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ひとりごと その7


2010年08月13日(金)
さらなる実験 その2 「嬉野温泉の泉質を追及」 ~三之亟湯~

三之亟湯
炭酸水素イオンと炭酸イオン濃度、それにpHから非常に有望と判断し、これで嬉野温泉湯豆腐ができないか、まず試した。

今回は全て土鍋で実施したが、沸騰したときを0minとした。土鍋の熱伝導の問題はこの際無視した。
沸騰して4分後の上澄みの状況。すでに多くの豆腐が溶けて、濁っている。
10分後の上澄みの状況。嬉野温泉の湯豆腐のような状況になった。
15分後豆腐は相当に溶けた。
この溶解に伴う、pH変化は、pH 8.27(25℃)→ 9.18 (28℃)であった。