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第41回固体イオニクス討論会(北海道大学, November 25th-27th 2015)体験記 (Writer:進藤勇佑)




  北海道大学にて開催された、第41回固体イオニクス討論会にて、「SOFC空気極における有効反応場長に及ぼす運転条件の影響」という、前回の秋電化から続く内容の発表を行いました。個人としての今回の目標は、「秋電化のリベンジ」でした。この固体イオニクス討論会は、発表15分+質疑応答10分の持ち時間があり、聞く所によると、発表が分かりにくいと質問をされず辛い10分を過ごし、質問があったらあったでその対応に苦労する、という難儀な学会とのこと。しかし、前回の反省を活かし、中身の凝縮と発表練習を重ねた甲斐があり、ある程度満足のいく発表ができました。質問に対しても、ちゃんと対応できたと思っています。
 この学会の際は、11月末にも関わらず、大雪によって新千歳空港が止まってしまい、仙台から札幌までを鉄路にて移動しました。(ちゃんと交通費は支給されます。)片道に9時間(!!)もかかり、お昼に仙台を発ったはずが札幌のホテルに着いた時には日付が変わっていました。本当は、京大のグループと共同で私設研究会として「プロトン伝導研究会」を開催するはずだったのですが、我々は辿りつけず参加できませんでした。また、帰りの日も、天気が荒れ、あわやまた鉄路かと思いましたが、辛うじて仙台に帰りつけました。雨澤研では遠方への出張がそれなりに多いので移動回数も多いのですが、ここまで天候に起因した交通の乱れに巻き込まれたのは初めてでしたので、なかなか大変な学会参加となりました。

Fig. ハプニングをそれなりに楽しみ揚々と仙台札幌間の切符を見せる進藤の図