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みやぎ県民大学開放講座にて横山千昭教授が講演しました

kenmin_yokoyama1 7月6日に多元物質科学研究所「みやぎ県民大学」、「環境問題に寄与する材料プロセス」の第2回講座を開講しました。横山千昭教授が「環境保全のためのイオン液体技術」と題して講演し、21名が参加しました。
 「熱力学の本質を知ってもらいたい」と、いう言葉から始まった横山教授の講演。実験(6人と8人のグループに分かれて、サイコロの目がどれだけ平等に出るか)を通して、「人間の世界(皆平等ではない)」と「熱力学の世界(皆平等)」を比較しながら、違いや性質を解説しました。「イオン液体」(融点が100℃以下、室温で液体の塩)では、その歴史や行われてきた研究、″塩(エン)″がどのように関わっているかを解説しました。参加者からは、講演中も「実験を行った意図」や「化学反応」についてなどたくさんの質問があり、ひとつひとつ丁寧に答えました。
 最後に、「新しいものを作るために、熱力学でその性質を予測していきたい」と、抱負を述べました。

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関連リンク:
横山千昭研究室(超臨界流体・反応研究分野)
みやぎ県民大学開放講座「環境問題に寄与する材料プロセス」
第1回講座「原子力発電所事故と放射性物質」(2018/6/29) 報告
第3回講座「CO2削減に寄与する超臨界ナノ技術」(2018/7/13) 報告
第4回講座「鉄鋼製錬プロセスの環境問題への取り組み」(2018/7/20) 報告
第5回講座「金属資源循環に向けた非鉄製錬の役割」(2018/7/27) 報告
第6回講座「環境保全に貢献する粉体プロセス」(2018/8/3) 報告

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