科学技術振興機構(JST)先端計測分析技術・機器開発プログラム

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科学技術振興機構(JST)先端計測分析技術・機器開発プログラム

研究課題:『高度ものづくり支援-超高温熱物性計測システムの開発』

研究代表:福山博之

研究期間: 平成19年10月~平成22年3月


 

チームリーダー/所属・役職

福山 博之
東北大学 多元物質科学研究所 教授

サブリーダー/所属・役職

高崎 洋一
アルバック理工(株) ビジネス企画開発部 取締役部長

参画機関

アルバック理工(株)、東北大学(工)、慶応義塾大学、首都大学東京、学習院大学

開発概要

半導体の結晶製造や超耐熱合金の精密鋳造あるいは精密溶接など高温融体が関連する高付加価値製造プロセスにとって数値シミュレーションは必要不可欠なツールであり、その基盤を支える融体の熱物性値データベースの充実が求められています。本開発では、電磁浮遊法に静磁場を重畳することによって液滴の振動と表面の対流を抑制し、高温融体の熱伝導率、比熱、放射率、密度、表面張力を高精度に測定するシステムを開発することを目的とします

開発の成果

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事後評価結果

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HP図1