地域連携活動
学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2018 
平成30年7月15日(日)9:00~16:00にて東北大学川内北キャンパス講義棟・他にて体験型・対話型の科学イベント 『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2018』 が開催されます。
サイエンスデイ2018 多元フライヤー
多元研は「多元研サイエンスワールド」として、「スライムをつくろう」、「ガリウムマン・リターンズ」、「ものすごい粉」といった人気企画を出展します。
金ナノ粒子を創る講座や、東北放射光施設に関する講演も予定していますので、ぜひ、ご来場ください。
日時:平成30年7月15日(日) 9:00~16:00
会場:東北大学川内北キャンパス 講義棟B棟 自習室
詳細はwebで。
学都仙台コンソーシアム サテライトキャンパス公開講座
学都仙台コンソーシアムサテライトキャンパス公開講座では、コンソーシアムに加盟する大学により、文化や歴史、健康や医療に関するものなど様々な講座を、一般市民を対象に開講しています。

» 2018年6月30日(土) 10:30~12:00
演題:「震災後のエネルギーと環境」
講師:村松淳司 教授 (ハイブリッドナノ粒子プロセス研究分野)
会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階セミナーホール
定員: 80名(先着順)
参加費: 無料
詳細はこちらをご覧ください。
みやぎ県民大学開放講座「環境問題に寄与する材料プロセス」 

平成30年6月29日~8月3日の毎週金曜日14:00~16:00、みやぎ県民大学開放講座を開講します。
「環境問題に寄与する材料プロセス」をテーマに、私たちの暮らしを支える様々な製品のもととなる金属やプラスチックなどの、「素材」を製造するものづくりの環境問題への寄与について、幅広い視点から学びます。
18歳以上の宮城県民の皆さんどなたでも受講できます。受講料は無料ですので、お気軽にご参加ください。
日時: 6月29日(金)、7月6日(金)、13日(金)、20日(金)、27日(金)、8月3日(金)
各14:00~(全6回)
会場: 東北大学多元物質科学研究所 南総合研究棟2、1階 大会議室
詳細はこちらをご覧ください。
宮城県大崎市「放射性物質に関する勉強会」
2018年4月19日、宮城県大崎市が住民を対象に開催した「放射性物質に関する勉強会」において、エネルギー資源プロセス研究分野の桐島陽准教授が講師を務め、専門家の立場から放射性物質に関して解説しました。この取り組みは、桐島准教授が2011年の震災以降継続して行っている活動のひとつです。
メディア掲載情報はこちらをご覧ください。
その他、出前授業などを数多く行っています。