに、リチウム空気電池に関する紹介記事が
掲載されました。
『リチウム空気電池を長寿命化するカーボン新素材を発見 従来のカーボン正極
の劣化をグラフェンメソスポンジで克服』についての紹介記事が、東北大学
ウェブページに掲載されました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
詳しくは水素GXウェブページをご覧ください。
-
» 2023-04-07Advanced Sciencee 第10巻 16号 Frontispieceに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2023-4-3東北大学AIMRのウェブページに、共創研究所設置の紹介記事が
掲載されました。
『3DC×東北大学 カーボン新素材GMSで「世界を変える」共創研究ラボ』の
設置についての紹介記事が、東北大学材料科学高等研究所のウェブページに
掲載されました。
詳しくは東北大学材料科学高等研究所プレスリリースをご覧ください。
<関連プレスリリース>
東北大学ウェブページ
産学連携機構
-
» 2023-4-1Minghaoさん、Wnagさん、Zhangさん、Tianさん、Zhouさんが
進学しました。
西原研究室のMinghaoさん、Wnagさん、Zhangさん、Tianさんは博士課程後期に、Zhouさんは、博士課程前期に進学しました。
引き続き、西原研究室で研究に邁進します。
-
» 2023-4-1変動地球共生学卓越大学院プログラムに採択されました。
西原研究室の清水 俊介さん(博士課程前期1年生)が、東北大学変動地球共生学卓越大学院プログラムに採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-4-1新メンバーが加わりました。
助教の中辻 博貴さん、社会人ドクターの松鷹 宏さんがメンバーに加わりました。
-
» 2023-3-28挑戦的研究支援プロジェクトに採択されました。
西原研究室のLiu Minghaoさん(博士課程後期1年生)が、東北大学高等大学院後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクトに採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2023-3-9台湾からJarrn-Horng Lin教授が来訪。
National University of TainanのJarrn-Horng Lin教授と、炭素材料に関する
研究打合せを行いました。
-
» 2023-3-8東北大学スタートアップ事業化センターのウェブページに、
3DCの紹介記事が掲載されました。
株式会社3DCの紹介記事が、東北大学スタートアップ事業化センターの
ウェブページに掲載されました。
<関連情報>
東北大学スタートアップ事業化センターウェブページ
-
» 2023-1-25理化学研究所のウェブページに、西原研究室の研究が
一部紹介されました。
西原研究室の研究「ゼオライト鋳型炭素」図版について、
理化学研究所のウェブページに紹介されました。
<関連情報>
理化学研究所ホームページ
-
» 2023-1-16「現代化学(2023年2月号)」に西原教授のインタビュー記事が
掲載されました。
Interview 西原洋知博士に聞く「カーボン材料の化学」
現代化学, 2023年2月号, P22-27
2022年
-
» 2022-12-22STEP-ALICE プログラム(後期)に採択されました。
西原研究室のLiu Hongyuさん(博士課程後期2年生)が、STEP-ALICE プログラム(後期)に採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2022-12-12タイから研究者が来訪。
タイのチュラロンコン大学のSuttichai Assabumrungrat教授ら7名の研究者が東北大学の北川研究室、阿尻研究室、西原研究室を来訪されました。研究室訪問に加え、化学工学や材料科学に関するディスカッションを行いました。
-
» 2022-12-9千田 晃生さん(D1)が第49回炭素材料学会年会で「ポスター賞」を受賞しました。
西原研究室の千田 晃生さん(博士課程後期1年)が12月7日~9日に開催されました第49回炭素材料学会年会で「ポスター賞」を受賞しました。
主催:炭素材料学会
発表題目:CoおよびCuポルフィリンより得られる規則性カーボンアロイの電気化学的活性評価
発表者:(東北大多元研、産総研、大阪大太陽エネ化研セ、九州大先導研、東北大AIMR)〇千田晃生、吉井 丈晴、日吉 範人、伊藤 徹二、神谷 和秀、井上 真隆、谷 文都、西原洋知
-
» 2022-12-8西原洋知教授が、炭素材料学会論文賞を受賞しました。
西原洋知教授がCarbon Reports誌に発表しました下記の論文が「論文賞」を受賞しました。
表彰団体:炭素材料学会
論文題目:Adsorption properties of templated nanoporous carbons comprising 1-2 graphene layers
受賞者:Hirotomo Nishihara, Hong-Wei Zhao, Kazuya Kanamaru, Keita Nomura, Mao Ohwada, Masashi Ito, Li-Xiang Li, Bai-Gang An, Toshihide Hirokawa, Takashi Kyotani
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2022-11-28Liu Minghaoさん(M2)がTohoku University & National Taipei University of Technology 2022 Online Joint Symposiumで
「ポスター賞」を受賞しました。西原研究室のLiu Minghaoさん(博士課程前期2年)が11月28日に開催されましたTohoku University & National Taipei University of Technology 2022 Online Joint Symposiumで「ポスター賞」を受賞しました。
主催:Tohoku University & National Taipei University of Technology
発表題目:Robust microhoneycomb filters with high gas permeability and micro particle removal efficiency
発表者:(Tohoku University) 〇Minghao Liu, Zheng-ze Pan, Mao Ohwada, Rui Tang, Hirotomo Nishihara
-
» 2022-11-23千田 晃生さん(D1)が未来博士3分間コンペティションにて
「戸田工業動画賞」を受賞しました。
西原研究室の千田 晃生さん(博士課程後期1年)が11月23日に開催されました未来博士3分間コンペティションにて「戸田工業動画賞」を受賞しました。
主催:未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)(代表機関:広島大学)
発表題目:炭素でもっとサステナブルに!
発表者:千田 晃生
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2022-11-17イギリスから博士課程学生が来訪。
イギリスのQueen Mary Universityから、博士課程学生であるQi Zhaoさんが招へい研究員として11/17~12/21の間、滞在しています。
-
» 2022-11-10金丸さん(M2)が第35回日本吸着学会研究発表会で「ポスター賞」を受賞しました。
西原研究室の金丸 和也さん(博士課程前期2年)が11月9~11日に開催されました第35回日本吸着学会研究発表会で「ポスター賞」を受賞しました。
主催:日本吸着学会
発表題目:柔軟性多孔体を利用した蒸気/液体回収技術の検討
発表者:(東北大学多元研1、日産自動車株式会社2、東北大学AIMR3)〇金丸和也1、伊藤仁2,3、内村允宣2、市川靖2、曽根和樹2、伊倉亜美2、西原洋知1,3
-
» 2022-10-13Thammasat UniversityのKhanin Nueangnoraj助教が来訪。
10月13日~10月18日 研究打合せを行いました。
-
» 2022-10-10The City College of New YorkのTeresa J. Bandosz教授が来訪。
10月10日~10月12日 研究打合せと招待講演を実施しました。
-
» 2022-10-01新メンバーが加わりました。
Tianshu LIU君(博士1年)、Peng WANG君、Mengli TIANさん、Mengxuan ZHANGさん、Hanzhang ZHOUさん(研究所等研究生)、柳沼 智子さん(秘書)がメンバーに加わりました。
-
» 2022-09-02佐山さん(M1)が第59回炭素材料夏季セミナーで「ポスター賞」を受賞しました。
西原研究室の佐山 裕美さん(博士課程前期1年)が9月1~2日に開催されました第59回炭素材料夏季セミナーで「ポスター賞」を受賞しました。
主催:炭素材料学会 次世代の会
発表題目:柔らかいカーボン構造体の設計指針
発表者:(東北大多元研、東北大AIMR、3DC)〇 佐山 裕美・潘 鄭澤・黒田 拓馬・西原 洋知
-
» 2022-08-23千田さん(D1)が日本吸着学会 大学院生研究奨励賞を受賞しました。
当賞は、吸着関連の研究で博士号取得を目指す学生会員の研究中間成果と今後の研究計画に対して審査が行われ、優秀と認められた学生が受賞する研究奨励賞です。千田さんは、4月から本学博士課程後期に進学し、日々研究に取組んでいます。
日本吸着会 学会賞
-
» 2022-07-26東北大発ベンチャーの3DCが紹介されました。
西原研究室が開発した新素材を事業化する東北大発ベンチャー「株式会社3DC」が、日経産業新聞(2022年7月26日付)で紹介されました。
-
» 2022-07-18西原研究室のグラフェンメソスポンジ(GMS)が紹介されました。
西原研究室が開発した新炭素材料グラフェンメソスポンジ(GMS)が、野村証券の野村週報(2022年7月18日付)で紹介されました。
-
» 2022-07-15西原研究室のグラフェンメソスポンジ(GMS)が紹介されました。
西原研究室が開発した新素材材料グラフェンメソスポンジ(GMS)が、ニュースイッチホームページ「【ディープテックを追え】次世代電池でシェアを狙う、炭素材料「GMS」とは?」で、紹介されています。
ニュースイッチホームページ-
» 2022-7-11第24回先端研究発表会で「最優秀発表賞」を受賞しました。
西原研究室のLiu Minghaoさん(博士課程前期2年)が7月9日に開催されました第24回先端研究発表会で「最優秀発表賞」を受賞しました。
主催:化学工学会東北支部、宮城化学工学懇話会
発表題目:Microhoneycomb Membranes with High Air Permeability towards Practical Mask Application
発表者:(東北大多元研、東北大AIMR)〇 Minghao Liu、Zheng-Ze Pan、Mao Ohwada、Rui Tang、Hirotomo Nishihara
-
» 2022-06-20新メンバーが加わりました。
JSPS特別研究員のAlexさんが、メンバーに加わりました。
-
» 2022-06-16ACS Applied Materials & Interfaces 第14巻 23号 Cover Artに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2022-05-31スポンジ状カーボン新素材GMSの事業化に向け、民間ファンドを獲得
西原教授が開発した新素材「グラフェンメソスポンジ(GMS)」の事業化に向け、東北大発ベンチャーの株式会社3DC(代表取締役CEO:黒田拓馬、代表取締役CTO:西原洋知)が民間ファンドを獲得。蓄電・発電デバイスへの応用と社会実装を進めて参ります。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
<関連プレスリリース>
東北大学材料科学高等研究所
日本経済新聞電子版
日本経済新聞 東北経済面(2022年6月1日)
日経クロステック
-
» 2022-05-10オランダから研究者が来訪。
オランダのEindhoven University of Technologyから、Nikolay Kosinov助教が客員研究員として5/10~7/22の間、西原研に滞在しました。
-
» 2022-05-01新メンバーが加わりました。
伊藤 徹二さんが、特任准教授(客員)としてメンバーに加わりました。
-
» 2022-04-01新メンバーが加わりました。
水内 和彦 特任研究員、井上 真隆 特任研究員、戸崎 善博 特任教授(客員)、博士課程後期の東條(吉田)朗子さん、学部4年生の篠塚 亮輔さんと清水 俊介さんが西原研究室に加わりました。
-
» 2022-04-01千田さん、佐山さん、若林さん、Shenさん、Xiaさんが、進学しました。
西原研究室の千田 晃生さんは博士課程後期に、佐山 裕美さん、若林 佳吾さん、Shen ZhaohanさんとXia Tianさんは、博士課程前期に進学しました。引き続き、西原研究室で研究に邁進します。
-
» 2022-03-22スペインから博士課程学生が来訪。
スペインのアリカンテ大学(Universidad de Alicante)から、博士課程学生であるBeatriz Martinez Sanchezさんが、招へい研究員として3/22~6/17の間、西原研に滞在しました。
-
» 2022-03-25若林さん(B4)が令和3年度 東北大学 総長賞を受賞しました。
総長賞は、本学の教育目標にかない、かつ、学業成績が特に優秀な学生が表彰される賞です。若林さんは、4月から本学博士課程前期に進学し、さらに研究に邁進します。
-
» 2022-03-16Chemical Communications 第58巻 22号 Inside Front Cover Articleに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2022-03-10Nanoscale 第14巻 10号 Back Cover Articleに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2022-02-14Journal of Materials Chemistry Aに掲載された論文が、"A Luner New Year collection 2022"に選ばれました。
A Luner New Year collection 2022
論文:High-density monolithic pellets of double-sided graphene fragments based on zeolite-templated carbon
-
» 2022-02-01西原研究室のカーボン材料が紹介されています。
西原研究室のカーボン材料が、日産自動車総合研究所ホームページ「研究分野」の中で、先端材料の一つとして紹介されています。
日産自動車総合研究所ホームページ-
» 2022-01-24「ILS TOP20」に選ばれました。
西原洋知教授が率いる3DCが、ILS2022のパワーマッチングで、大手企業とのマッチング数トップ20位に選定されました。
ILS2022公式サイト-
» 2022-01-21「ILS TOP100 STARTUPS」に選ばれました。
西原洋知教授が率いる3DCが、ILS(Innovation leaders summit)2022のパワーマッチングに参加し、大手企業からの人気スタートアップ上位100社に贈られる「ILS TOP100 STARTUPS」に選定されました。
-
» 2022-01-20AtomDeC 1st International Symposiumで受賞しました。
西原研究室の吉井丈晴助教と西川銀河さん(博士課程前期1年)が1月18日~19日に開催されましたAtomDeC 1st International Symposiumのポスター発表で、Best Poster Awardを受賞しました。
主催:AtomDeC committee
<Best Poster Award>
発表題目:Ordered carbonaceous frameworks: A new class of metal/carbon materials based on atomic design
発表者:◯Takeharu Yoshii, Koki Chida, Hirotomo Nishihara, Fumito Tani
発表題目:TPD: A new analytical method for N-containing carbons
発表者:◯Ginga Nishikawa, Takeharu Yoshii, Hirotomo Nishihara
-
» 2022-01-19広報誌「多元研最前線-TAGEN Forefront vol.9」に紹介されました。
東北大学多元物質科学研究所 広報誌「多元研最前線-TAGEN Forefront vol.9」に、西原教授および西原研究室の記事が掲載されました。
詳しくはTAGEN Forefront Vol.9をご覧ください。
-
» 2022-01-05AtomDeC 1st International Symposiumを開催します。
2022年1月18日(火)~1月19日(水)にAtomDeC 1st International SymposiumをWeb開催します。科学技術振興機構(JST)の日本とV4共同研究に関する国際シンポジウムです。西原教授が議長を務めます。
主催:AtomDeC committee
共催:東北大学マテリアル・計測ハイブリッド研究センター
日時:2022 年 1 月 18 日(火)23:00~翌日1:00、 19 日(水)23:00~翌日1:00
詳しくはこちらをご覧ください。
2021年
-
» 2021-12-06リバネス出版「研究応援vol.24」に紹介されました。
リバネス出版「研究応援(冊子)vol.24」にテックプランター2021の記事が掲載されました。最優秀賞チームとして西原教授率いる3DCが紹介されました。
詳しくは研究応援 Vol.24をご覧ください。
-
» 2021-12-03第48回炭素材料学会年会で「学生優秀発表賞」を受賞しました。
西原研究室の千田晃生さん(博士課程前期2年)と山部咲知さん(博士課程前期2年)が12月1日~3日に開催されました第48回炭素材料学会年会で「学生優秀発表賞」を受賞しました。
主催:炭素材料学会
発表題目:異種の単核金属を含有した規則性ポーラスカーボンアロイの調製
発表者:(東北大多元研、産総研、大阪大太陽エネ化研セ、九州大先導研、東北大AIMR)〇千田 晃生、吉井 丈晴、日吉 範人、伊藤 徹二、神谷 和秀、井上 真隆、谷 文都、西原 洋知
発表題目:柔軟な多孔質炭素材料の圧縮による新規発電機構
発表者:(東北大多元研、東京大生産研、日産自動車、東北大AIMR)〇山部 咲知、吉井 丈晴、野村 啓太、伊藤 仁、塚田 佳子、西原 洋知
当年会については、こちらをご覧ください。
-
» 2021-11-16挑戦的研究支援プロジェクトに採択されました。
西原研究室のLiu Hongyuさん(博士課程後期1年生)が、東北大学高等大学院後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクトに採択されました。
当プロジェクトについては、こちらをご覧ください。
-
» 2021-11-122022年度日本学術振興会特別研究員に採択されました。
西原研究室の千田さん(博士課程前期2年生)が、2022年度日本学術振興会特別研究員に採択されました。
当特別研究員については、こちらをご覧ください。
-
» 2021-10-21東北大学BIPビジネスプラン審査会において、NEDO賞を受賞しました。
東北大学BIPビジネスプラン審査会において、NEDO賞を受賞し、NEDO Technology Commercialization Program 2021の参加権を取得しました。
-
» 2021-10-18「現代化学(2021年11月号)」に西原教授のコメントが掲載されました。
現代化学(2021年11月号)の「論文審査は本当にきちんとされているのか?いくつかの視点からの見解」欄に西原教授のコメントが掲載されました。
-
» 2021-10-14第34回日本吸着学会研究発表会で「優秀ポスター賞」を受賞しました。
西原研究室の金丸和也さん(博士課程前期1年)と西川銀河さん(博士課程前期1年)が10月14日~15日に開催されました第34回日本吸着学会研究発表会のポスター発表で、優秀ポスター賞を受賞しました。
主催:日本吸着学会
発表題目:柔軟性多孔体の構造が応力誘起型の吸脱着に及ぼす影響の検討
発表者:(東北大多元研、日産自動車、東北大AIMR)〇金丸 和也、伊藤 仁、内村 允宣、市川 靖、曽根 和樹、伊倉 亜美、西原 洋知
発表題目:昇温脱離法による炭素材料中の窒素種の定量・定性分析
発表者:(東北大多元研、東北大AIMR)◯西川 銀河、吉井 丈晴、西原 洋知
研究発表会についてはこちらをご覧ください。
-
» 2021-10-11「戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)」に採択されました。
西原洋知教授が、国際科学技術共同研究推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「日本-ヴィシェグラード4か国(V4)共同研究」に採択されました。
採択テーマ:「新常態社会に資する原子レベルで構造デザインしたカーボン系材料の開発」(Atomic Design of Carbon-Based Materials for New Normal Society(略称AtomDeC))
"AtomDec"の公式ウェブページ(英語)を開設しました。
<関連情報>
科学技術振興機構報 第1527号
-
» 2021-10-07「第3回(2021年度)物質・デバイス共同研究賞」を受賞しました。
大阪大学 桑原准教授との共同研究が、物質・デバイス領域共同研究拠点・アライアンス活動の発展に貢献したことが認められ、西原教授と吉井助教が「第3回物質・デバイス共同研究賞」を受賞しました。
受賞テーマ:「中空炭素を担体としたナノ構造触媒材料の開発と効率的資源変換反応への応用」
<関連情報>
物質・デバイス領域共同研究拠点
-
» 2021-10-01新メンバーが加わりました。
郭 陸人君、Shen Zhanohan君、Xia Tian君(研究所等研究生)がメンバーに加わりました。
-
» 2021-09-24ディープテックグランプリ2021で「最優秀賞」と「Real Tech Fund賞」を受賞しました。
2021年9月11日(土)にディープテックグランプリ*2021が開催され、西原教授が最優秀賞およびReal Tech Fund賞を受賞しました。
受賞テーマ:「未来を拓くカーボン新素材 グラフェンメソスポンジ」
*ディープテックグランプリは、株式会社リバネスが主催するビジネスプランコンテストで、リアルテック領域(ものづくり、ロボティクス、モビリティ、IoT、人工知能、素材、エネルギー等)の技術シーズと起業家の発掘育成を目的としています。
<関連情報>
東北大学材料科学高等研究所
東北大学多元物質科学研究所
ディープテックグランプリ2021開催報告
-
» 2021-08-05イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Onlineに出展します。
2021年8月23日(月)~9月17日(金)に「イノベーション・ジャパン2021~大学見本市Online」が開催されます。科学技術振興機構(JST)が2004年より開催する国内最大規模の産学連携マッチングイベントです。
当研究室からは、西原洋知教授が8月30日(月)にプレゼンテーションを行います。
主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
出展分野:低炭素・エネルギー
タイトル:多孔性と耐久性を両立した新規電極カーボン材
詳細はこちらをご覧ください。
-
» 2021-07-17第23回先端研究発表会で「奨励賞」を受賞しました。
西原研究室の西川銀河さん(博士課程前期1年)が7月17日に開催されました第23回先端研究発表会の口頭発表で、奨励賞を受賞しました。
主催:化学工学会東北支部、宮城化学工学懇話会
発表者:西川銀河、吉井丈晴、西原洋知
発表題目:窒素ドープ炭素材料における昇温脱離法を利用した新規分析手法の開発
研究発表会についてはこちらをご覧ください。
-
» 2021-06-30東工大の稲木先生との共著論文が Chemical Communications 第57巻52号表紙絵に採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2021-06-30Journal of Materials Chemistry A 第9巻25号Inside front coverに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2021-06-18Chemical Communications 第57巻49号バックカバーに採用されました。
同誌に掲載の論文はこちらをご覧ください。
-
» 2021-06-01新素材「グラフェンメソスポンジ」の安価な製造法を開発
多孔性と耐久性を両立したカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ(GMS)」(注1)の安価な製造法を開発しました。グラフェンメソスポンジは、スーパーキャパシタ、リチウムイオン電池、燃料電池、リチウム硫黄電池、全固体二次電池、空気電池などの各種電池に使用することで、性能UPが期待できる材料です。従来の製法では猛毒のフッ化水素酸(注2)を使用する必要がありましたが、これを環境負荷の小さい塩酸に切り替える手法を開発しました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
なお本成果は、2021年6月1日に英国王立化学会の学術誌「Journal of Materials Chemistry A」のオンライン速報版に掲載されました。
(注1)グラフェンメソスポンジ(GMS)
東北大学が2016年に発表したカーボン新素材。3~8 nmの泡状の細孔構造をしており、細孔壁は欠陥の無いグラフェンシート1層で構成されているため、多孔性と耐食性を両立している。
(注2)フッ化水素酸
化学式HFで示される強酸。猛毒であるほか、腐食性があるため取り扱いには特殊な設備が必要。ガラスやアルミナを溶解する作用があるため、GMSの製造においては鋳型材として使用しているアルミナナノ粒子を溶解除去するのに用いている。
-
» 2021-05-24「分子構造により細孔径を制御したカーボン」を開発
京都大学大学院工学研究科の生越友樹教授(兼金沢大学ナノ生命科学研究所特任教授)、東北大学材料科学高等研究所の西原洋知教授(多元物質科学研究所を兼任)、岡山大学異分野融合先端研究コアの仁科勇太研究教授らの研究グループは、焼成のみで分子レベルで細孔径が制御された多孔性カーボンを開発しました。
本研究では、炭素源の有機分子を合理的に設計し、焼成のみで細孔径が分子レベルで制御された多孔性カーボンを得ることに成功しました。この手法では、高カーボン化効率のため元の構造を保ったカーボンが再現性良く得られることに加え、分子設計により分子レベルでの細孔径制御が可能です。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
なお本成果は、2021年5月21日に英国Nature Researchの国際学術誌である「Communications Chemistry」にオンライン掲載されました。
-
» 2021-05-20「リアルテックファンド賞」を受賞しました。
ビジネス創出支援プログラム「SENDAI NEW PUBLIC」のDEMO DAY(成果発表会)が、5月19日にオンラインで開催されました。
西原洋知教授が「電池の性能を向上させるカーボン新素材」について発表し、「リアルテックファンド賞」を受賞しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2021-05-20「東北大学グローバル萩博士学生奨学金奨学生」に採択されました。
西原研究室のHongyu Liuさん(博士課程後期)が、「東北大学グローバル萩博士学生奨学金奨学生」に採択されました。
本奨学金は、東北大学独自の取組みで、意欲と能力にあふれる優秀な学生が、学術研究に専念できる環境を提供するとともに、日本の科学技術の発展に資する「創造と変革を先導する人材」の育成を目的に整備され、平成30年度から実施しています。 詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2021-05-10カーボン新素材「グラフェンメソスポンジ」のサンプル提供を開始
電池性能をUPさせるカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ」のサンプル提供を開始しました。
詳しくは東北大学プレスリリースをご覧ください。
-
» 2021-04-14新メンバーが加わりました。
学部4年生の佐山さんと若林さんが西原研究室に配属されました。
-
» 2021-04-01変動地球共生学卓越大学院プログラムに採択されました。
西原研究室の千田さん(博士課程前期2年生)が、変動地球共生学卓越大学院プログラムに採択され、4月1日に入学しました。当プログラムは、変動帯における地球科学的諸現象を背景とした災害発生メカニズムの解明と予測技術の向上を推進するとともに、社会と人間を理解し、多様なリスクに事前対応できる実践力を身につけた「知のプロフェッショナル」を輩出することを目的とした学位プログラムです。
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2021-04-01新メンバーが加わりました。
伊藤 仁 特任教授(客員)がメンバーに加わりました。
-
» 2021-04-01金丸さんと西川さんが大学院に進学しました。
西原研究室の金丸和也さんと西川銀河さんが大学を卒業し、博士課程前期に入学しました。引き続き、西原研究室で研究に邁進します。
-
» 2021-04-01研究生のLiu HongyuさんとLiu Minghaoさんが大学院に進学しました。
西原研究室 研究生のLiu Hongyuさんが博士課程後期、Liu Minghaoさんが博士課程前期に入学しました。引き続き、西原研究室で研究に邁進します。
-
» 2021-03-31企業研究員の砂廣さんが帰任しました。
2019年5月から研究を共にしてきた企業研究員の砂廣さんが東海カーボンに帰任しました。
-
» 2021-03-19東北大学発ベンチャー起業支援プログラムに採択されました。
西原洋知教授の "高機能カーボン系新素材事業立ち上げに向けた検討"が、東北大学ビジネス・インキュベーション・プログラムに採択されました。研究成果を活用したビジネスの創出を目指します。
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2021-03-12社会課題解決ビジネス創出支援プログラム「SENDAI NEW PUBLIC」に採択されました。
西原洋知教授の"グラフェンを利用したスポンジ状ポーラス材料の実用化を目指し、起業に向けた検討"が、「SENDAI NEW PUBLIC」に採択されました。2021年5月19日には成果発表会が行われます。
詳しくはこちらをご覧ください。
-
» 2021-03-03日本学術振興会賞の賞牌を授与されました。
西原洋知教授が、「第17回日本学術振興会賞」の賞牌を授与されました。
授賞式は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、開催されませんでした。
-
» 2021-03-03「Facilities」ページを更新しました。
当研究室が頻繁に利用する東北大学の共通機器をご紹介します。詳細は、「Facilities」をご確認ください。
-
» 2021-01-18「Facilities」ページを更新しました。
西原研究室の設備をご紹介します。詳細は、「Facilities」をご確認ください。
-
» 2021-01-01新メンバーが加わりました。
中国人のLiu Minghaoさん(研究生)がメンバーに加わりました。
2020年
-
» 2020-12-17「第17回日本学術振興会賞」を受賞しました。
西原洋知教授が、独立行政法人日本学術振興会の第17回(令和2年度)日本学術振興会賞を受賞することが決まりました。
この賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とし、平成16年度に創設されました。
受賞業績:グラフェンスポンジ系材料の創出と新機能開拓
詳細は、日本学術振興会賞をご確認ください。» 2020-12-15「2020年アジアの科学者100人」に選ばれました。
西原洋知教授が、Asian Scientist Magazineが発表する「2020年アジアの科学者100人」に選出されました。
Asian Scientist Magazineでは、2016年から毎年、アジアで最も優れた研究者を掲載しています。国内外の各賞の受賞者や、各研究分野で顕著な業績をあげた研究者が選出されています。
西原教授は、ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2019」の受賞理由である「機能性カーボン材料の作製における先端テンプレート技術の開発」が評価されての選出となりました。
詳細は、「The Asian Scientist 100」をご確認ください。» 2020-12-01高分子・ハイブリッド材料研究センター(PHyM)講演会を開催します。
主催:高分子・ハイブリッド材料研究センター(PHyM)
日時:2020 年 12 月 14 日(月)15:00~16:00
参加方法:Zoomにて開催。事前登録制。下記の問合せ先にご連絡下さい。
参加費:無料
【講演内容】
講師:高井和之 先生 (法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授)
題目:Chemical Environment effects on Graphene and related 2D-Materials
概要:Electronic and Structural properties of Graphene as an actual carbon material rather than an ideal model for two dimensional systems with novel Dirac Fermion is significantly influenced by the presence of edges, defects and impurities, and so on. Especially, surrounding guest chemical species play an important role for two dimensional host materials like graphene, where the host-guest interactions though the surface and the interface between supporting substrate is classified into three types according to the energy scale of interactions; chemical modification by covalent bonding, charge transfer by electrostatic interaction, and mechanical strain by physisorption. In this talk, I would like to focus mainly on the charge transfer interactions caused by guest chemical species facing with graphene as well as other related “2D-Materials”. Interestingly, such molecular proximity effects for adsorbed molecules on the surface of graphene show significant dependence on EF experimentally tuned by gate voltage, where hole and electron doping by oxygen and hydrazine molecules, respectively, exhibit opposite dependence on EF. This is explained by a mechanism by electrochemical process involving co-existing water molecule for charge transfer phenomena by molecular adsorption on graphene.
<問合せ先>
東北大学多元物質科学研究所 ハイブリッド炭素ナノ材料研究分野 西原洋知
E-mail: hirotomo.nishihara.b1*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)» 2020-11-16第20回東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催します。西原洋知教授が、第20回東北大学多元物質科学研究所研究発表会で講演を行います。
主催:東北大学多元物質科学研究所
日時:ポスター発表 2020 年 12 月 3 日(木)~7日(月)
講演会 2020年12月8日(火)~9日(水)
題目:「従来に無い機能をもつハイブリッド炭素ナノ材料の創成」
詳細は、第20回東北大学多元物質科学研究所研究発表会をご確認ください。» 2020-11-01新メンバーが加わりました。
Pan Zhengze助教とYu Wei特任助教がメンバーに加わりました。
» 2020-10-15「2020新化学技術研究奨励賞ステップアップ賞」を受賞しました。
西原洋知教授が、2020年10月15日 公益社団法人新化学技術推進協会「2020新化学技術研究奨励賞ステップアップ賞」を受賞しました。
本賞は研究奨励賞受賞後の研究に対して、切れ目の無い継続的な研究助成を行うことにより、研究成果の産業界への早期活用を図ることを目的に設けられたものです。
受賞題目:柔軟に変形する多孔体のマルチスケール応用展開
詳細は、公益社団法人新化学技術推進協会(JACI)をご覧ください。» 2020-10-14» 2020-10-06学部4年生の配属先が西原研究室に決定しました。
学部4年生の金丸さんと西川さんが、来年度も西原研究室に配属されることが決まりました。
» 2020-10-01新メンバーが加わりました。
タイ人のKritin君(博士3年)と中国人のLiu Minghao君(研究生)がメンバーに加わりました。
» 2020-08-19「第2回 物質・デバイス共同研究賞」を受賞しました。
信州大学 田中教授、九州大学 宮脇准教授との共同研究が、物質・デバイス領域共同研究拠点・アライアンス活動の発展に貢献したことが認められ、「第2回 物質・デバイス共同研究賞」を受賞しました。
研究課題:グラフェン多孔体の分子モデリングに基づく物性の解明
受賞者:信州大学 田中 秀樹 教授(研究代表者)、九州大学 宮脇 仁 准教授(副受入教員)、東北大学 西原 洋知 教授(主受入教員)
» 2020-04-01研究室が発足しました。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-