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ひとりごと その1


2010年04月13日(火)
嬉野温泉豆腐“風”
昨日4月12日(月)、鳴子温泉郷・中山平温泉の「鳴子らどん温泉」に行ってきた。なんと、鳴子は雪であった・・・
そして、おいしいお蕎麦を食べてきた。

その鳴子らどん温泉から湧出する「玉鳴号」であるが、成分を見たところ、以前行ったことのある嬉野温泉の泉質に似ている!

というわけで、温泉豆腐。
にらんだ通り、温泉水・玉鳴号で煮ると、溶ける!
豆腐を丸ごと入れたので時間がかかってしまい、30分くらいもかけたが、おそらく豆腐を小さく切ってやれば、もっと時間を短縮して、嬉野豆腐の再現ができるはず。
また、できた「嬉野豆腐もどき」の味を確かめたところ、確かに嬉野温泉の大正屋で食べたのに似ていた!
イメージ

嬉野温泉豆腐“風”の実験!

 玉鳴号に絹豆腐を入れたところ(冷水)
 玉鳴号に絹豆腐を入れて煮たあと(30分後)(沸騰水)
 玉鳴号に絹豆腐を入れて煮たあと(30分後)(沸騰水)の裏側
(裏側とは、鍋の底についていた方。ひっくり返して撮影した)
 玉鳴号に絹豆腐を入れて煮たあと(30分後)(沸騰水)の裏側・拡大写真
 拡大写真からわかるようにかなり溶け出している。
 
純水に絹豆腐を入れたところ(冷水)
純水に絹豆腐を入れて煮たあと(30分後)(沸騰水)
純水に絹豆腐を入れて煮たあと(30分後)(沸騰水)の裏側
裏側を見てわかるように、全く溶けているような感じはなかった。