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国際交流


【海外留学】

研究者・技術者にとって,研究・技術のオリジナリティを確立することは最も重要なことの一つです。しかし同時に,外部の研究者・技術者等の意見に耳を傾けること,あるいは外部研究グループとそれぞれの得意分野を活かした共同研究を行うことは,研究を発展させる上でとても有意義です。このような考えから,雨澤研では,外部研究グループとの交流(合同ゼミの開催,学生・研究者の派遣・受入)や共同研究,を積極的に行っています。もちろん,活躍の舞台は学内,国内だけではありません。特に若い学生諸君にとって,海外研究機関での留学は,自分の行っている研究の意義や評価を再確認することができます。海外の研究者・技術者や学生が積極的に研究している姿を目の当たりにすることは,自分の研究に対するモチベーションを改めて向上させてくれることでしょう。さらに,短期,長期を問わず海外での生活を体験することや,異なる文化背景をもつ外国人と交流することは,単に研究に好影響を与えてくれるだけでなく,己の見聞を広め,国際的な素養を身に付け,人間として大きく成長することのできる格好の機会です。皆さんも雨澤研の一員として,是非このような体験をしてみませんか?



雨澤研が共同研究,人材・研究交流を行っている主な研究機関