環境省環境研究総合推進費「実装可能な技術による我が国の未来エネルギーシステムの構築」 本文へジャンプ
未来エネルギーシステムに関する対話シンポジウム
「実装可能なエネルギーシステムの構築にむけて」
平成24年1月13日(金)14:00〜18:00
東北大学・片平さくらホール
 980−8577仙台市青葉区片平2−1−1
(アクセスはこちら)
  東北大学片平キャンパス 北門から南下し,ロータリー右の建物

プログラム
14:00-14:50
加藤 之貴 氏(東京工業大学原子炉工学研究所 准教授、
環境省環境研究総合推進費「実装可能な技術による我が国の未来エネルギーシステムの構築」研究代表)
 「我が国の未来エネルギーシステム構築のための検討」
14:50-15:40
村松 淳司 氏(東北大学多元物質科学研究所 教授)
 「震災に学ぶ,今後のエネルギーと環境問題」
15:50-16:40
長谷川 公一 氏(東北大学文学部 教授、財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク 理事長)
 「今後のエネルギー 〜 環境社会学の視点から」
16:40-17:30
佐藤 理夫 氏(福島大学共生システム理工学類 教授)
 「福島県の新エネルギー(現状と課題)」
17:30-18:00
対話(総合討論)
主催
環境省・環境研究総合推進費「実装可能な技術による我が国の未来エネルギーシステムの構築」
共催
東北大学 多元物質科学研究所
財団法人 みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
化学工学会(予定)石油学会(予定)
参加費
無料 (講演のテキストを配布します!)
現地世話人
村松 淳司(東北大学多元物質科学研究所)
エネルギー需給構造が大きく変動している今、エネルギーに関する将来展望を得るために本シンポジウムを開催いたします。実装可能をキーワードに工学的視点から将来のエネルギーシステムの構築に向けての講演と研究報告を行います。皆様のご来訪を大歓迎いたします。なお、本企画は環境省 平成23年度環境研究総合推進費「実装可能な技術による我が国の未来エネルギーシステムの構築( RFe11-T1 )」の支援を受けて開催されます。


連絡先
当日はそのまま会場にお越しください.
お問い合わせ: 東京工業大学原子炉工学研究所加藤研究室 RFe11-T1事務局、山崎、ryoko@nr.titech.ac.jp