Intro

準結晶+触媒

5回対称軸回折パターン

当研究室では準結晶および触媒の研究を行っている。
準結晶はシャープな回折点を示すにもかかわらず、
結晶では許されない回折対称性を示します。
つまり、結晶やアモルファスとは異なる第3の物質群であり、
準周期性に由来する興味深い性質が期待されます。
新しい準結晶の合成、単準結晶の育成、構造解析および
準結晶の表面科学などの基礎研究と準結晶を用いた新規触媒
および高強度軽合金の研究開発などの応用面に関する研究を
行っています。





触媒とは200年ぐらいの歴史をもつ分野ですが、
未だに触媒調整・設計の根本的な原理・原則が
明らかになっていません。
そこで、金属学的視点からの新しい触媒設計法の構築
を目指し、新しいタイプの機能を示す金属系触媒材料
の開発を行っています。
具体的には、1.物質構造の制御、2.幾何学的構造の制御、
3.電子状態(構造)の制御という観点に基づき触媒設計を行っている。

準結晶