News & Topics
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2023/04/01お知らせ
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2022/12/08お知らせ
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2021/01/12受賞
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2021/12/16受賞
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2021/12/03研究関連
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2021/12/03研究関連
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2021/11/26イベント
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2021/11/25-27研究関連
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2021/11/21研究関連
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2021/09/08研究関連
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2021/07/30研究関連
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2021/07研究関連分子シミュレーション学会誌「アンサンブル」に寄稿しました(2021年7月号「生体分子シミュレーション」特集)
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2021/07/12研究関連Protein Society 35th Anniversary Symposiumで講演しました(招待講演)
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2021/06/14研究関連
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2021/06/04研究関連
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2021/04/23受賞2021年度長瀬研究振興賞を受賞しました
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2021/04/06研究関連
生命化学研究レターに寄稿しました
タイトル:百聞は一見に如かず 〜タンパク質が機能する瞬間をX線自由電子レーザーで観る〜 -
2021/04/06研究関連「生物物理」刊行60周年記念 連続座談会I 「生物物理学を牽引する新技術」にて研究紹介させて頂きました
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2021/04/05ニュース南後研究室のホームページを公開しました
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2021/04/02イベント新学術領域「高速分子動画」Webセミナー 「構造生物学・化学・計算科学を融合させたウイルス・パンデミックに対する取り組み」 が行われました
About us
生体分子が機能する瞬間を量子ビームで捉える
生体分子の一つであるタンパク質は、細胞情報伝達、生体内触媒反応、貯蔵や輸送を行うなど、生命現象を支える重要な生体構成物質です。多数のアミノ酸から成るタンパク質の立体構造はその機能と深く関連しており、機能を発揮する際にどのような構造の変化を起こすのか興味が持たれてきました。しかし、ナノサイズであるタンパク質が、高速の時間スケール(フェムト秒~ミリ秒)で動く様子を原子の動きまで詳細に捉えるには新たな技術が必要です。
当研究室では、X線自由電子レーザーや放射光など最先端計測技術の開発を推進し、タンパク質の中で実際におこっている化学変化や構造変化を可視化していきます。例えば、光に応答するタンパク質のスイッチ機構や、ユニークな反応を触媒する酵素の反応機構などを明らかにしていきます。また、得られた精密な構造情報を基にタンパク質分子の合理的設計と新機能をもつ分子の創製を目指します。