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   ★  多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2017/9月号  No.146  ━━━

 このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
 多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
 毎回HOTな情報をお届けいたします。
 
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 〜 目次 〜

1)行事予定 --  「片平まつり2017」おどろき!はっけん!科学ワンダーランド
        仙台発信-東北大学附置研究所等一般公開

2)行事予定 --  学都仙台コンソーシアム公開講座
        「中性子でミクロな世界を探検しよう」

3)行事予定 --  博士・ポスドクのためのJob Fair 2017

4)行事予定 -- 平成29年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会

5)行事予定 -- 第55回粉体に関する討論会

6)研究成果 --  なぜ固体中の電子はガラス化するのか?その謎を初解明
         - 自然界に現れるガラス化現象の統一的理解に期待 -

7)受賞報告 --  応用物理学会フェロー表彰 第11回(2017年度)

8)受賞報告 --  新学術領域研究「複合アニオン」
        第2回若手スクール・優秀発表賞

9)受賞報告 --  ISNT2017&ISSNOX5・Student Presentation Award

10)受賞報告 --  2017光化学討論会、優秀学生発表賞

11)受賞報告 --  日本金属学会村上記念賞

12)受賞報告 --  日本金属学会奨励賞、日本金属学会若手講演論文賞

13)ニュース --  平成29年度JST戦略的創造研究推進事業(CREST)採択


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    1) 行事予定
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   「片平まつり2017」おどろき!はっけん!科学ワンダーランド
      仙台発信 - 東北大学附置研究所等一般公開
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日程:2017年10月7日(土)、10月8日(日)
会場:東北大学片平キャンパスを中心とする附置研究所等

 多元物質科学研究所でも、特に、小・中・高校生の児童・生徒の皆さんに
興味を持っていただけるような、たくさんの楽しい企画を用意しています。

◆詳しくは、下記に画像をクリックしてご覧ください。
             


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    2) 行事予定
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            学都仙台コンソーシアム公開講座
          「中性子でミクロな世界を探検しよう」
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日時: 2017年10月7日(土) 10:30〜12:00
会場: 仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
定員: 80名(先着順)
参加費: 無料

テーマ:「中性子でミクロな世界を探検しよう」
講師:佐藤卓 教授(ハイブリッドナノ粒子研究分野)

 身の回りで広く使われている磁石の中はどうなっているか考えてみたことは
ありますか?実は物質を構成する電子はその一つ一つが小さな磁石です。
そしてその小さな磁石が向きを揃えて整列することで私たちが日頃使用する
大きな磁石になります。では、電子磁石は向きを揃えるだけでしょうか?
いえいえ、時には反発したり姿を消したりと変幻自在です。
本講座ではこのような電子磁石を見る目、中性子散乱を紹介します。
              
◆詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_event/20170725/

スピン量子物性研究分野(佐藤卓研究室)

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/sato_tj/

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    3) 行事予定
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           博士・ポスドクのためのJob Fair 2017
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日程:2017年10月20日(金)
会場:東北大学工学部キャンパスQatar Science Campus Hall、青葉記念会館

東北大学の博士・ポスドクを対象に産業界とのマッチング機会を提供する
Job Fairです。

◆詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www.career.ihe.tohoku.ac.jp/archives/jpnews/jpnews-1286


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    4) 行事予定
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     平成29年度日本セラミックス協会東北北海道支部研究発表会
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会期:2017年11月 1(水)〜 2日(木)
会場:東北大学 片平さくらホール、多元物質科学研究所

--- 特別講演 ----
「SPSによる材料創製」後藤孝(東北大学金属材料研究所)
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◆詳しくは、こちらをご覧ください。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/yamane/fixed/CeramShibu/

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    5) 行事予定
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                 第55回粉体に関する討論会
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会期:2017年11月13日(月)〜11月15日(水)
会場:ホテルグランドパレス塩釜

--- 特別講演 ----
◆「精密なものづくりで先端技術に貢献する」
株式会社ティ・ディ・シー 代表取締役社長 赤羽 優子氏
◆「メカノケミストリー、その不思議に魅せられて」
東北大学名誉教授 齋藤 文良氏
◆「ビールの泡から最先端ナノ粒子創製」
東北大学多元物質科学研究所 研究所長 村松 淳司氏
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◆詳しくは、こちらをご覧ください。

http://res.tagen.tohoku.ac.jp/~funtai55/

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    6) 研究成果
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     なぜ固体中の電子はガラス化するのか?その謎を初解明
     ー 自然界に現れるガラス化現象の統一的理解に期待 ー
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 東北大学金属材料研究所の橋本顕一郎助教、佐々木孝彦教授の研究グループ
は、東邦大学理学部、高輝度光科学研究センター(JASRI)、山梨大学工学部、
東北大学多元物質科学研究所の渡邉真史特任准教授、東京大学物性研究所、
高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所、ゲーテ大学フランク
フルト(ドイツ)と共同で、固体結晶中の電子がガラス化・結晶化するメカニズム
を解明することに初めて成功しました。
 研究グループは、有機固体結晶中の電子のガラス化および結晶化過程を詳細に
調べることで、電子のガラス化現象は一般的なガラス形成物質と多くの類似点を
もつことを明らかにしました。本研究成果は、自然界で普遍的に現れるガラス化
現象への理解をより一層深めるものと考えられます。
 本研究成果は、2017 年9 月29 日(米国東部標準時)発行の米科学「Science」
誌に掲載されました。
                
■対象論文:
Crystallization and vitrification of electrons in a glass-forming charge liquid 
S. Sasaki, K. Hashimoto, R. Kobayashi, K. Itoh, S. Iguchi, Y. Nishio, Y. Ikemoto, 
T. Moriwaki, N. Yoneyama, M. Watanabe, A. Ueda, H. Mori, K. Kobayashi, R. Kumai, 
Y. Murakami, J. Muller, and T. Sasaki
DOI:10.1126/science.aal3120
論文掲載URL:

http://science.sciencemag.org/content/357/6358/1381

◆詳しくは、こちらをご覧ください

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/news_press/20170929/
放射光ナノ構造可視化研究分野(高田研究室)

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/takata/


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    7) 受賞報告
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      応用物理学会フェロー表彰 第11回(2017年度)
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 秩父重英教授が、第11回(2017年度) 応用物理学会フェロー表彰を受賞、
2017年秋季講演会(9月5〜8日、福岡)において表彰されました。

受賞題目:InGaN系半導体の発光メカニズムの解明に関する先駆的研究

■詳しくはこちらをご覧下さい。

https://www.jsap.or.jp/activities/award/fellow/fellow_11.html
第78回応用物理学会 秋季学術講演会
https://meeting.jsap.or.jp/
量子光エレクトロニクス研究分野(秩父研究室)

http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/chichibu/index-j.html

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    8) 受賞報告
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  新学術領域研究「複合アニオン」第2回若手スクール・優秀発表賞
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 無機材料創製プロセス研究分野(垣花研究室)の安永拓矢君さん(M1)が、
新学術領域研究「複合アニオン」第2回若手スクール・優秀発表賞を
受賞しました。

■詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kakihana/?p=23
新学術領域研究「複合アニオン化合物の創製と新機能」
https://www.mixed-anion.jp/
無機材料創製プロセス研究分野(垣花研究室)

http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/kakihana/

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    9) 受賞報告
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        ISNT2017&ISSNOX5・Student Presentation Award
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 無機材料創製プロセス研究分野(垣花研究室)の安永拓矢さん(M1)が、
9th International Symposium on Nitrides and Related Materials (ISNT2017) 
& 5th International Symposium on SiAlONs and Non-oxides (ISSNOX5)
(8月27日〜9月1日、札幌)において、Student Presentation Awardを
受賞しました。

受賞題目:
"Synthesis of a novel oxynitride BaYSi2O5N and its photoluminescence 
property"Takuya Yasunaga, Makoto Kobayashi, Hironori Sato, Hideki Kato, 
Kotaro Fujii, Masatomo Yashima, Masato Kakihana

■詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/kakihana/?p=25
ISNT2017 & ISSNOX5

http://ceramics.ynu.ac.jp/isnt2017-issnox5/
無機材料創製プロセス研究分野(垣花研究室)

http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/kakihana/

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    10) 受賞報告
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        2017光化学討論会、優秀学生発表賞
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 有機ハイブリッドナノ結晶材料研究分野(及川研究室)の坂本直柔さん(M2)
が、2017年光化学討論会(9月4〜6日、東北大学青葉山キャンパス)において、
優秀学生発表賞(ポスター)を受賞しました。

受賞題目:
Highly enhanced emission of visible light from core-dual shell 
type hybridized nanoparticles

■詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/oikawa/news/941/
2017年光化学討論会

http://www.knt.co.jp/ec/2017/photochemistry/aisatsu.html
有機ハイブリッドナノ結晶材料研究分野(及川研究室)

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/oikawa/

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    11) 受賞報告
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        日本金属学会村上記念賞
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 蔡安邦教授が、日本金属学会村上記念賞を受賞、日本金属学会2017年秋期
(第161回)講演大会(9月6〜8日、北海道大学)において表彰され、
9月6日に受賞記念講演を行いました。

受賞記念講演題目:準結晶の構造ダイナミックと多彩な物性(30+10)

■詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/tsai/?p=138
日本金属学会村上記念賞について

http://jim.or.jp/INTRO/prize.html
金属機能設計研究分野(蔡研究室)

http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/tsai/

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    12) 受賞報告
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      日本金属学会奨励賞、日本金属学会若手講演論文賞
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2017年9月6日、金属機能設計研究分野(蔡研究室)の小嶋隆幸助教が、
「第27回 日本金属学会奨励賞」、「第27回 日本金属学会若手講演論文賞」
を受賞しました。

受賞論文:
“Hydrogenation of Propyne Verifying the Harmony in Surface and 
Bulk Compositions for Fe-Ni Alloy Nanoparticles”, T. Kojima, 
S. Fujieda, G. Kato, S. Kameoka, S. Suzuki, A.-P. Tsai Materials 
Transactions Vol.58 (2017) pp.776?781.

■詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www2.tagen.tohoku.ac.jp/lab/tsai/?p=142
日本金属学会奨励賞、日本金属学会若手講演論文賞について

http://jim.or.jp/INTRO/prize.html
金属機能設計研究分野(蔡研究室)

http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/tsai/

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    13) ニュース
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      平成29年度JST戦略的創造研究推進事業(CREST)採択
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 量子ビーム計測研究分野(百生研究室)の矢代航准教授の研究課題が
平成29年度JST戦略的創造研究推進事業(CREST)に採択されました。

課題名:超圧縮センシングによるミリ秒 X 線トモグラフィ法の開発

■詳しくはこちらをご覧下さい。

http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/application/2017/170919/170919crest.pdf
量子ビーム計測研究分野(百生研究室)

http://mml.tagen.tohoku.ac.jp/

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 今日9月29日は、イタリア、ローマ出身の物理学者エンリコ・フェルミの
誕生日です。学生の頃から非凡な才能を発揮し、教師から相対性理論について
教えを請われるほどだったと言われています。1954年53歳で癌に倒れますが、
病床でも、点滴のしずくが落ちる間隔を測定し流速を算出していたという
逸話も残っています。フェルミは、中性子衝撃による新放射性元素の発見と
熱中性子による原子核反応の発見によって、1938年ノーベル物理学賞を受賞、
原子番号100の元素"フェルミウム"にもその名を残しています。
             
 ノーベル賞の発表が来週に迫り、メディアを賑わせていますが、
東北大学では、10月7〜8日の2日にわたって、「片平まつり」を開催します。
多元研でも、観察したり、体験できる11の展示ブースを企画しています。
未来の科学者のこども達、保護者の方、一般の方、多くのみなさま方の
ご来場をお待ちしています!
            
◆片平まつり2017
 日時:017年10月7日(土)、8日(日) 10:00〜16:00
 会場:東北大学多元物質科学研究所 南総合研究棟1、2


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  _/   発行元:
  _/      東北大学多元物質科学研究所
  _/      広報情報室 022-217-5198
  _/      network-tagen@grp.tohoku.ac.jp
  _/
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