全体企画のYouTubeライブ配信リレーに多元研も参加しています。
【多元研の多様な世界】として、「鉄 〜知ってる？知らない？ 身近な材料のよもやまばなし〜」、「電子を使ってミクロ・ナノの世界を観る」、「物質科学研究を支える技術職」の3編をお送りします。ぜひ見てくださいね。
鉄 〜身近な材料のよもやまばなし〜
純粋な鉄は錆びない？砂場の砂鉄は鉄じゃない？身近なのに意外に知らない鉄のよもやま話と、電子レンジを使って身近な材料から鉄ができあがる過程をお楽しみください。
電子を使ってミクロ・ナノの世界を観る
ミクロ・ナノ世界を観るために必須の電子顕微鏡。この仕組みや観察手法や、電子の波動性・粒子性などを解説します。
物質科学研究を支える技術職
研究所で働く表舞台には余り立たない技術職員にスポットを当てて、詳しく紹介します。縁の下の力持ちの現場をご覧ください。多元物質科学研究所では、私たちの体をつくるタンパク質やコンピュータに利用される半導体材料から、ビルの建築に使われる鉄鋼材料まで、あらゆる "もの" について、"もの" そのものを開発したり、その"もの" の性質や反応の仕方を調べるなど、さまざまな見方で（多元的に）研究しています。
多元研では、研究内容や活動への理解を深めていただくため、アウトリーチ活動に取り組んでいます。"もの"、"人"、"技"がハイブリッドとなって物質材料研究に従事している姿をぜひ覗きに来てください。
東北大学多元物質科学研究所
http://www2.tagen.tohoku.ac.jp
東北大学 多元物質科学研究所
（通称：多元研）
| 所在地 | 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1番1号 |
| 教職員数 | 教授 48名、准教授 24名、講師 9名、助教・助手 63名 技術職員 45名、事務職員 42名、再雇用職員 4名、非常勤職員 82名 合計 317名 |
| 学生数 | 学部生 51名（内、女性 10名、外国籍 8名） 大学院生 273名（内、女性 63名、外国籍 70名） |