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研究紹介・装置

研究紹介

多元物質科学研究所
新機能無機物質探索研究センター(旧:無機材料研究部門)
環境無機材料化学研究分野
大学院: 環境科学研究科 環境科学専攻
環境化学生態学コース

ソルボサーマル反応によるセラミックスのパノスコピック形態制御

セラミックスのミクロ・メソ・マクロ構造の階層的(パノスコピック)制御による機能性の高度発現について研究を行っている。材料合成には主に、高温水や非水溶媒を利用するソルボサーマル反応を用い、温和な反応条件でセラミックスの形態・結晶化度の精密制御を行い、環境調和、エネルギーの高効率利用、健康維持に貢献する機能性セラミックス材料の創製・機能性高度発現に関する研究を展開している。
1) 可視光応答性光触媒の合成と環境調和機能
2)セリア系 無機紫外線遮蔽剤の開発
3) 赤外線(熱線)遮蔽材料の合成と快適居住空間創製
4) セラミックスナノ粒子の合成と高輝度発光材料・環境調和材料の開発
5) 非鉛圧電材料の開発

※佐藤研紹介パンフレット(TAGEN FOREFRONT 02)ダウンロード

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研究例

1) 可視光応答型光触媒
2) セリア形態制御と紫外遮蔽特性
3) パイロクロア型チタン酸スズの合成
4) 酸化亜鉛の階層構造制御と新機能
5) 環境調和触媒
6) ナノ粒子蛍光体
7) 誘電体の階層構造制御

 

装置紹介

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