主管 | 日本鉄鋼協会 環境・エネルギー・社会工学部会 エコテクノロジー若手研究フォーラム |
共催 | 東北大学多元物質科学研究所ベースメタル研究ステーション(BMRS)
大学附置研究所間ナノマクロ物質・デバイス・システム創製アライアンス 物質・デバイス領域共同研究拠点 日本鉄鋼協会東北支部 日本金属学会東北支部 日本軽金属学会東北支部 |
【日時】 | 2016年11月25日(金)10:00-17:30 |
【場所】 | 東北大学多元物質科学研究所 事務部棟2階 大会議室 |
【参加費】 | 無料 |
【参加方法】 | 直接会場にお越し下さい |
【プログラム】
10:00 | 開会挨拶 | フォーラム座長 東北大学 丸岡伸洋 |
「廃熱利用技術における開発目標設定の考え方(仮)」 | 九州大学 木村誠一郎 | |
「凝固相剥ぎ取り型高速熱交換潜熱蓄熱システムの開発」 | 東北大学 多元研 堤太一・丸岡伸洋 | |
「高温用蓄熱材料開発の新展開」 | 北海道大学 能村貴宏 | |
「2050年のエネルギーを考える(仮)」 | 産業技術総合研究所 細貝聡 | |
12:00 | 休憩 | |
13:00 | 「NEDOエネ環紹介」 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 高島正 |
「【COURSE50】製鋼スラグ顕熱回収技術開発(仮)」 | JFE 田恵太 | |
「持続可能なアルミニウム産業に向けたメタルおよび廃棄物のリサイクルプロセス」 | 東北大学 野口仁美・平木岳人 | |
「電気炉ダスト高度資源化プロセスの開発」 | 福岡工業大学 久保裕也 | |
「ガス攪拌槽における気液界面の物質移動特性(仮)」 | 八戸工専 新井宏忠 | |
15:05 | 休憩 | |
15:20 | 「石灰製品と環境問題(仮)」 | 吉澤石灰工業株式会社 矢嶋功平 |
「粉コークスCaO 改質処理(LCC)による焼結NOx 低減技術の紹介(仮)」 | 新日鉄住金 原恭輔 | |
「製鋼用生石灰」 | 東北大学 丸岡伸洋 | |
「コンクリート廃棄物を利用した二酸化炭素固定化技術の開発とその展開」 | 東北大学 飯塚淳 | |
「二酸化炭素による各種リン酸塩および製鋼スラグの溶出挙動(仮)」 | 日本大学 遠山岳史 | |
「資源循環(仮)」 | 東北大学 松八重一代 | |
17:05 | 意見交流・討論 | |
17:20 | 閉会 |
日本鉄鋼協会・エコテクノロジー若手研究フォーラムは、同協会学術部会の環境・エネルギー・社会工学部会下に組織されており、若手研究者間の新たなネットワーク構築や研究シーズの創成を目的に活動しております。今回、本フォーラムでは「鉄鋼業、それを取り巻く産業とリンクするエコテクノロジー」をテーマとし、フォーラム若手研究者による講演会を、東北大学多元物質科学研究所ベースメタル研究ステーション(BMRS)の活動の一環として下記のとおり開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちし、また当フォーラムへの新規メンバー加入を歓迎しております。
【参加申し込み・お問い合わせ先】
東北大学多元物質科学研究所 サステナブル理工学研究センター
丸岡 伸洋 maruoka@tagen.tohoku.ac.jp TEL: 022-217-5159