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ひとりごと その9


2010年08月13日(金)
さらなる実験 その4 「嬉野温泉の泉質を追及」 ~いよいよ鳴子ラドン温泉源泉~

鳴子ラドン温泉源泉
嬉野温泉と炭酸水素イオンと炭酸イオン濃度で勝る、鳴子ラドン温泉源泉 登場!

今回は全て土鍋で実施したが、沸騰したときを0minとした。玉鳴号と違って最初から溶け出している感じがする!
沸騰して4分後の上澄みの状況。三之亟湯と同等かあるいはむしろ濃い感じ。玉鳴号よりもすごく濃い。
沸騰して4分後の状況
10分後の上澄みの状況。すでにほとんどの豆腐が溶けている感じ!すごい!
溶けた豆腐の成分で非常に泡立つ・・・
15分後豆腐はほとんど溶けてしまった!!すごいぞ!
三之亟湯に比べて、相当に溶けたように思われる。
とろとろの豆腐と、ちょこっとだけ残った豆腐は、抜群のハーモニーでとってもおいしかった!
この溶解に伴う、pH変化は、pH 8.92 (33℃)→ 9.38 (33℃)であった。