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温めると縮む材料の合成に成功 -室温条件で最も体積が収縮する材料-

東京工業大学 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所の東正樹教授、山本孟大学院生(現:東北大学助教)、今井孝大学院生、神奈川県立産業技術総合研究所の酒井雄樹常勤研究員らの研究グループは、これまでに発見された材料の中で最大の体積収縮を示す”温めると縮む”負熱膨張材料を発見しました。
この負熱膨張材料は、光通信や半導体製造装置などで利用される構造材において、精密な位置決めが求められる局面で熱膨張を補償(キャンセル)することなどに利用されます。
本成果は、ドイツの応用化学誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版で近く公開されます。
プレスリリース本文(PDF)

20180611_press

論文情報:
“Colossal Negative Thermal Expansion in Electron-Doped PbVO3 Perovskites”
Hajime Yamamoto, Takashi Imai, Yuki Sakai, and Masaki Azuma
Angewandte Chemie International Edition
DOI:10.1002/anie.201804082 and 10.1002/ange.201804082

関連リンク:
構造材料物性研究分野(木村宏之研究室)
東京工業大学ウェブサイト
東北大学ウェブサイト

問い合わせ先

(本研究に関すること)
東北大学 多元物質科学研究所 助教
山本 孟(やまもと はじめ)
E-mail: hajime.yamamoto.a2@tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)
TEL: 022-217-5355 FAX: 022-217-5353
(報道に関すること)
東北大学 多元物質科学研究所 広報情報室(伊藤)
E-mail: press.tagen@grp.tohoku.ac.jp
TEL: 022-217-5198

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