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お知らせ
第17回東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催しました

2017年12月4日と5日の2日間、片平さくらホールにおいて、第17回東北大学多元物質科学研究所研究発表会を開催し、多元研内外から236名の参加者を集めました。多元研の村松淳司所長から「多元研では最も大切な行事の一つであるこの研究発表会は、今年で17回目を迎えます。1年の締めくくりとして、今年も充実した研究会になるよう期待しています。」との挨拶により開会しました。

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初めに、渡邉昇准教授の進行により、32名の「多元研所長賞」応募者によるショートプレゼンテーションを行いました。

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続いて行われたポスターセッションでは、区分A、Bの2回に分かれて合計で85名がポスター発表を行い、「多元研所長賞」の審査員を交えた多くの参加者と活発なディスカッションが行われました。

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客員教授講演会では、新日鐵住金(株)のフェローである齋藤公児先生から「日本鉄鋼業を取り巻く環境と新日鐵住金の経営及び研究開発戦略」と題して、東京大学物性研究所の中性子科学研究施設長である柴山充弘先生から「高分子ゲルの小角中性子散乱 -相転移と相分離、不均一性と変形、流動挙動-」と題してお話いただきました。

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齋藤公児先生

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柴山充弘先生

特別講演会では、東北大学工学研究科の教授でCIESセンター長である遠藤哲郎先生をお招きし、「IoT/AI時代に求められる革新的エレクトロニクス技術 -材料からシステムまでのオープンイノベーション型産学連携-」についてご講演いただきました。ご講演後には時間の許す限り質疑応答がありました。

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遠藤哲郎先生

翌12月5日は、籏野奨学基金、科学計測振興基金、多元物質科学研究所所長賞の授賞式が開催され、続いて客員教授講演会を行いました。東京大学生産技術研究所の特任教授である堤敦司先生からは「革新的エネルギー・物質生産システムの創生」と題して、京都大学大学院工学研究科の教授である中條善樹先生からは「未来を化学で元気にする元素ブロック高分子材料」についてご講演をいただき、活発な議論がなされました。

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堤敦司先生

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中條善樹先生

関連リンク:
東北大学 国際集積エレクトロニクス研究開発センター
第17回東北大学多元物質科学研究所研究発表会ウェブサイト
第16回東北大学多元物質科学研究所研究発表会開催報告