東北大学多元物質科学研究所では平成３０年４月に新たな研究センター組織として金属資源プロセス研究センターを発足することになりました。新しく発足する研究センターは１０研究分野から構成される選鉱製錬分野の国内外最大の大学附置学術研究組織になります。廃棄物資源化プロセス、核燃料プロセス、資源循環・処理、都市鉱山、レアメタルなど金属系資源の安定供給や循環型システム構築など鉱物系資源の国家的重要課題を解決するためのプロセス科学の学術研究拠点を目指すことになりました。  この度、新センターの発足を記念して来る平成３０年３月２〜３日の２日間、東北大学片平キャンパスにおいて国際シンポジウムを開催致します。国内外の選鉱精錬関連分野の著名な国際的専門家をお招きして１１件の招待講演を行って頂くとともに、金属資源サステナビリティーに関する重要課題とそれを解決する研究戦略を議論する予定です。本分野に関係する皆様のご出席をお願い申し上げます。

東北大学多元物質科学研究所 IMM2018組織委員会
委員長　本間 格

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* 本シンポジウムは終了しました。
　開催報告はこちらからご覧ください。
¤REGISTRATION（参加登録）（Closed）
* Conference Fee: JPY 1,000- (Students: Free)
* Get Together Party Fee: JPY 4,000-
> オンラインによる事前登録は、前日まで受けつけます。
> 当日の参加も歓迎します。
> 参加費1,000円（学生は無料）、懇親会費4,000円は、3月2日当日会場受付にてお支払いください。

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Co-sponsorship:
· The Research Program of "Dynamic Alliance for Open Innovation Bridging Human,
 Environment and Materials" in "Network Joint Research Center for Materials and Devices
· Tohoku branch of The Japan Institute of Metals and Materials
· Tohoku branch of The Iron and Steel Institute of Japan
· Tohoku branch of The Mining and Materials Processing Institute of Japan
· Tohoku branch of The Society of Chemical Engineers, Japan

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Conference Chair: Prof. Itaru Honma
Conference secretary: Prof. Hiroyuki Shibata

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Organizing Committee:
Prof. Hiroyuki Fukuyama, Prof. Junya Kano, Prof. Shin-ya Kitamura
Prof. Atsushi Muramatsu, Prof. Hiroshi Nogami, Prof. Takahisa Omata
Prof. Nobuaki Sato, Prof. Etsuro Shibata,
Asso. Prof. Atsushi Iizuka, Asso. Prof. Kiyoshi Kanie
Asso. Prof. Akira Kirishima, Asso. Prof. Makoto Ohtsuka
Asso. Prof. Shigeru Ueda