4ヶ月ぶりに鳴子温泉郷、中山平温泉 鳴子ラドン温泉に行った。
目的は、嬉野温泉の源泉の泉質と酷似している、三之亟湯さんのお湯で豆腐をゆでるとどうなるか、また、鳴子ラドン温泉の源泉ではどうか、を調べるためだった。
これまでの研究で、何とか溶かすことはできても、いわゆる「いまいち」だったので、それを打開したいと思っていた。
ポイントは2つ。
(1) 炭酸水素イオン濃度
(2) アルカリ性(pH)
この2つが揃わないと、嬉野豆腐ならぬ、中山平湯豆腐はできないのではないか、と思っていた。
もっと詳しい解説と考察を後でしているので是非ご覧ください。
持参した実験道具は
(1) pH計
(2) 土鍋 (嬉野湯豆腐の再現のため)+カセットコンロ
(3) 種々のサンプリング用具
などである。 |